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2016年07月04日

東大卒芸人が教える『計画的一夜漬け』でテスト・試験を乗り切る

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この時期、大学生は試験直前、早い人だと既に試験期間中の人もいると思いますが、みなさんはどれぐらい前から試験勉強を始めますか? 

バイトやサークル活動、遊びに忙しくて前日に徹夜状態なんて人も…。しかし、一夜漬けをするにも効率的な方法があるのです。そんな“計画的一夜漬け(※)”で東大に合格した芸人・田畑藤本の藤本淳史さんに教えてもらいました。

※計画的一夜漬けとは…いかに短い時間で効率良く勉強し、点数をそこそことること

計画1:苦手な問題を知り、勉強する総量を減らす

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まず、最初に計画すべきは自分が間違えやすい問題を知っておくこと。解ける問題を勉強するのは時間のムダ! 解けないもの、苦手なものを知ることで、勉強する総量を減らすのです。

例えば、英語で文法は得意だけど単語を忘れがちなのであれば、英単語を覚えることに集中するなど、苦手なものに勉強時間をかけること。

そのためには、いままでの小テストなどを見返して間違いがちな質問を割り出し、弱点を知ることです。ですから終わったテスト用紙を捨てるなんて言語道断! 小テストや定期テストは自分の苦手な問題を知る大切な記録なので必ずとっておきましょう。

計画2:ヤマを張るな、広い範囲を浅く見よ

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時間がないために「この辺りがテストに出るはず」とヤマを張って勉強すると、そこが出なかった場合、点数を落とすのは確実。

それよりは指定された範囲を浅くでもいいからくまなく見て、記憶に残しておくほうが良いパフォーマンスを発揮できます。

特に暗記科目と呼ばれているものは、範囲の広さに覚えることを諦めてヤマを張りがちですが、ナナメ読みでもいいから範囲内に目を通すこと。全体を把握することで前後のつながりが理解できて解答に結びつく可能性は大きいです。

計画3:9割覚えたものを10割にするより、2割を4割に引き上げよ

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人間の記憶は9割を覚えたものを10割にしようとするより、2割しか覚えてないものを4割、5割にするほうが格段に簡単です。つまり伸びしろがあるものを引き上げるべし。

ある程度覚えた教科の応用問題に手をつけるより、あまり手をつけてない科目の基礎問題を覚えるほうが平均的に点数がとれるハズです。

計画4:徹夜はするな、必ず睡眠をとって試験に向かうべし

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「一夜漬け」というと朝まで徹夜して、その記憶を忘れないまま試験に向かう…なんてイメージがありますが、これは間違い。

寝ている時間に人間の記憶は整理され、重要な記憶を脳にきちんとインプットされます。ですから、睡眠をとらないと記憶が定着されずに試験中、何も思い出せない…なんてことになるわけです。勉強後は数時間でもいいので睡眠をとりましょう!

東大卒芸人からダメ押しの一言。好きなアーティストの歌が覚えられるなら、勉強も覚えられる

「暗記能力がない」と言う人がいますが、決してそんなことはありません。実際、好きなアーティストの歌だったら覚えられたりしませんか? つまり暗記能力がないのではなく、やる気次第。だから、必ずアナタにも「一夜漬け」で結果を出すことはできますよ!

※こに記事は2015年07月06日にタウンワークマガジンに掲載されたものです。

田畑藤本・藤本'08(C)400400■Profile
お笑い芸人
藤本淳史(@MasterCurve

2008年、お笑いコンビ「田畑藤本」を結成し、東大卒と立命館大卒の高学歴コンビとして注目。7月11日『THE MANZAIツアーin仙台』、7月31日新宿ロフトプラスワンにて『理系ナイト』、8月7日ヨシモト∞ホールにて『漫才ファイナリスト』でライブが決定。
■ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/fujimoto_blog
■Twitter(@MasterCurve):https://twitter.com/mastercurve

取材・文:中屋麻依子