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2016年03月16日

あなたも当てはまる?「話の面白くない人」4つのタイプ

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「つまらない話」を聞き続けるのって、しんどいですよね。

でも、あなたの話も友達から「つまらない話だなぁ…」と思われているかもしれませんよ?

今日は本『イラスト版 話のおもしろい人、つまらない人』から、「話の面白くない人」の4つのタイプを紹介します。

あなたも、当てはまっていませんか…?

1.空気が読めない「鈍感人間」タイプ

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・周りがシラケていても気づかず、つまらない話を長々とし続ける
・誰かの話がせっかく盛り上がっているのに、「俺はさ〜」と違う話をし始める

などがこれに当てはまります。

楽しく会話をしながらも、時々冷静に周りを見られると良いですね。

2.自慢話だらけの「ナルシスト」タイプ

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自慢話が喜ばれることは、基本的にありません。

やめておいたほうが良いのでしょう。

ただ、どうしても話したい場合は、最後に悪い話で落とすのがコツ。

例えばこんなふうに。

「バイト先の子にまた告白されちゃったよ。同じ日に財布落としたけどな」

「ヴィトンのバッグ買った!いいでしょー!普段はカップラーメンばっかり食べて節約してるけどね」

3.人の話を聞かない「馬耳東風」タイプ

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相手の話が終わっていないのに自分の話をし始めたり、一人でずっとしゃべり続けるタイプです。

多くの人が実は「自分が話したい」願望を持っています。

つまり、みんな「話を聞いてほしい」のです。

人に好かれたければ、話すより聞くほうが良いですよ。

4.気を滅入らせる「ネガティブ」タイプ

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何を言っても、ネガティブな答えで周囲の人の気を滅入らせるタイプ。

映画に誘うと「どうせ混んでるよね」

飲みに誘うと「でもお金ないし」

お気に入りのマンガを紹介すると「興味ない」

周りの人の気持ちを一気に不快にするので、嫌われてしまいます。

まとめ

「こういう人、いるよねー」

「あ…私これに当てはまってるかも…」

など、何か感じるものがあったのではないでしょうか。

「話の面白い人」になるのは難しくても、「話のつまらない人」になることは避けたいですね…。

※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました。

文:ホラノコウスケ 企画:ガジェット通信

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