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2019年09月12日

女優・兒玉遥さんインタビュー 「受け身にならず、とにかく自分から行動することが大事」

兒玉遥
約1年半の休業を経て、HKT48 からの卒業を発表するとともに、女優として再スタートをきった兒玉遥さん。この秋は韓国映画の名作「殺人の追憶」のもとになった戯曲「私に会いに来て」で女性記者を演じます。復帰作への意気込みと休業中のこと、そして、どんな思いで女優というお仕事に臨むのかインタビューしてきました。

 

肩書が変わっただけで私自身は変わってません

兒玉遥
――まずはお帰りなさい! 今はどんな心境でお仕事に向き合っていますか?

仕事の感覚を取り戻そうと少しずつ慣らしている最中なんですけど、アイドルとはまた違った取り組み方になるので不安もありつつ、新しい仕事をすることは楽しみでもあります。

――兒玉さんの復帰をファンの皆さんは心待ちにしていたと思います。製作発表会見で「もうアイドルに未練はない」と話してましたが……。

もうやりたくないという意味ではなく、十分やりきったという意味での発言だったんです。アイドル時代と同じように、ファンの皆さんの思いを大切に受け止めながら、常に感謝の気持ちをもって行動したいと考えています。ただ、肩書が変わっただけで私の大きな部分が変わったわけではありません。

――何かを表現するという意味では同じですからね。今回の舞台は韓国で約20年間上演された人気作だそうですが、それだけ魅力の多い作品なんでしょうね。

ハッピーエンドを好まれる方が多いと思うんですけど、重い気持ちになるストーリーなので、今回の日本版も「重いものがくるぞ」って覚悟して観たほうが楽しめると思います。こんな結末もあるんだなと思いながら余韻を楽しんでほしいです。

 

私が演じるヨンオクの荒々しい言葉遣いに注目してください

兒玉遥
――事件モノということで緊迫した場面の連続だと思うのですが、この女性記者は兒玉さんの普段のイメージとは真逆の役柄ですよね。

ヨンオクは私が普段使わないような荒々しい言葉遣いをするので、そこを演じることが今から楽しみです。これまでファンの皆さんが見たことのない私の姿をお見せするので、どう反応してくださるのかワクワクします。

――それはこちらも楽しみです。では、タイトルにちなんで今、「会いに来てほしい」人は?

親ですね。この作品を早く観てもらいたいです。ちょっと照れくさいんですけど、親孝行にもなるだろうし、再出発まで家族にたくさん支えてもらったから、舞台に立っている私を見てちょっとでも感謝を伝えられたらと思います。

 

休業中は焦りも。でも、おばあちゃんとの旅行で人間らしさをとり戻せました

兒玉遥
――親御さんも楽しみにしているでしょうね。休業中はどんなふうに過ごしてたんですか?

休業した当初は、アイドル時代の同期のみんなが先にいっちゃうみたいな焦りがあって、休むに休めない時期もあったんですけど、仕事への思いを一度シャットアウトして“休むこと”に集中しました。ゆっくり頭を休めてから、“私は本当にこの仕事に向いてるんだろうか”とか、“子どもの頃は何をするのが好きだったんだろうか”などルーツを探ったりしていました。

――一旦立ち止まると、どうしても焦りが出てしまいます。

リフレッシュのために行った旅行もとてもよかったです。おばあちゃんと一緒に沖永良部島へ行ったんですけど、何も考えずにボーっとできる時間があって、島の人の生活を見てはこんな生き方もあるんだと感じたり、島の時間がゆっくり進んでるんだなって感じたりと、これまでにはない考え方ができるようになって、人間らしさをとり戻せたような感じでした。お休みしたことで、最終的にはストレスをためずに仕事を楽しむヒントを得られたので、とてもいい期間だったと思います。

 

いろんな作品や役柄を経験して理想の女優像を見つけていきたい

兒玉遥
――いい旅だったんですね。グループで活動していた以前とは違って、これからは何事も一人で解決していかなくてはいけません。そこに不安はありませんか?

人に悩みなど負の感情を共有させてしまうのは悪いことだと思ってたんですけど、そうじゃなくて、信頼できる人に自分の気持ちを吐き出すことも大事だということがわかりました。グループは卒業しましたが、今でも大切な仲間たちなので、悩みがあったら一人で抱え込まずに、相談していこうと思います。

――素直になることも大切ですね。では、兒玉さんが目指す女優のスタイルを聞かせてください。

まだきちんと定まっていなくて。これからはお芝居を中心に活動をしていきたいんですが、女優という枠にとらわれず、いろんなことに挑戦して、自分が将来なりたい女優の理想像みたいなものを見つけていきたいです。

 

経験からしか学べないことってあると思う 

兒玉遥
――まだまだ多くのことにチャレンジしてほしいです。では、お仕事をするうえで大事にしているのはどんなことですか?

心の声を聞くことです。私もそうだったんですけど、自分の疲れや内側の悲鳴に気づけない人って世の中に結構いますよね。結果、自分の声を無視して“明るい私”を演じたり、まわりに心配をかけないために無理して笑顔をつくったりしてしまう。でも、これからは心の声に従って、本当に楽しめる仕事をしていきたい。そのためには自分を俯瞰で見ることが大切だなって。そこに気づけたのは、一旦立ち止まって自分を見つめ直すことができたからでした。自分だけは自分の味方でいてあげたい。“よく頑張ったね”って褒めてあげたり、自分で自分を労わることを大事にしたいです。

―休業期間を経た兒玉さんだからこそ言える言葉だと思います。最後に、兒玉さんと同世代のみなさんへ、夢に近づくためのアドバイスをお願いします。

受け身にならず、とにかく自分から行動することが大事だと思います。躊躇したり、後回しにしてしまうこともたくさんあるけれど、経験からしか学べないことってあると思うので、失敗をおそれず行動してほしい。そして、外に出てほしいですね。アクティブなほうがより楽しく過ごせると思います。

 

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■Profile
兒玉遥(こだま・はるか)

1996年9月19日、福岡県生まれ。2011年HKT48・1期生オーディションに合格後、HKT48およびAKB48のメンバーとして活躍。2017年末から休養し、今年6月にHKT48を卒業。エイベックス・アスナロ・カンパニーへ所属し、女優としての活動を発表した。主な出演作にドラマ「マジすか学園」や「豆腐プロレス」、映画「9つの窓『Dark Lake』」、舞台「HKT48 指原莉乃座長公演」など。

◆OFFICIAL SITE:https://kodama-haruka.com/
◆OFFICIAL Twitter:@haruka_kdm919
◆OFFICIAL Instagram:@haruka_kodama919

■作品情報
「私に会いに来て」

兒玉遥 私に会いに来て

【東京公演】9月13日(金)~16日(日・祝) 東京・新国立劇場 小劇場
【大阪公演】9月19日(木)・20日(金) 大阪・サンケイホールブリーゼ

次々と起こる猟奇的殺人事件の捜査をするため、ソウルからエリートの若手キム・インジュン刑事(藤田玲)が華城警察署に派遣されてきた。キム刑事は地元のキム・セゴン課長(栗原英雄)やチョ・ナンホ刑事(中村優一)らとともに怪しい人物を取り調べるが、決定的な証拠がつかめず、焦りは募るばかり。そんななか、容疑者としてある男(グァンス from SUPERNOVA)が浮上。また、キム刑事に憧れる茶房の従業員・ミスキム(西葉瑞希)や、チョ刑事(中村優一)とパク・ヨンオク記者(兒玉遥)の秘めた関係など、捜査本部近辺ではさまざまな人間関係が入り乱れていく。

©2019「私に会いに来て」All Rights Reserved
公式サイト:https://www.watashiniainikite.com/

 
編集:ぽっくんワールド企画
撮影:河井彩美
取材・文:荒垣信子

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