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2018年04月25日

インターンシップに採用されやすい応募メールの書き方と基本文例

インターン 応募 メール

大学生が企業で実際に就業体験を積むインターンシップ(インターン)。応募するには、企業に直接メールを送るなど複数の方法があります。ただし、メールといっても、友達に送るものとは違い、ビジネスマナーを押さえた社会人として適切なメールを書かないと、インターンに採用される可能性は低いでしょう。
では、どのような応募メールを書けば良いのでしょうか。この記事では、インターンに採用されやすい応募メールの書き方と基本文例をご紹介します。

【目次】
1. インターン応募メールの書き方の基本
2. インターン応募メールの基本文例
3. インターンに応募する際の質問メールの書き方
4. インターンの採用面接後に送るお礼メールの書き方
5. 応募メールの書き方は、基本ポイントを押さえればOK

 

インターン応募メールの書き方の基本

インターン 応募 メール
インターンシップ(インターン)応募者の第一印象を左右する応募メールは、ビジネスマナーを踏まえつつ、用件が的確に伝わるように書くことがポイントです。

件名はわかりやすくシンプルに

メールの件名は、インターンヘの応募であることがひと目でわかるように、シンプルにまとめましょう。なぜなら、企業の採用担当者の多くはインターンの応募メールのほか、通常業務に関わるメールも多数受け取っているからです。数多くのメールが並ぶ中、「申し込み」「インターンシップ」「お世話になります」などの曖昧な件名では、他のメールに埋もれて見落とされる可能性があります。
また、メールの件名には大学名と氏名も添えましょう。同じような件名のメールが並んでいても、大学名と氏名が記載されていれば、担当者はすぐに判別できます。

【メール件名の例】
インターンシップへの参加申し込み(タウン大学・佐藤花子)

宛名の「株式会社」は省略しない

社名の一部に入っている「株式会社」「有限会社」などは、「(株)」「(有)」と省略しないのがマナーです。「株式会社」は正式な社名に含まれるものであり、省略することは失礼にあたります。
また、「株式会社」が入る位置にも注意が必要です。前に入るパターン(前株)と後ろに入るパターン(後株)があり、入れる位置を社名の前と後ろで間違えると、別の会社になってしまいます。「有限会社」「合同会社」なども同様です。
宛名は、社名の後に担当部署名と担当者名を記し、担当者名には必ず「様」を付けます。担当者名がわからない場合は「インターンシップご担当者様」とすれば大丈夫です。
注意したいのは「御中」です。社名だけの場合は、社名の下に「御中」を付けますが、担当者名や「ご担当者様」が続く場合は、御中は不要です。

【× 間違った書き方】
株式会社タウン御中
総務部人事課
インターンシップ採用ご担当者様

【○ 正しい書き方】
株式会社タウン
総務部人事課
インターンシップ採用ご担当者様

なお、氏名は読み方が同じでも漢字表記が異なる名前が多くあるので注意しましょう。例えば、「わたなべ」は「渡辺」「渡部」「渡邊」「渡邉」など複数の表記があります。

書き出しに自分の氏名と応募の意思を記載する

宛名を書いたら、1行開けて次は本文です。「初めてメールを送らせていただきます」などの挨拶文に続き、自分の所属大学名・学部学科・学年・氏名を書き、その後でインターン応募のためにメールをしたという用件を伝えましょう。
なお、相手の企業を敬う言葉として「御社」「貴社」がありますが、「御社」は面接や打ち合わせなど話し言葉で使い、履歴書・メール・手紙などの書き言葉では「貴社」を使うのが一般的です。

【書き出しの例】
初めてメールを送らせていただきます。
私は、タウン大学文学部英文学科3年の佐藤花子と申します。
貴社のサイトにてインターンシップ募集の案内を拝見し、
ぜひ応募させていただきたくご連絡いたしました。

志望動機は会社ごとに書き分ける

志望動機は、「ぜひインターンに参加したい」という熱意が伝わるように、応募する会社それぞれに合った理由にするのがポイントです。「社会経験を積むために」という動機では応募先の業種、職種、企業ならではの理由が入っていないため、採用担当者の目に留まりにくいでしょう。また、動機を書く際は、なぜ志望しているかという結論を初めに書くとわかりやすくおすすめです。

【志望動機の例】
歴史ある人気の定番商品を数多く手がけつつ、トレンドをいち早く取り込んだ新商品も次々と世に送り出されている貴社の製品作りに惹かれております。お菓子業界きっての企画力と販売力が存分に発揮されている現場で、仕事の仕方、仕事に対する向き合い方を学びたいと考え、応募いたしました。

署名を忘れずに入れる

メールの最後には、自分の署名を入れます。応募先企業の担当者が連絡を取りやすいように、住所や携帯電話の番号も必ず記しましょう。

【署名の例】
タウン大学文学部英文学科3年
佐藤花子

〒000-0000
東京都〇〇区〇〇〇0-0-0 〇〇マンション100号
自宅電話:03-xxxx-xxxx
携帯電話:090-xxxx-xxxx
メールアドレス:sato@xxx.ac.jp

インターン応募メールの基本文例

インターン 応募 メール
基本的な書き方のルールを踏まえたところで、実際の応募メールの文例を見てみましょう。本文には適宜、改行を入れ、読みやすくすることがポイントです。

【IT業界のインターンに応募する際のメール文例】
件名:インターンシップの参加申し込み(タウン大学・佐藤花子)

株式会社〇〇
総務部人事課
インターンシップご担当者様

初めてメールを送らせていただきます。
私は、タウン大学理工学部工学科3年の高橋さくらと申します。
このたび、貴社が公開されましたインターンシップの募集要項を拝見し、
ぜひ応募させていただきたくご連絡いたしました。

私には、アプリで人々の暮らしをより豊かにしたいという目標があり、
大学卒業後はIT業界を志望しております。
中でも貴社のアプリは徹底して使いやすさを追求されており、
私も一人のユーザーとして以前から注目しておりました。

実際に使用して、生活の質が向上したことも実感しております。

このようなアプリはどのような発想から生まれるのか、
開発はどのように行われているのかを、
インターンシップを通して学びたいと考えております。

現場でなければわからないことをたくさん経験して吸収し、
将来は自分自身も多くの人々に役立つアプリを開発することを希望しております。

つきましては、ぜひインターンシップに参加する機会をいただけましたら幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

タウン大学理工学部工学科3年
高橋さくら

〒000-0000
東京都△△区△△△0-0-0 △△マンション100号
自宅電話:03-xxxx-xxxx
携帯電話:090-xxxx-xxxx
メールアドレス:takahashi@xxx.ac.jp

 

インターンに応募する際の質問メールの書き方

インターン 応募 メール
インターンシップ(インターン)に関して、応募先企業に質問したいことが出てきた場合は、どのように書けば良いのでしょうか。質問メールの適切な書き方をご紹介します。

質問メールのポイント

件名で質問メールであることを明示する

件名には、インターンに関する質問メールであることを簡潔に明示しましょう。件名は常に、そのメールに何が書いてあるかを一目瞭然にするのが理想です。

【件名の例】
インターンシップ初出社日に関する質問(タウン大学・佐藤花子)

質問内容はストレートに書く

質問メールを作成する際は、挨拶文と氏名に続いて、尋ねたい内容を簡潔に書きましょう。この際、遠慮して持って回った表現にすると、担当者を混乱させてしまう可能性がありますので、言葉の選び方に気をつけつつ、なるべくストレートに書くことが大切です。

【質問文の例】
このたびは、来月から参加させていただくインターンシップの初出社日につきましてお尋ねしたいことがあり、メールをお送りしました。

質問メールの文例

件名:インターンシップ初出社日に関する質問(タウン大学・佐藤花子)

株式会社 〇〇
総務部人事課
インターンシップご担当
渡部 太郎様

このたびは大変お世話になります。
タウン大学文学部英文学科3年の山田花子です。
来月から参加させていただくインターンシップの初出社日につきまして
お尋ねしたいことがあり、メールをお送りしました。

〇月〇日に予定されております初出社日ですが、
1週間遅らせていただくことは可能でしょうか。
実は、初出社日が決まった後、大学のゼミ合宿のスケジュールが確定し、
日程が重なってしまいました。

突然のお願いで恐れ入りますが、できましたら、
ゼミ合宿参加後の〇月△日を初出社日にしていただけますと、
大変助かります。
また、その場合に必要な手続き等ございましたら、
併せてご教示いただきたく存じます。

お忙しいところお手数をおかけしますが、
可否のご返信をいただけましたら幸いです。
ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします。

タウン大学文学部英文学科3年
佐藤花子

〒000-0000
東京都〇〇区〇〇〇0-0-0 〇〇マンション100号
自宅電話:03-xxxx-xxxx
携帯電話:090-xxxx-xxxx
メールアドレス:sato@xxx.ac.jp

 

インターンの採用面接後に送るお礼メールの書き方

インターンシップ(インターン)応募後、採用面接を受けることができたら、当日もしくは翌朝までにお礼のメールを忘れずに送りましょう。ここでは、お礼メールの書き方をお伝えします。

面接後のお礼メールのポイント

応募先企業に送るお礼のメールでは、まず面接を実施してくれたことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。その後、面接の感想やインターンへの希望がさらに強くなった気持ちをアピールします。

面接後のお礼メールの文例

件名:インターンシップ面接の御礼(タウン大学・佐藤花子)

株式会社 〇〇
総務部人事課
インターンシップご担当
渡部 太郎様

このたびは大変お世話になります。
タウン大学文学部英文学科3年の佐藤花子です。

本日はお忙しい中、私の面接のために貴重なお時間をいただきまして、
誠にありがとうございました。
質問に一つ一つ丁寧にお答えいただいたことで、
不安な気持ちは全くなくなりました。
今は、ぜひインターンシップに参加したいという気持ちが
非常に強くなっております。

もし、参加させていただけることになりましたら、
真摯な気持ちで、積極的に仕事に取り組む所存です。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

タウン大学文学部英文学科3年
佐藤花子

〒000-0000
東京都〇〇区〇〇〇0-0-0 〇〇マンション100号
自宅電話:03-xxxx-xxxx
携帯電話:090-xxxx-xxxx
メールアドレス:sato@xxx.ac.jp

 

応募メールの書き方は、基本ポイントを押さえればOK

初めて企業にメールを送るときは、緊張するものです。しかし、メールは決して難しいものではなく、ビジネスマナーの基本的なポイントさえ押さえておけば、問題はありません。
インターンシップ(インターン)への応募メールも同様で、ポイントを押さえつつ、応募先の企業に合わせた志望動機を作成すれば、少なくとも採用担当者が不快に感じることはないでしょう。
後は、誤字・脱字がないように送信前に文面を読み直したり、適度に行間を空けたり改行をしたりして読みやすい文面にすれば、すっきりとわかりやすく好印象を与えやすいメールが出来上がります。ぜひ実践してみてください。