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2017年09月19日

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?

大事なバイト面接。一生懸命頑張った結果、不採用になるのは仕方ありませんが、自分のつまらないミスで失敗すると、ショックで気分が落ち込んでしまうものです。今回は、バイト面接で大学生がしがちな失敗と、失敗したときの対処法、気持ちの切り替え方についてご紹介します。

 
【目次】
1.バイト面接でよくある失敗例:会場に着くまでのミス・トラブル
2.バイト面接でよくある失敗例:面接中のトラブル
3.バイト面接でよくある失敗例:面接中の会話でのミスコミュニケーション
4.採用担当者から見た典型的な失敗例
5.面接で「失敗した!」と思ったときにすべきこと
6.面接で失敗したときの気持ちの切り替え方
7.失敗は成功の元。反省して次のバイト面接に活かそう

 

バイト面接でよくある失敗例:会場に着くまでのミス・トラブル

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?
バイト面接の最中に「失敗した!」と気づいて顔が真っ青になる前に、よくある失敗例を挙げておきます。面接前にチェックしてください。

遅刻した

遅刻の原因は大きく「交通機関利用時の問題」と「自分の問題」の二つに分けられます。
交通機関利用時の主な問題は以下の通りです。

<交通機関利用時の問題>
・到着時間の予測を間違えた。
・乗るべき電車や乗り換え路線を間違えた(反対方向へ行く電車に乗った、各駅停車に乗らなければならないのに急行電車に乗ったなど)。
・交通機関のトラブルによる不可抗力の遅れが生じた(鉄道ダイヤの乱れ、バスの道路渋滞など)。

交通機関を利用するときに問題が起きる背景には、指定された面接会場へ行くのが初めてだからということもあります。そのため、あらかじめ下見しておくか、余裕をもって自宅を出ることが大事です。

一方、自分の問題の代表例は以下の五つです。

<自分の問題>
・面接時間が朝早いのに、前夜遅くまで起きていた。
・体調を崩した。
・面接時間を勘違いしていた。
・道に迷った。
・メイクや髪のセットに時間をかけすぎた。

遅れるときは必ず電話連絡を入れましょう。それは社会人のマナーです。5~10分程度の遅れなら、誠実に謝罪することによって面接に受かる可能性もあります。

面接会場を間違えた

面接会場を間違える人は少なくありません。例えば、「店舗で面接するのかと思っていたら、本社だった」「本社だと思っていたら、別館だった」などがあります。間違いに気づいた段階で電話連絡を入れましょう。結果的には遅刻と同じ扱いをされるので、面接前に謝罪をすることが大切です。

バイト面接でよくある失敗例:面接中のトラブル

面接中に携帯電話が鳴った

面接前にスマホの電源を切るのは常識。ただ、頭ではわかっていても、面接直前までスマホで応募先の会社の人と連絡を取り合っていたり、面接前に緊張しすぎていたりすると、切り忘れてしまう可能性はゼロとはいえません。
また、そんなときに限って、面接中に呼び出し音が鳴ることもあります。面接官は「大事な話をしているのに」と不快に感じてしまうでしょう。
心配な人は「面接前にスマホの電源を切る」と書いたメモを、本当に電源を切るまで手に持っておくなどの対策を講じましょう。

バイト面接でよくある失敗例:面接中の会話でのミスコミュニケーション

バイト先に関する基本的な質問に答えられなかった

バイト応募先の仕事に関する最低限の知識もないまま面接を受けるのは、面接官に失礼です。「そんなことも知らずに応募したの?」と思われ、不採用になる確率が高いでしょう。自分が応募した仕事の内容くらいはネットなどで下調べしてから面接に臨みましょう。

タメ口をきいてしまった

バイトへの応募が初めてのときは特に、面接官の質問に対して友達と話しているような口調が、つい出てしまうことがあります。例えば、「はい」ではなく「うん」、「そうですね」ではなく「そっか」などと答えると、面接官は不快に思う可能性があります。
たとえ面接官がフレンドリーに話しかけてきても、自分までタメ口をきくのはNGです。

話している途中で何の話をしているのかわからなくなった

話し好きの人がしがちな失敗です。面接官の質問に対して一生懸命話しているうちに、いつの間にか話が横道にそれ、「まずい!」と思って軌道修正しようとするも、ますます深みにはまって、何の話をしているのかわからなくなるというものです。
それを防ぐためには、面接官に質問されそうなことと、それに対する答えをあらかじめまとめておいて、質疑応答のシミュレーションをしておくと良いでしょう。

緊張して頭が真っ白になった

もともと口ベタで緊張しやすい性格の人は、面接という緊張感のある場所に来ると、さらに緊張しがちです。面接官が軽い気持ちで言ったことにパニックになり、頭が真っ白になると、自分の良さを出す前に、「こんなに緊張しやすい人で、バイトできるのだろうか?」と面接官を不安にさせるおそれがあります。
質疑応答のシミュレーションを何度も繰り返しておけば、過度の緊張を防ぐのに役立ちます。

面接官から見た典型的な失敗例

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?
面接官から見た残念な「失敗」もあります。自分では失敗と気づいていないことも多いので、注意すべき点を身だしなみ、態度、コミュニケーションの3点から見てみましょう。

身だしなみ

面接では身だしなみの清潔感が大事です。特に接客業のバイトでは、清潔感が重視されます。不潔に見えたり、仕事をする上で派手すぎたりすると、面接官の印象は悪くなるでしょう。
具体的には、以下の身だしなみはすべてNGです。

<NGな服装・身だしなみの例>
・短すぎるスカートや露出の多い格好
・派手な色や柄の服装
・Tシャツにジーンズ
・ヒールが高すぎる靴、サンダル
・濃すぎるメイク
・カラフルにカラーリングした髪色
・不潔でみすぼらしく見える格好
・寝癖がついたボサボサの頭や無精ヒゲなど
・きつい口臭や体臭
・ニオイがきつい香水や化粧品

なお、求人広告に「茶髪OK」「服装自由」と記載されていたとしても、それは働き始めてからの話。面接時は明るすぎる茶髪は避け、服装も落ち着いた色合いのジャケットやパンツ、膝丈のスカートなどでまとめると良いでしょう。

態度

服装や身だしなみの他に、態度も重要です。具体的にNGな例を見てみましょう。

<NGな態度の例>
・あいさつができない
・ふんぞり返って座るなど、横柄な態度
・ずっとうつむいている
・笑顔がない

バイトを始めると、バイト先の上司や同僚らとの人間関係、お客様や取引先への対応などを求められることがあります。それなのに、基本的なあいさつもできなかったり、態度が横柄だったり、うつむき加減の陰気な印象が強くて笑顔ひとつ作れなかったりすると、面接官は良い印象を持てません。
自然な笑顔であいさつできるよう、事前に鏡を見ながら練習しておくと良いでしょう。

コミュニケーション

面接は、採用担当者とのコミュニケーションの場です。下記のような対応だと、仕事に対しても不安に思われてしまうかもしれません。

<NGなコミュニケーションの例>
・会話の最中に目が泳いでいる、目を合わさない
・聞かれた質問に答えられていない
・余計なことまでしゃべりすぎる、聞いていないことをベラベラ話す
・履歴書に書いてある内容と矛盾している

面接ではコミュニケーション力がチェックされます。それは、応募者を採用したときに、きちんと意思疎通ができて指示に従えるか、お客様の前に出たときに恥ずかしくない対応ができるかを知りたいからです。

それなのに、視線が泳いで面接官と目を合わせようとしなかったり、質問に対してトンチンカンな答えしかできなかったりすると、コミュニケーション力を不安視されてしまいます。

余計なことまでペラペラしゃべりすぎるのも印象を悪くします。例えば、応募先の会社が扱っている商品やサービスを批判したり、競合他社を批判したりして調子に乗ると、「常識のない人」という印象を持たれるでしょう。

また、履歴書の内容に関して聞かれたときに、答える内容が履歴書と大きく異なると「平気でウソをつく人」「いい加減な人」「信用できない人」と悪い印象を持たれてしまいます。
履歴書は応募先への提出用のほかに、コピーを1枚取っておいて面接前に読み返し、矛盾が生じないようにしましょう。

その他のマナー違反

ほかにもバイト面接時のマナー違反には以下のような例があります。

<その他、採用担当者から見たマナー違反>
・面接会場への到着時刻が早すぎる
・会話の声が小さくて聞き返さないと聞き取れない。
・質問を最後まで聞かずに答え始める。
・面接には不要な物(お菓子などが入ったコンビニの袋、サークルで使うスポーツバッグなど)を持参する。
・持参した履歴書が折れ曲がっている。
・履歴書の文字が雑で読みにくい。
・面接終了時にあいさつをしない。

面接で「失敗した!」と思ったときにすべきこと

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?
もしバイト面接で、上記のような失敗をしてしまったとしても、うまく対処すれば巻き返せる場合もあります。どうすればいいのか、具体的な対処法を知っておきましょう。

失敗に気づいた時点で謝罪する

「失敗した!」と思ったら、すぐに謝罪し、訂正することが大切です。途中で何を話しているのかわからなくなったと思ったら、すぐに「すみません、緊張して頭が真っ白になって話が支離滅裂になってしまいました。もう一度、説明させていただけないでしょうか」と伝えましょう。
また、タメ口をきいたり、調子に乗り過ぎたなと思ったりしたときは、「申し訳ありません。つい不適切な発言をしてしまいました。言い直させてください」と素直にお願いするのが良いでしょう。訂正せずにそのままにしたり、ごまかしたり、無理な言い訳をしたりするよりも好印象です。

諦めきれない場合は、後からメールでお詫びする

その場では気づかなかったものの、面接室を一歩出た瞬間、「失敗した!」と思うこともあるでしょう。どうしてもそのバイトを諦めたくない、あるいはひと言謝罪したいという場合は、メールでお詫びを伝えましょう。
メールの書き方については、以下の例文を参考にしてください。

<例文>
件名:○月○日のアルバイト面接につきまして

本文:
○○株式会社 人事部
○○○○様

お世話になっております。
貴社のアルバイト募集に応募し、○月○日の面接に伺った○○と申します。

そのときの面接で緊張していたため、受け答えで非常に失礼な発言をしてしまいました。
申し訳ありません。

失礼な発言をしておきながら厚かましいお願いではございますが、
貴社でアルバイトとして働くことを強く望んでおります。
できましたら、もう一度チャンスをいただけないでしょうか。

誠に勝手ではございますが、
ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。

XX大学◯年
◯◯◯◯(氏名)
TEL:000−0000−0000

面接で失敗したときの気持ちの切り替え方

面接でやりがちな失敗例と採用担当者から見た失敗例│対処法と上手な気持ちの切り替え方は?
せっかく受けたバイトに不採用になるのはショックなものです。それが自分の失敗が原因となると、なおさらでしょう。しかし、落ち込んでいても解決しません。気持ちを切り替えて、別のバイトに応募するなど、前へ進むことが大事です。
面接で失敗したときの気持ちの切り替え方をご紹介します。

「良い勉強になった」と考え、次の面接に生かす

失敗したときに大事なのは、失敗の原因を自分なりに分析し、次のバイト面接に活かすことです。「あの面接は確かに失敗だったけど、良い勉強になった」「同じ失敗は二度としない」と考え、実際に同じ失敗を繰り返さないようにすれば、一歩成長したといえます。

「縁がなかったんだ」と考える

不採用通知が来ると、自分という人間のすべてが否定されたような気になります。しかし、そんなことはありません。バイト面接に不合格になっても、人格や人間性、生き方まで否定されたわけではなく、たまたまその応募先との相性が悪かっただけです。
「縁がなかった」「もっと自分に合ったバイトが、ほかにある」と考え、ほかのバイトを探しましょう。

失敗は成功の元。反省して次のバイト面接に活かそう

今回はバイト面接の失敗例をご紹介しました。面接前に読み返して、失敗しないように気をつけましょう。
ただし、「失敗は成功の元」といいます。失敗を反省して改善したら、次の面接に活かしましょう。失敗を失敗のまま終わらせないことが大切です。