急な体調不良で会社を休みたいときは、会社に連絡を入れなければいけませんが、連絡方法はどうすればいいのでしょうか。この記事では、体調不良で会社を休みたいときの連絡方法やメールで連絡する際のルール、送るシーンや相手別の文例をご紹介します。
体調不良・欠席連絡は社内ルールに沿って連絡する
会社を休む連絡は、一般的には当日の朝、直属の上司に電話で直接伝えるのがビジネスマナーですが、会社によっては勤怠連絡を社内のチャットツールやメールで行うところもあるので、社内ルールに沿った方法で連絡を入れましょう。電話の場合は始業の15分前頃を目安に、チャットやメールの場合は当日の朝や前日の夜など、始業開始までに、欠勤することが確定した段階で連絡します。
体調不良・欠席連絡メールの書き方
メールでの連絡は、簡潔に、礼儀正しく書くことが大事です。内容は以下6つの要素を入れるようにします。
【メールの構成要素】
①件名:休む旨がすぐに分かる内容にする
例:「【勤怠】体調不良による欠勤のご連絡」「【営業2課/〇〇〇〇】体調不良により欠勤致します」
②挨拶:上司や同僚に対して適切な挨拶文を入れる
③欠勤の理由:簡潔に「体調不良」などの理由を伝える
④休む日数:何日休むのか、または何日から出勤できる見込みか伝える
⑤業務への対応:急ぎの業務や引き継ぎが必要な場合、その対応を伝える
⑥謝罪とお礼:休むことに対する謝罪と、理解を示してもらうことへのお礼を述べる
体調不良・欠席連絡のメール文例
ここからは、送付相手別のメール文例をご紹介します。
上司へ送る体調不良メール文例
簡潔に症状を報告し、診察を受けて翌日以降の勤怠を決めることを伝えます。業務の引き継ぎを同僚にお願いしている場合や、打ち合わせなどリモートで対応できる場合はその旨を伝えます。
取引先へ送る打合せ欠席メール文例
まず、いつのアポイントを日程変更してほしいか伝えます。復帰の目途が分からない場合、候補日は明示せず、改めて日程調整の連絡を入れるようにします。
チームメンバーや後輩へ送るメール文例
同僚や後輩へのメールも上司に送る内容とほぼ同じです。業務の引継ぎは簡潔に、分かりやすく伝えます。また、文章の最後に診察結果と復帰予定を追って報告することのほか、最後に忙しい中負担をかけて申し訳ない旨のお詫びを伝えましょう。
2日連続体調不良の場合のメール文例
翌日以降も欠勤となる場合は都度、その旨をメールで伝えましょう。症状や復帰予定、業務の引継ぎに関して記載しましょう。
体調不良で休んだ後の復帰メール文例
1~2日の欠勤では必要ありませんが、感染症などで5日以上欠勤した場合は、復帰した旨をメールで伝えましょう。メール内容は心配をかけた謝罪と、業務を引き受けてくれた感謝を伝えます。
上司へ送る復帰メール文例
取引先へ送る復帰メール文例
部下・後輩へ送る復帰メール文例
体調不良の人への返信・気遣いメール文例
体調不良による欠勤・欠席を伝えるメールを受け取ったら、なるべく早く返信するのがマナーです。また、返信には「承知しました」だけでなく、体調が悪い相手への気遣いの言葉も入れましょう。目上の人の場合は言葉遣いにも気を遣うようにします。
尚、件名は変えずにそのまま返信しましょう。
上記のほかにも、体調不良を気遣うフレーズには、以下のようなものがあります。メール文面全体のバランスを見ながら織り交ぜるといいでしょう。
・「早い回復をお祈りしております」
「お大事になさってください」より丁寧な言い回しで、社外のお客さまなどに使用します。社内なら「お大事になさってください」で構いません。語尾を「お祈り申し上げます」にすると、より丁寧な表現になります。
・「ご自愛ください」
「お体を大事にしてください」という意味があり、メール以外に手紙や年賀状などにも使用することができます。「どうか」「くれぐれも」を前に付けると、より丁寧な言い回しになります。
※更新日時:
2024年10月31日