バイト面接の服装の正解|大学生・フリーター主婦(夫)別、夏冬・職種別のポイントを解説
バイトの面接を控えているとき、「何を着ていけばいいの?」と悩む方は多いのではないでしょうか。この記事では、面接での服装の基本ルールを高校生・大学生・フリーターそれぞれに向けて解説します。また、「私服で来てください」と言われた場合の服装選びの基準や、夏・冬のポイント、業種別の目安もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- バイト面接の服装は、学生も社会人も、きれいめの私服が基本。
- スーツを着る職場ならスーツで行く。
- 高校生は、制服でも私服でもどちらでも良いです。
バイト面接の服装マナーの基本を解説
アルバイトの面接での身だしなみは、清潔感が重要です。ここでは、高校生、大学生などの学生、フリーターなどの社会人別に簡単にポイントを解説します。
高校生は制服でも私服でもOK
高校生のバイト面接の服装は、制服でも私服でも良いです。
制服の場合は、襟を整え、ボタンを締めるなど、規定の通りに着用しましょう。私服で行く場合は、派手なもの、ダボダボなもの、丈の短いもの、ダメージジーンズなどは避け、柄の少ない落ち着いた色のものを選びましょう。
高校生の服装についてさらに詳しい情報を知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。
▶関連記事:高校生のバイト面接の服装は制服・私服どちら? 履歴書の証明写真は?
大学生はシンプルできれいいめな私服が正解
大学生などの学生がバイト面接に行く場合は、シンプルで清潔感のある私服がベストです。 居酒屋やコンビニなどでは、カジュアルめの格好でも良いところが多いですが、塾、会社でのオフィスワーク、高額な飲食店やホテルなどでは、襟付きのシャツなど落ち着いたコーディネートを意識するようにしましょう。
フリーターや主婦(夫)は、より落ち着いた服装を意識する
フリーターや主婦(夫)などの社会人の場合も、基本的には、アルバイトやパートの面接は私服で構わないことがほとんどです。 ただし、学生よりは落ち着いた服装を選ぶようにしましょう。襟付きのシャツやブラウスは間違いがありません。カーディガンやジャケットを活用するのも良いでしょう。
▶関連記事:パート面接の服装マナー|スーツ?私服?カバンやメイク、髪型など
バイト面接はスーツでもいいの?
バイト面接の服装選びは、職場の雰囲気に合わせるのが基本です。
サービス業や軽作業が多いアルバイトでは、スーツで作業することは少ないため、面接も私服の方がふさわしいところが多いです。一方、塾講師やオフィスワークなど、スーツで仕事をする職場では、スーツの方が良いこともあります。
フリーターなどの社会人で、手持ちの私服で迷うなら、スーツを選択するのも間違いではありません。
バイト面接に行く服装・私服の例
バイト面接で、「私服でOK」「なんでもいい」と言われた場合も、基本は清潔感のある服装を選ぶことが重要です。以下では、男性・女性それぞれの具体的な服装例を紹介します。
女性:バイト面接の服装例

◆髪型
顔に髪がなるべくかからないようにしましょう。染色・長髪NGの職場もあるので事前に確認を。
◆メイク
基本はナチュラルメイク。アパレルやコスメ販売の場合は、ブランドのテイストに合ったものならばOK。
◆トップス
無地など柄が目立たないシャツやブラウス、カットソー、チュニック、きれいめのニットなど。胸元が開きすぎてないもの、袖は少しでもあるものの方が良い。色は、明らかに派手な色でなければOK。無地または淡い柄のブラウス、シャツ。きれい目ニットでも可。
◆ボトムス
トップス同様、無地など柄が派手でないパンツまたはスカート。ショートパンツやミニスカートなど短い丈ものは面接では避けた方が無難。コットンのパンツまたはスカート。短すぎないように注意しよう。
◆足元
私服OKのバイトなら、きれいめのブーツやスニーカーでも可。サンダルはカジュアルに見えやすいので避けた方が無難。
◆アクセサリー
小ぶりのピアスやネックレスなど、シンプルで控えめなものに留める。大ぶりのアクセサリーや派手なネイルは避けたほうが無難。
◆カバン
履歴書・筆記用具が入るA4サイズのショルダーバッグやトートバッグが使いやすい。
男性:バイト面接の服装例

◆髪型
前髪が目にかからないような清潔感のある髪型で。染色・長髪NGの職場もあるので事前に確認を。
◆トップス
襟つきのシャツやポロシャツの方がきちんと見えやすい。販売・飲食など私服OKのバイトなら、シンプルなTシャツでも。無地または淡い柄のシャツなどキホンは襟付きを選ぼう。オフィスワーク・営業職はスーツが望ましい。
◆ボトムス
コットンのパンツがおすすめ。デニムは避けた方が無難だが、選ぶ場合は、ダボダボではないきれいめのものを。コットンのパンツがおすすめ。デニムは避けた方が無難だが、選ぶ場合はキレイめのものを。
◆足元
販売・飲食など私服OKのバイトならきれいめのスニーカーでも可。サンダルは避ける。
◆カバン
履歴書・筆記用具が入るA4サイズのショルダーバッグやトートバッグが使いやすい。
季節ごとのバイト面接の服装マナー
季節によって服装選びのポイントが変わります。夏は暑さ対策をしながらも清潔感を保ち、冬は防寒しつつも脱ぎ着しやすい工夫が大切です。
夏の面接
・Tシャツはカジュアルなバイト先ならOK
・ノースリーブ、胸元が開いた服、ショートパンツ、サンダルはNG
・汗ジミが目立ちにくい素材・色を選ぶと安心
・冷房対策にカーディガンなどの羽織りを持参
夏の面接で意識したいのは、露出の多い服装は選ばないことです。暑くてもノースリーブ、タンクトップ、ショートパンツ、サンダルなどは避けましょう。
居酒屋やコンビニなどなら、無地で落ち着いた色のTシャツでも良いところも多いです。持っているなら、ポロシャツや襟付きのシャツなどなら安心です。
▶関連記事:夏のバイト面接の服装は?髪型、靴の選び方など合わせて解説
冬の面接
・お店に入る前に、コートは脱いで手に持つこと
・マフラー、手袋なども、お店に入る前に外す
・コートの下の服は、ニットで良いが、ダボダボすぎないものを選ぶ
・派手なデザインでなければブーツでも可
冬のコートやダウンジャケットは、デザインはそこまで気にする必要はありませんが、お店やビルに入る前には、必ず脱いで手に持つようにしましょう。派手なデザインが気になる人は、裏返しておくと良いでしょう。
コートの下に着るニットやシャツなどは、落ち着いた色でオーバーサイズではなく、手は袖で隠れないものの方が良いでしょう。パーカーは、トップスの中でもTシャツと同じくらいカジュアルに見えます。カジュアルな飲食店やコンビニなどの販売職に留めておくのが無難です。
▶関連記事:冬のアルバイト面接の服装は?上着、ニットなど選び方を解説
バイト先・職種別の面接での服装や身だしなみマナー
バイト面接の服装は、職場の雰囲気に合わせて選ぶのが基本です。私服で良いところが多いですが、業種や職種での違いについて解説していきます。
飲食店(居酒屋、ファミレス、カフェなど)
飲食店などのフード系の仕事では、身だしなみ全体の清潔感を重視しています。
学生を募集する飲食店の多くは、上で解説したきれいめな私服で問題ありません。合わせて、髪型もきれいにまとめるようにしましょう。
また、実際に働き始めると、ピアスなどのアクセサリー、ネイルが禁止だったり、規定があることが一般的です。ピアスNGの職場も面接では落ち着いたデザインのものをつけていくのはOKのことが多いですが、採用後はルールに準じることができるかを確認されることもあるでしょう。
コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど
飲食店と同じく、清潔感のある私服が間違いありません。コンビニやスーパーは、食べ物を扱うので、ピアスやネイルなどにルールのある店舗も多いです。
ドラッグストアも商品の品出し、来客対応を担当することが多いので、落ち着いた服装が無難です。
塾講師、家庭教師
大学生を募集する塾や家庭教師センターなども、私服で良いところが多いですが、襟付きのシャツやブラウスなど、飲食や販売のアルバイトよりは、きちんとした服装を意識した方が良いでしょう。
授業をスーツで行う塾では、スーツの方が良いところもあります。
会社でのオフィスワーク
コールセンターなど、社外の人に会う機会が少ない職種は、襟のない私服でもOKです。一方、営業部署の事務など対外的な業務が発生するポジションでは、襟付きのシャツやブラウスの方が安心です。
学生でスーツの出勤が必要な仕事は少ないですが、スーツで仕事をする場合はスーツの方が良いでしょう。
短期バイト・登録制の派遣バイト
登録制の派遣バイトの場合は、登録説明会への参加が求められます。よほどカジュアルではない私服なら問題ないことが多いです。 派遣ではなく、働く先が直接募集している短期バイトの場合は、仕事内容によって服装を考える必要があります。イベントスタッフ、倉庫作業などは、私服でOKなことが多いですが、スーツの職場もある試験監督は、服装の指定がある可能性があります。
バイト面接の服装でよくある質問
最後に、バイト面接の服装に関するよくある疑問をQ&A形式でまとめました。いざというときに迷わないよう、事前にチェックしておきましょう。
Q.「服装は自由」「なんでもいい」と言われたら?
「服装は自由」「なんでもいい」と言われた場合は、シンプルできれいめな私服で臨みましょう。「なんでもいい」とは、ラフな普段着でも良いという意味ではありません。
Q. デニムやジーンズで面接に行っても良い?
学生の場合は、デニムやジーンズでも良いですが、ダメージジーンズや、オーバーサイズの物は避けるようにしましょう。下をデニムにする場合は、上はシャツなど、きれいめのトップスを選ぶとバランスが良くなります。
フリーターなどの社会人は、基本的にはデニムは避けた方が無難です。
Q. パーカーやトレーナーでも良い?
特にパーカーはカジュアルな印象が強くなる服装なので、なるべく違うものの方が良いです。トレーナーは、パジャマみたいな印象でなければ良いですが、迷うならシャツなどを選んだ方が安心です。
Q. 髪色は明るいままでも良い?
髪色自由と書いてある求人は、あえて暗くする必要はありません。そうでない場合は、染色がひと目でわかるような派手な色(金・赤・ピンクなど)は避けた方が賢明ですが、そのまま面接に行った場合、職場のルールに合わせて髪色を変えられるか、確認されることはあるでしょう。
髪色が重要な条件の人は、面接前に確認するのが安心です。
Q. オンライン面接の服装は?
オンライン面接であっても、服装の基本は対面のときと同じです。襟付きのシャツやブラウスなど、清潔感のある服装を意識しましょう。白など明るい色を選ぶと顔映りが良くなります。上半身しか映らない場合がほとんどですが、万が一に備えて下半身も着替えておくことをおすすめします。
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