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2016年04月14日

就職活動・バイト探しに悩むあなたへ!「自分のやりたいこと」をマインドマップで見つける方法

マインドマップでやりたいことを見つける方法

「就職活動しなきゃ…」
「そろそろ新しいバイト探さなきゃ…」

でも、「自分のやりたいことが見つからない」という人もいるのではないでしょうか。
なかなか自分に合う仕事や、本当にやりたいことは、わからないものです。
でも、「マインドマップ」という方法で楽しくラクガキすることで、「自分のやりたいこと」についてしっかり考えることができるんです。

「マインドマップ」とは?

マインドマップとは?
マインドマップとは、「天才のノート術」といわれる、頭の使い方です。

「タウンワーク」といえば「バイト」、「バイト」といえば「給料」

と、連想ゲームのようにキーワードをつなげ、カラフルに中心から外へ広がるようにメモすることで、

・アイデアがどんどん湧いてくる
・情報を整理できる
・記憶できる

などの効果があります。

世界中の有名企業や学校などで活用されており、あのメンタリストDaiGoさんやEXILEのメンバーも、マインドマップを活用していることで知られています。

今日は、トニー・ブザン(マインドマップの発明者で、脳と教育の世界的権威)から直接指導を受けたマインドマップ・インストラクター、洞野宏介(ホラノコウスケ)が、「自分のやりたいこと」をマインドマップで見つける方法を紹介します。

友達と一緒にかいてみても、楽しいですよ!

用意するもの

用意するもの
・ノートか紙(サイズはA4以上、無地、4枚以上)
・カラーペン(できれば6色以上)

1. 用紙の真ん中に、ハートを描く

1. 用紙の真ん中に、ハートを描く
まずは、あなたの中にある「ワクワクの種」を探します。
横向きに置いた用紙の真ん中に、ハートを描きます。
大きさは、A4用紙ならペットボトルの底くらいを目安に。
色を3色以上使い、ハートを飾りましょう。

・中を塗る
・顔を描く
・手足を描き、何か持たせる
・羽をつける

など、思いつくまま自由に。
丁寧に、楽しく描くことで、集中力が高まります。

2. ハートから枝を伸ばし、キーワードを書く

自分のこれまでの人生を、以下のように分けます。

・〜5才
・小学校
・中学校
・高校
・専門学校
・大学
・就職後
・バイト
・最近

2. ハートから枝を伸ばし、キーワードを書く

まずハートの右上に枝を曲線で描き、その上にキーワード「〜5才」をかきます。
同じように、時計回りで「小学校」「中学校」と年齢が上がっていくように、

(1) 枝
(2) 自分に当てはまるキーワード

の順で、かいていきましょう。
枝ごとに色を変えるのがポイントです。
たとえば高校を卒業したばかりの人なら、上の画像のようになります。

3. 「過去のワクワク体験」を書き出す

3. 「過去のワクワク体験」を書き出す
それぞれの時期を思い出し、枝の先を伸ばして、

・当時ワクワクしたこと
・好きだったこと

単語でどんどん書き出します。
なるべく具体的に、たくさん出してみましょう。
たとえば、女子なら小さな頃は「ままごと」に夢中だったのでは?

途中で思い出せなくなったら、以下を試してみます。

・空白の枝だけを伸ばしてみる
・全体を眺めてみる
・イラストを描いてみる

すると、また何か思いつくことがありますよ。

4. 「なぜワクワクしたのか」を書き足す

4. 「なぜワクワクしたのか」を書き足す
これまで書きだした「ワクワクしたこと」1つ1つの先に枝を伸ばし、「なぜワクワクしたのか」を、単語で書き足していきます。
1つのことに対し、複数書いてもOKです。

ピアノ
「ピアノ」がワクワクしたのは、発表会で「ドレス」を着ることができたからだったかも?

高校
「吹奏楽」は、「目標」に向かって「みんなで」頑張ってたことがワクワクした理由かも?

5. 全体を眺め、関連することに矢印や線を引く

5. 全体を眺め、関連することに矢印や線を引く
かいたマインドマップ全体を眺めてみると、同じ意味の言葉や関連するキーワードが見つかるかもしれません。
それらを線で結んだり、矢印を描いて、分かるようにしましょう。

・「ファッション」が好きなのは、小学生の頃のピアノの発表会で「ドレス」を着て嬉しかったことと関係あるのかも!
・「ダイエット」のために「料理」を色々試したし、「ダイエット」したおかげで「ファッション」にハマったんだ!「ダイエット」が私を変えたのかも!
・「みんな」というキーワードがいくつもある。みんなで何かするのが好きなのかも?

など、いろいろ気づくことがあるでしょう。

このとき、「そういえばアレもワクワクしたなぁ」とキーワードを書き足したくなったら、どんどん書いてOK。

6. 「得意なこと」を3つ探し、印をつける

6. 「得意なこと」を3つ探し、印をつける
ここまでかいたマインドマップ全体を眺め、特に自分が

「得意だな」
「これで人の役に立ちたい」

と思うこと3つに、黄色などで丸をつけます。

他人と比べるのではなく、「自分の中ではコレが得意かな」というものを選びましょう。
この時点では、「これを仕事にするのは無理」などと考えなくて大丈夫。

印をつけるだけでなく、それに関連するイメージを描いても楽しいですよ。
これで、「過去のワクワク」マインドマップが完成です!

7. 新しい用紙の真ん中に「得意なこと」のイメージを描く

7. 新しい用紙の真ん中に「得意なこと」のイメージを描く
いよいよ、具体的な「仕事」をイメージしていきます。

新しいA4用紙を準備。
真ん中に、先ほど選んだ「得意なこと」を1つ、イメージで描きます。

・色は、3色以上使う
・大きさは、ペットボトルの底くらい

ここでは「ファッション」を例に描いてみました。
ていねいに描いているうちに、集中力が高まります。

イラスト
イラストが苦手なら、Google画像検索などで「イラスト ◯◯」と検索し、真似して描くと良いでしょう。
文字と組み合わせて表してもOK。

8. 関連する「仕事」を書き出す

8. 関連する「仕事」を書き出す
その「得意なこと」に関連する「仕事」を、周りにどんどん書き出します。
思いつかなければ、ネットなどで調べたり、

「ねぇ、ファッションに関する仕事って何があるかなぁ?」

と、友達や知り合いに聞いても良いですね。
この時点では、「やりたい」「やりたくない」は気にせず、とにかく思いつくままに書き出しましょう。
思ったより、いろいろな仕事があることが分かるはずです。
これを、他の2つの「得意なこと」も同様に、別の用紙にかきます。

ダイエット
ダイエットに関する仕事について。

数学
「数学」に関する仕事について。

9. やってみたい仕事を3つ選び、印をつける

9. やってみたい仕事を3つ選び、印をつける
「得意なこと」の3枚のマインドマップを見て、自分が特にやってみたい仕事ベスト3を決め、黄色で丸をつけましょう。

それは、これまでもぼんやりと考えていた仕事ですか?
それとも、考えたこともなかったような仕事ですか?

10. 「その仕事に就くために何が必要か?」を書き出す

最後に、その仕事に就くために何が必要か。今の自分に足りないものを考え、枝の先に書き足します。
資格、経験、知識など、いろいろありますね。

ショップ店員
「ショップ店員」になるには何が必要?資格など必要なく、意外とすぐなれるかも!

ダイエット
「ダイエット」のための料理を提案できる仕事として、「栄養士」になるには?と調べたところ、資格があることが分かりました。

数学
得意の「数学」を活かせる仕事として、「塾の先生」なら、バイトですぐ始められるかも!

これらを書きだしてみると、

「ちょっと自分には向いていないかも…」
「この仕事に就くためなら頑張れるかも」
「意外とすぐこの仕事に就けるかも」

など、その仕事に対する気持ちが変わるかもしれません。

まとめ

ここまで来たら、あとはアクションを起こすだけ!
仕事探ししたり、足りないものを補うための行動をしましょう!

自分の「ワクワク」を、他人のために「仕事」で活かせたら。
とても楽しく、最高の仕事ができそうですね!

ぜひあなたも、マインドマップをかいて考えてみましょう。
ぼんやり悩んだり考えたりするよりも、描いてみれば頭がスッキリするものです。

マインドマップは他にも、テスト勉強や読書メモ、旅行の計画などいろんなことに使えます。
これについてはまた別の機会にお伝えしますね。

<参考文献>
マインドマップ超入門
人生を絶対に後悔しない 「やりたいこと」が見つかる3つの習慣

ホラノコウスケ◆ThinkBuzan社 認定マインドマップ・インストラクター 洞野宏介(ホラノコウスケ)
「もっとうまくやる方法・考え方」を追求する『ライフハックブログKo’s Style』管理人。オリコン「話題のニュースランキング」で大手サイトを押さえ1位を獲得したことも。 またノーベル平和賞候補にもなったトニー・ブザン氏から直接指導を受けたThinkBuzan社認定マインドマップ・インストラクターとして、その読書法や発想術をセミナーで伝えている。年間200冊を読破、多くをブログで紹介する。 その他、名古屋マインドマップ普及会、名古屋ライフハック研究会を主催。
ウェブサイト: http://kosstyle.blog16.fc2.com/
Twitter: http://twitter.com/kosstyle
Facebook: https://www.facebook.com/blog.kosstyle

※この記事は2015年5月7日にタウンワークマガジンで掲載されたものです。

※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。

文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信