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2019年07月01日

パート探しで複数応募する場合の面接などの進め方と、トラブルを防ぐ保留・辞退の伝え方

パート 応募 複数 タウンワークマガジン
気になる求人が複数見つかったり、できるだけ早く仕事を始めたいときに検討されるのが「複数応募」。しかし、きちんと段取りよく進めないと採用されたとき対応に迷うこともあります。ここでは、パート探しで複数応募をする際のスケジュールの組み方やトラブルを起こさない進め方をご紹介します。

複数応募するときのスケジュールの組み方

複数の募集先に同時に応募すると、一度に数社から面接の案内がきて段取りに迷うことがあります。スケジュールの組み方は、以下の2つがポイントです。

本命から順に面接を受ける

応募先から面接日程の連絡が来たら、志望度の高い順番に面接を受けられるよう調整します。

理由は、志望度が低いほうの職場から先に内定をもらった場合、第一志望の結果が分かるまで待ってもらうステップが必要になるためです。また、第一志望の仕事がすぐに内定した場合、それ以降の面接を受けずに辞退することができます。

たとえば、第一志望がA社、第二志望がB社という場合、A社の面接日時が先にくるようにします。ただ、A社からの連絡が遅く、先にB社の面接日時を決めなければならないケースもあるでしょう。

この場合は、B社の面接を1週間から10日程度後ろに入れておきます。A社から案内が来たら、B社より先に受けられるように約束を入れます。

面接期間はできるだけ短くする

複数応募の段取りでは、面接をできるだけ短期間で終えられるよう設定するのも大事なポイントです。特に第一志望の面接が第二・第三志望よりあとになる場合。

たとえば、どうしても第一志望の面接を先に受けられないというケースが出てきます。第二志望のB社から2~3週間あけて第一志望であるA社の面接を受けるとなると、B社に待ってもらう期間が長くなり、相手先に迷惑をかけてしまいます。場合によっては、待ってもらえず不採用になることもあります。

面接時に注意したいこと

■面接で複数応募について聞かれたら?
面接担当者から、「ほかのパートにも応募していますか?」と聞かれることがあります。その際は正直に、「複数に応募しています」と答えましょう。

「複数応募をしていると、熱意がないと思われ落とされるのでは?」と心配になる人もいるかもしれません。しかし、ここで嘘をついてしまうと、内定を保留したり辞退したりするときに、理由を言いづらくなります。

また、内定を出したら働いてもらえると期待していた先方に、迷惑をかけることになります。マナーとして、面接時に嘘をつくことは控えましょう。

■採用の合否連絡日を確認
通常は、面接のときに「○日までに合否を伝えます」と面接担当者のほうから告げられます。もし不明な場合は、「いつまでに結果をいただけますか?」と確認しましょう。

返答を保留したいときの伝え方

内定後に返答を保留したい場合は、「申し訳ありませんが、他にも面接を受けているので〇日まで返答を待っていただけないでしょうか?」と、丁寧に伝えましょう。

ポイントは、いつまでに返答するか明確に伝えることです。ただし、パート先によっては保留してもらえないケースもあります。その場合は辞退するのか、内定を承諾するのか、事前に決めておくようにしましょう。

いったん承諾しておいて、第一志望が決まったら断るというやり方は、マナー違反です。パート先は働いてもらえるものと思って準備を進めていたり、ほかの応募者をお断りしていたりします。相手先にかかる迷惑を考え、責任ある行動をとりましょう。

辞退するときの断り方

内定を辞退するときは、以下を参考に、先方に失礼のないよう誠意をもって対応しましょう。

できるだけ早く伝える

内定をもらった際に「〇日まで正式な返答を待ってほしい」と保留していたとしても、結果が出た時点で、すぐに辞退を申し出るようにします。できる限り、先方にかかる迷惑が小さくなるよう、誠実に行動することが大切です。

内定辞退は重要な連絡なので、電話で採用担当者に直接伝えるほうが良いでしょう。先方が忙しい時間帯は避けるなどの配慮も大切です。

断り方の例

内定をお断りするときは、時間を取ってくれたことに対するお礼とお詫びをして、簡潔に伝えます。

例)
「パートの内定をいただいた○○と申します。先日はお忙しいなか、面接のお時間を取ってくださり、ありがとうございました。せっかく内定をいただいたのに大変申し訳ないのですが、いろいろ検討しまして、今回は辞退させていただきたく思います」

断る理由は必ずしも伝える必要はありません。ただし、先方から「今後のために理由を教えてください」と聞かれるケースもあります。この場合に備えて、「他のところに決めた」「家庭の事情が変わった」「自分には仕事内容が難しいと感じた」など、すぐに答えられるよう理由を整理しておくと良いでしょう。

複数応募するときは応募先への配慮が必須

パート探しで複数に応募するのは、応募者にとっては効率的な方法です。しかし、採用者から見ると、「回答を保留されるのでスケジュールが狂ってしまう」「ほかの応募者を断ったのに内定を辞退されて困った」など、負担が増えてしまう実状があります。

相手の事情も考慮しながら行動するのは、社会人としての基本的なマナーです。この点を踏まえて、より良いパート探しをしましょう。

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