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2014年05月29日

バイト先で恋人ができないのはナゼ?

バイト先で恋人ができないのはなぜ?
大学生になってバイトを始めて、あわよくばバイト先で彼氏/彼女を見つけたいと考えている人も少なくないのでは? 実際アンケートで聞いたところ、バイトで恋人を見つけた人は、約7人に1人、14.3%。出会いは授業やサークルなどバイト先とは限らないが、今回は、バイトに焦点を絞って「バイト先で恋人を作れる人と、そうでない人の差」について、恋愛カウンセラーのぐっどうぃる博士に話を聞いた。

自分の魅力が伝わりやすい職場でバイトをしているか

大前提として「自分の魅力を伝えやすいバイト選び」ができているかどうかが大きな問題だという。

「魅力の種類によって、それが分かるまでの時間が異なります。たとえば『見た目がよい』という魅力は会った瞬間に分かりますが、『優しさ』という魅力は、数カ月接しなければ伝わらなかったりします」(ぐっどうぃる博士・以下同)

つまり、まずは自分の魅力と、それが伝わるまでの時間を知っておくことが大事だ。外見に自信がある人は、接客業など、とにかくたくさんの人と接するバイトについた方がいい。その方が出会いのチャンスが増えて、恋に落ちる機会も多くなるわけだ。

一方、内面で勝負という場合は、時間をかけてじっくり人間関係をつくっていく職場がベスト。ある程度の固定メンバーでシフトを回してくバイトや、個人の発言や働き方が評価されるバイトであれば、アピールの機会も増えて魅力を伝えやすくなる。

恋人が「できない」のではなく、実は「作ろうとしていない」!?

バイト先で恋人ができるかどうかは、その人の性格や考え方にも大きく影響される。ぐっどうぃる博士によると、バイト先で恋人ができにくい人には2パターンあるようだ。

「一つは、『事なかれ主義』と呼んでいる人です。彼らは『いいな』と思う人がいても、フラれて人間関係が悪化したり、職場の雰囲気が悪くなるくらいなら我慢するというタイプの人です。もう一つは『察する能力が高い人』。これは、相手が何を考えているのかを勘ぐりすぎて、大胆な行動ができない人です。たとえば、少し相手に積極的になったとして、その時の相手の反応がイマイチだったりすると、もう『脈なしかも』と察して、アプローチをやめてしまったりします」

つまり、恋人が「できない」のではなく、無意識のうちに自分から作ろうとしていない人が多いのだという。恋人を作りたいと考えている一方で、無意識のうちに自分の行動にブレーキをかけている人は、そのジレンマがストレスになるかもしれない。

「恋人を作る」の優先順位を高くすればできやすい!

では、逆に恋人が作りやすい人とはどういう人だろうか。

「一言で言ってしまえば、多少無神経な人でしょうか。バイト仲間同士でも、『あの人、ちょっと自分勝手なところがあるよね』と言われてしまうような、周囲を気にせず、自分の思うがままに振る舞える人です」

欲望に正直だからこそ、いいと思った人がいたらアプローチする。フラれた時のことは気にしない。

「そういう人は、もし人間関係が悪化して働きづらくなったら、そのバイトを辞めて他を探せばいいやと思っているはず。そういうふうに割り切れちゃう人は、実際に恋人を作っている確率が高いと感じています」

つまり、最初から「バイト先で恋人を作るぞ!」と割り切っている人は強いということ。

「彼らは、バイトを頑張ることよりも、恋人を作ることの方に優先順位を高く置いている人ともいえます。あるいは、お金を稼ぐためにバイトを始めたはずなのに、いつの間にか恋に落ち、『ほかの全てがどうでもよくなって突っ走る人』とか(笑)」

バイト先で異性をひき付ける方法は?

それでは最後に、異性をひき付ける魅力について聞いてみた。人は異性のどんな部分に魅力を感じやすいのだろうか。

「まず、女性が男性を見る場合は、2つのスキルを重視します。1つは『サバイバルスキル』で、仕事ができる、問題解決能力がある、困った時に頼れる、会話や服装などのセンスがあるといったもの。もう一つは『ケアスキル』で、優しさ、寛容さ、誠実さ、マメさ、エンタテインメント能力(相手を楽しませられる能力)といったものです。これらは女性ならではの本能的なもので、妊娠、出産、子育てのパートナーがどうしても必要な間、自分のことをしっかり守ってくれそうな男性を本能的に見積もっているわけです」

一方で、男性は女性のどの部分にひかれるのか?

「男性の場合は、女性から自分のサバイバルスキルやケアスキルを褒められたときに、その人にひかれます。たとえば、女性が何か相談をしてきて、それに助言をして、『ありがとう、すごくためになった』と言われると、その女性を好きになります。また、デートをした時に『すっごく話が面白い!あっという間の時間だった』と言われると、ケアスキルを褒められたので、その相手に興味を持ちますね。つまり、本能的に『自分はこの女性の役に立てるんだ』『自分は彼女を楽しませられる』と感じ、相手を異性として好感を持つようになるというわけです」

つまり、男性なら、女性の前でリーダーシップを発揮したり、困っている時にすかさず助けるなど、頼れる部分を積極的にアピールしてみればいい。女性は逆に、男性のそういう部分を積極的に褒めたり、あえて頼ったりしてみる。そうすることで、相手が自分を意識してくれる可能性が高まるというわけだ。

自分から積極的になれない人でも、異性が魅力を感じるツボを意識して振る舞えば、相思相愛になれる可能性はぐんと高くなる。バイト先に気になる人がいたら、ぜひアプローチしてみよう!

■識者プロフィール
ぐっどうぃる博士
恋愛カウンセラー、理学博士(生命科学専攻)。自身の体験や生命科学的視点を合わせた独自の恋愛メソッドを展開し、テレビやラジオ、雑誌など多方面で活躍中。「恋愛ユニバーシティ」(http://u-rennai.jp)主催。