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2023年04月01日

大学生のバイト代の平均月収、シフト平均はどのくらい?

バイトのシフト、どれくらい入れてる?大学生のバイト代の平均、そのために何日、何時間くらいシフトに入っているのかを聞きました。さらにもっと稼ぐ方法のヒントも紹介します。

大学生の平均的なバイトライフとは

今回のアンケートでは、大学生のバイト代の平均月収の5万円台の人が多いです。シフトの平均回数は週3日が最も多いので、時給1,000円程度とすると、1回あたり5時間程度のアルバイトをしているということになります。詳しく見ていきましょう。

大学生のバイト代の平均月収は5万円台が最多

<アルバイト代の平均月収・大学生>

大学生アルバイト代の平均月収 タウンワークマガジン townwork大学生バイトの平均月収は、5万円台が最も多いですが、3万円台~8万円台までまんべんなくいる結果となりました。アルバイトが出来ていない又は控えている人から、積極的に稼いでいる人まで、人によってアルバイトとの向き合い方が違うようです。

大学生バイトのシフト平均日数は週3日が最多

<アルバイトの平均シフト日数・大学生>

大学生アルバイトの平均シフト日数 タウンワークマガジン townwork大学生バイトの月の平均シフト日数は週3日が38.0%と最も高く、次いで週2日、週4日と続きます。週2日~週4日で全体の8割弱を占め、大学生のアルバイトの平均的なシフト日数といえそうです。

大学生バイトのシフトの平均時間は平日3~5時間

<アルバイトのシフト平均時間・大学生>

大学生アルバイトのシフトの平均時間 タウンワークマガジン townwork大学生バイトの平均的なシフト時間は、平日で3~5時間、休日で4~6時間程度です。休日は7時間以上働く割合もグッと増え、ほぼ一日働いて稼いでいるようです。

 

月のバイト代、もっと稼ぐ方法は?

月のバイト代をもっと稼ぎたいと思ったら、すぐにできる方法は、シフトの回数を増やすか1回の勤務時間を増やすことです。今のバイト先で可能であれば、上司や店長に相談してみてもいいでしょう。もし、それが難しければ次の3つを検討してみてください。

1.高時給のアルバイトをする
2.掛け持ちでアルバイトをする
3.短期・単発のアルバイトをする

高時給のアルバイトをする

長時間勤務やシフトの回数を増やすことが難しい、忙しい学生におすすめなのが高時給のアルバイトです。高時給のアルバイトとしては、家庭教師・塾講師、テレフォンアポインター、コールセンターなどがあげられます。深夜営業している職種であれば、勤務時間を深夜帯にすることで25%時給がアップします。

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掛け持ちでアルバイトをする

勤務先の状況で、シフトや時間を増やせない場合は掛け持ちする手もあります。比較的、飲食や販売系の職種はシフトの融通が利きやすく、掛け持ちもしやすいです。現在のアルバイトと同職種の掛け持ちであれば、仕事を覚える負担も少なくてすみそうです。

大学生の掛け持ちバイト事情

短期・単発のアルバイトをする

シフト制バイトの掛け持ちが難しければ、短期・単発バイトを組み合わせてもいいでしょう。イベントスタッフや引っ越しのバイトは1回の勤務が長時間になることが多いので、一度に稼ぎやすいです。夏休みや冬休みなど、まとまった休みを利用して期間限定の短期バイトで集中的に稼ぐこともできます。

短期・単発バイトおすすめ19選

※アンケート出典:2023年1月 大学生アルバイト体験調査/N=1547/株式会社マクロミル

※更新履歴
2016年5月26日、2022年2月27日、2023年4月1日

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