スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2017年06月30日

バイト応募、もう怖くない。電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例

バイト応募、もう怖くない。電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例

バイトに応募するために会社や店に初めて電話をかけるときは、誰でも緊張するものです。「何と言えばいいのか」「何を聞かれるのか」「難しいことを聞かれて答えられなかったら、どうしよう」などと考えれば考えるほど緊張しますし、うまく言えずにしどろもどろになって恥をかいた経験があったりすると、再び電話をかけるのが怖くなるものです。では、どうすれば緊張を和らげて、うまく電話をかけることができるのでしょうか。今回は、バイトに応募するときの電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例をご紹介します。

【目次】
1.電話が怖い…バイト応募先への電話で緊張しないための準備
2.バイト応募先への電話で緊張しないためのポイント
3.もう緊張しない!バイト応募先への電話トーク実例
4.電話で緊張しないためには、準備と練習が鍵

1.電話が怖い…バイト応募先への電話で緊張しないための準備

バイト応募、もう怖くない。電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例

緊張を防ぐのに効果的な方法は「準備」です。何事もきちんと準備をしてこそ成果が得られるもの。では、バイトの応募先へ電話をかけるときには、どんな準備が必要なのでしょうか。

準備1:話す内容を事前にメモしておく

電話をかける前に、あらかじめ話すべき内容をメモの形で紙に書き出しておきましょう。そうすれば、電話中に混乱したり、次に何を話せばいいかわからなくなったり、質問すべき内容を度忘れして沈黙したりするのを防げます。
メモは箇条書きにして1枚の紙にまとめるようにし、行間が詰まりすぎないよう余白を作りましょう。複数のページにわたっていると、ページをうまくめくれなかったときに、頭が真っ白になるおそれもあります。電話で話すべき内容がひと目でわかるよう1枚の紙にまとめましょう。

また、行間に余白があると電話で話しながらそれぞれの項目ごとに、相手の言ったことをメモできて便利です。

準備2:メモを見ながら電話のかけ方を練習する

メモの用意ができたら、今度はトークの練習です。メモに従って実際に口に出してみましょう。頭の中でシミュレーションしているだけでは、実際に電話をかけるときに口の動きが付いていかないおそれがあります。何度も口に出して言ってみることで、「これだけ練習したのだから大丈夫だろう」と思えるようになり、その自信が自然な話し方につながります。

準備3:筆記用具とスケジュール帳を用意しておく

電話の相手から、面接の日時や場所を告げられる際に「今、メモをとることができますか?」と言われる場合があります。そんなとき、筆記用具が近くにないと慌ててしまったり、探している間、相手を待たせてしまいます。それがまた焦りを募らせ、緊張をもたらします。話をするときは筆記用具を持ちながら、あるいは手元に置いておくとともに、日程の確認がすぐできるようスケジュール帳も用意しておきましょう。

準備4:腹式呼吸をする

腹式呼吸をすると緊張をもたらす交感神経が抑制され、リラックスしているときに働く副交感神経が優位になるといわれています。また、強く息を吐くことから声がよく通るようになるという効果もあるといわれています。電話をかける前は緊張を和らげるために腹式呼吸を試してみると良いでしょう。

準備5:電話をかける時間帯や場所に注意する

応募先が飲食店であれば、避けたいのはランチタイムや18~21時、オフィスであれば始業開始から2時間くらいと退勤時間前後の17~19時など。相手が忙しいと想像できる時間帯はできるだけ避けましょう。また、周囲に人がいる場所や電車の沿線などは、雑音で聞き取りにくい場合がありますので、周囲が静かな場所を選んで掛けるのが基本です。

2.バイト応募先への電話で緊張しないためのポイント

バイト応募、もう怖くない。電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例

電話で重要なポイントは「的確に用件を伝え、聞き取ること」と「好感度」です。次のような点に気をつけていれば、言葉を多少間違えても問題ありません。

ポイント1:挨拶をしっかりする

挨拶をするときは声の大きさ、トーン、明るさに気をつけましょう。どんなに能力の高い人だったとしても、暗いトーンでぼそぼそしゃべると、相手に「感じの悪い人」というイメージを持たれてしまうかもしれません。

挨拶は仕事の基本です。「はじめまして。お忙しいところおそれいります。○○と申します」と気持ち良く挨拶ができる人は、それだけで「社会常識がある」「しっかりしている」と好印象を持たれやすくなります。緊張して声が小さくなったり、怖くて震え声にならないよう、事前に何度か練習しておくとスムーズに挨拶ができるようになりますよ。

ポイント2:用件を的確に伝える

用件を的確に伝えられると、「コミュニケーション力がある」「仕事ができそう」という印象を持たれやすくなります。かかってきた電話の内容が要領を得ないと、相手も「この人を採用して大丈夫か」と不安になってしまうかもしれません。

挨拶して名前を名乗ったら、次に「今バイトを募集していますでしょうか」「バイトに応募したいのですが、担当の方はいらっしゃいますでしょうか」「先日の面接の選考結果を教えていただきたく、お電話いたしました」などと電話の目的をはっきり伝えましょう。

ポイント3:ゆっくり、はっきり、丁寧に話す

電話を早く終わらせようとして早口になる人がいます。電話を受けた相手は、いきなり早口で話されてもすぐに電話の内容に頭が切り替わらないもの。不自然にならない程度に、ゆっくり、はっきり、丁寧に話しましょう。

話すときは、必ず敬語です。相手がフランクに話してきたとしても、「うん」「そうなんだ」「へぇー」「やばい」など友達との会話のような話し方にならないよう注意しましょう。

ポイント4:聞き取れなかった場合は遠慮なく聞き返す

聞き取れなかった場合は遠慮なく聞き返しましょう。曖昧にしておくと、後で問題になることもあります。「申し訳ありません。聞き取れなかったので、面接の日時をもう一度お願いできますでしょうか?」と申し訳なさそうに聞くことができれば、印象が悪くなることはないでしょう。

ポイント5:電話を切るのは相手が切るのを待ってから

電話で話が終わった瞬間に切るのはNGです。必ず相手が切ったのを確認してから切るようにしましょう。

公衆電話など、固定電話でかけていて受話器を乱暴に置いて切る「ガチャ切り」もNGです。たとえ不愉快なことをいわれたとしても、失礼な行為なのでやめましょう。相手が電話を切るのを確認してから自分も電話を切るのがマナーです。

3.もう緊張しない!バイト応募先への電話トーク実例

バイト応募、もう怖くない。電話で緊張しない方法と、そのまま使えるトーク例

「要点はわかったけど、それでも緊張してしまう」という人のために、実際のトーク例をご紹介します。口に出して練習してみましょう。

ケース①:バイトを募集しているか確認するときの電話トーク

応募者「はじめまして。お忙しいところおそれいります。タウン花子と申します。アルバイトの募集についてお聞きしたいのですが、ご担当者の方はいらっしゃいますでしょうか?」

お店の人「少々お待ちください。担当者に代わります」

担当者「店長の鈴木と申します。アルバイトに関するお問い合わせでしょうか」

応募者「はい。お忙しいところおそれいります。タウン花子と申します。現在、そちらのお店でアルバイトは募集されてますでしょうか?」

担当者「現在ホールスタッフを募集しています。ホールで大丈夫でしょうか」

応募者「はい、よろしければ詳しい条件と応募方法を教えていただけますか?」

担当者「ホールスタッフはシフト制で、原則、週2日以上はシフトに入っていただきます。時給は800円で昇給が年に1回あります。現在募集しているのは9:00〜18:00の時間帯です。応募方法は、まず履歴書を当店に郵送していただく形となります。」

応募者「ありがとうございます。それでは、早速履歴書をお送りいたします。店長の鈴木様宛でよろしいでしょうか?」

担当者「はい。鈴木宛にお願いします。ご応募お待ちしております」

応募者「お忙しいところありがとうございました。それでは、失礼いたします。」
(相手が電話が切る音を確認してから自分も切る)

ケース②:バイトに応募するときの電話トーク

応募者「お忙しいところおそれいります。タウン花子と申します。タウンワークに掲載されていたアルバイトの募集を見てお電話いたしました。採用担当の方はいらっしゃいますでしょうか?」

会社の人「はい、少々お待ちください」

担当者「お電話代わりました。人事部の佐藤と申します。現在、多数の応募を頂いており、面接は来週以降となってしまうのですが、よろしいでしょうか?」

応募者「はい。ぜひお願いいたします。来週ですと、13日の木曜日以外は空いております。時間は午後であれば、何時でも大丈夫です」

担当者「それでは……12日水曜日の13:00はいかがですか?」

応募者「はい、大丈夫です。持ち物は何が必要でしょうか?」

担当者「履歴書と身分証明書、筆記用具をご用意ください」

応募者「かしこまりました。面接会場ですが、求人広告に記載されている港区六本木の御社ビルへ、人事部の佐藤様あてに訪ねればよろしいでしょうか?」

担当者「はい。弊社のビルは【1】と【2】の2つありまして、人事部は【1】のほうになります。到着しましたら、受付でお名前とバイトの面接に来たことをお伝えください。別の者が対応するかもしれませんが、わかるようにしておきます」

応募者「ありがとうございます。では12日水曜日の13:00にお伺いいたします。お忙しいところありがとうございました。それでは失礼いたします」
(相手が電話が切る音を確認してから自分も切る)

ケース③:選考結果を確認したいときの電話トーク

選考結果は、応募先から「いつまでに連絡します」といわれていた場合は必ずその期間は待ちましょう。期間を過ぎたり、期限をいわれなかった場合に面接から2週間以上たっているようであれば問い合わせても問題ありません。

応募者「はじめまして。お忙しいところおそれいります。1週間前にアルバイトの面接にお伺いしたタウン花子と申します。人事部の佐藤様はいらっしゃいますでしょうか?」

会社の人「失礼ですが、ご用件をお聞きしてもよろしいですか?」

応募者「はい。面接の選考結果が出ていればお聞きしたく、お電話いたしました。合否を含めて昨日までにご連絡いただけると聞いておりましたので、その後いかがかと思いまして」

会社の人「かしこまりました。少々お待ちください」

担当者「人事部の佐藤と申します。先日はありがとうございました。ご連絡ができず申し訳ありません。実は予想以上にたくさんの応募がきており、まだ選考中でして、来週初めには合否をご連絡できる予定です。それまでお待ちいただいてもよろしいですか?」

応募者「かしこまりました。ではお待ちしております。お忙しいところありがとうございました」

担当者「申し訳ありません。よろしくお願いします」

応募者「よろしくお願いいたします。失礼いたします」
(相手が電話が切る音を確認してから自分も切る)

4.電話で緊張しないためには、準備と練習が鍵

スマートフォンを持っている人は多くても、コミュニケーションの手段はLINEなどのSNSが大半で、実際に電話で会話をする機会が少ないという人は多いでしょう。日頃、友達と電話で話す機会さえ少ないのに、相手が会社や店となると、緊張するのは当然。もともと口下手な人なら、電話をかけること自体が怖いという人もいるのではないでしょうか。そんな人は、今回ご紹介した記事を参考に、準備を十分重ねた上で、筆記用具とスケジュール帳を手元に置いてから、電話をかけてみましょう。元気よく挨拶したら、メモを見ながら用件を的確に伝えることを意識し、ゆっくり、はっきり、丁寧に話せば、きっとうまくいくはず。ぜひしっかり準備してチャレンジしてみてくださいね。