シゴトからはじまった わたしのヒストリー・Vol.4 アルバイトで将来につながる接客スキルを習得【タウンワークストーリー】
アルバイトで様々な人と接する力が身についた。将来の夢は、自分の店を持つこと。
花田さん(19)
飲食店を経営する父を持ち、自身も将来自分の店を持ちたいと、大学では「食」について多角的に学んでいる。
在学中に店を持つことを目標に、現在クラウドファンディングも準備中。
もっと接客スキルを高めたくて、多様なお客様と接するアルバイトに応募
高校時代に社会経験を積もうと、父が経営する居酒屋でアルバイトを開始。接客の基礎を一から学ぶことができましたが、常連さんが多く客層も会社員などに限定された環境でした。もっと接客スキルを高めたいと思い、心機一転新たなアルバイトを検索。ショッピングモールのたこ焼き屋なら、客層が広いのではないかと考え、タウンワークネットから応募しました。
お客様に寄り添う大切さを実感。将来は誰もが笑顔になれる自分の店を持ちたい
実際にたこ焼き屋では、子どもからお年寄りまで多様なお客様が来店。子どもやお年寄りには火傷しないよう「熱いので気をつけて」とひと声かけたり、家族連れには量の多いお得なメニューを勧めるなど、お客様に合わせた接客ができるように。様々な人とコミュニケーションをとる力も身につきました。将来はその経験を活かして、誰もが笑顔になれるお店を作りたいです。
花田さんの現在は?
食を通じた経営や経済について勉強中。在学中に自分の店を持つのが目標!
大学では経営や経済の視点から、「食」について総合的に学んでいます。在学中に自分の店を持つために、店作りやサービスについて考えながら、クラウドファンディングでの資金調達の準備も進行中。お客様が居心地良く、笑顔でいられる店を作りたい!
<ヒストリー>
花田さんのあゆみ
<2017年2月>
タウンワークでたこ焼き屋のアルバイトに応募
たこ焼き屋での仕事をスタート。
小さな子どもや高校生、会社員、高齢のご夫婦など様々なお客様と接するうちに、マニュアル通りの接客ではなく、お客様に合わせた接客が大事だと気づく。
<2018年2月>
「食」を学べる大学を受験し、通学の相棒にバイクも購入。
アルバイトを通して“お店を持ちたい”という想いがより強くなり、食を総合研究する大学を受験。家からの通学に活躍するバイクを、貯めたアルバイト代で購入。
<2018年4月>
大学に入学。
「食」を中心とした勉強ができる大学は、店を持ちたい自分にとって最適な環境。アルバイトで培った対人スキルのおかげか、いろんなタイプの友達とも仲良くなれて充実した日々。
<2018年11月>
夢のためにクラウドファンディングの準備中。
在学中に自分の店を持つことを目標に、クラウドファンディングでの資金調達の準備に奔走中。店のコンセプトやサービスを思案しながら、店作りの計画を進める。
まとめ
シゴトを通じた前向きな一歩を応援してきたタウンワークは、2018年11月27日に創刊20周年を迎えました。
今後もたくさんのお仕事情報を皆様に届けられるよう努めてまいります。