スキル・マナー
2015年04月27日
自分の不幸を人に話さない

アラン教授の世界一幸せになれる授業/上之二郎 著/1404円(税込)/アスコム 刊 ※書影はamazon.co.jpより引用
春、新しい人付き合いが増えた人も多いでしょう。
せっかく仲良くなった人たちに、嫌われたくないものです。
本『アラン教授の世界一幸せになれる授業』に、こんな言葉があります。
自分の不幸を話せば、相手はもちろん自分自身さえ憂鬱にしてしまう。相手は、キミの悲しみや不平不満に思いやりを見せてくれるかもしれないけれども、ホンネのところでは決して居心地はよくないんだ。
(中略)
人は、どんなときでも希望を失わず、明るく前向きでいる人に会うのが好きなんだ。上機嫌な人は、自分が機嫌よくしているだけで、まわりの人たちを上機嫌にしてしまう。相手に上機嫌を渡すと、楽しい気持ちが相手に伝わり、相手から好意と上機嫌を受け取ることができるんだ。
P.093
(中略)
人は、どんなときでも希望を失わず、明るく前向きでいる人に会うのが好きなんだ。上機嫌な人は、自分が機嫌よくしているだけで、まわりの人たちを上機嫌にしてしまう。相手に上機嫌を渡すと、楽しい気持ちが相手に伝わり、相手から好意と上機嫌を受け取ることができるんだ。
P.093
「バイトでめっちゃ怒られてさ。マジむかつく…」
「最近、ほんといいことなくて…」
などと、ついついグチを言ってしまうこと、ありませんか?
でも、そういう話を聞きたい人はいないのです。
何度も繰り返すと、嫌われてしまうかもしれませんよ?
いつも明るい笑顔で、周りに人が集まってくるような自分でいたいですね。
本『アラン教授の世界一幸せになれる授業』
http://www.amazon.co.jp/dp/4776207753
※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。
文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。
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