自分の言葉と考えを伝えるアナウンサーに【全国学生夢コンテスト　第6回キャンパスライフ＋１開催！】～盛 未夢さん編～

将来は地元広島でアナウンサーとして活躍したい。報道志望。

自分の言葉で伝える姿に興味を持った

小学4年生のとき、宿題で尊敬する人について作文を書く機会があったのですが、そのとき選んだのはある女子アナウンサーでした。華やかな舞台で活躍する裏で、その時々のニュースについて納得するまで調べ、自分の言葉で見解を述べる姿に胸を打たれたのです。それ以来、将来はアナウンサーになりたいと思うようになりました。

発声練習をする盛さん。今住んでいる寮でも自主練習に励んでいる。

2つの研究会に入りアナウンス技術を磨く

その思いは中学、高校になっても変わらず、より多くのチャンスを得るためにも上京を決意。
東京の大学に進学することを選びました。そして、大学入学後はアナウンス技術を学ぶことができる2つの研究会に所属。発声など基礎的なことを学ぶ練習やレポートやインタビューなどの練習、報道番組について学ぶゼミやラジオＤＪになるためのゼミを選択するなど、週に４日ほどアナウンサーになるための勉強をしています。数年後、自分というフィルターを通して自分の言葉で社会に情報を発信できるアナウンサーになりたいです。

高校の先生に、ニュースは様々な新聞や海外のニュースソースを見るといいと教えてもらった。

学園祭では研究会でイベントを行った。ステージの設営に携わる。