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2017年05月22日

巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説

タウンワークマガジン 巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説

巫女バイトとは

巫女バイトとは、白衣、緋袴といった巫女装束を身に着けて、神社で参拝客に対してお守りやお札などを販売するアルバイトです。伝統的に女性のみが行える仕事で、主に年末からお正月にかけての短期間に働くことが多いでしょう。神社でご奉仕する神聖な仕事であり、経験しておけば日本の伝統的な作法を身につけることもできます。

バイトではなく「助勤」「助務」と呼ばれる

タウンワークマガジン 巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説巫女バイトは神社ではバイトとはいわずに、「助勤」あるいは「助務」といいます。日本の伝統的な職種であり、神社という神聖な場所で行われる仕事であるため、アルバイトやバイトといった言葉はふさわしくないという考え方もあるようです。お守りなどを販売する際も、販売ではなく授与、あるいはお授けするといった言葉を使う場合もあります。

巫女バイトの仕事内容

仕事の内容は、神社に参拝してくる人々に、お守りやお札を販売することです。絵馬などの販売も行います。他に、案内所や御神酒所での仕事をしたり、参拝客に甘酒をふるまったりといった仕事につくこともあります。年始は昇殿祈祷にくる参拝客もあるため、神職のお手伝いをする場合もあります。神社は、年末年始が一番忙しい時期であるため、巫女バイトも正月に働くことがメインとなります。大晦日から元旦にかけては深夜の仕事もあるため、18歳以上でなければ応募できないという年齢制限がある場合も多いです。

勤務時間・内容は?

タウンワークマガジン 巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説巫女バイトの勤務時間は、基本的には朝の8時くらいから夕方6時くらいまで、休憩をはさんで8時間程度です。ただし、大晦日から元日にかけては深夜にも参拝客があるため、24時間交代制となります。アルバイトの期間としては、早いところで12月28日から1月3日ころまで。遅い場合は12月31日の夜に集合し、1月3日ころまでという場合が多いでしょう。なかには1月の7日ころまで、あるいは1月中旬ころまでといった場合もあります。仕事はお札や絵馬、お守りの販売がメインとなります。

給料はどのくらい?

アルバイトの給料は、神社により時給、または日給で支払われます。金額は神社によってさまざまですが、時給であれば700円~1,200円、日給の場合は8,000円~10,000円が主流です。神社の規模、あるいは地域差によって、金額に差が出る傾向があります。神様へのご奉仕といった面もあるため、金額が決して高くない場合もありますが、日本の伝統的な作法を身につけられるなど、お金には代えられない経験ができるという利点があります。

どんな人に向いている?

タウンワークマガジン 巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説巫女のバイトは、参拝客を相手にする仕事であるため、爽やかな笑顔で応対できるなど、人と接することが好きな人に向いているといえるでしょう。また神聖な仕事であり、神社独特の作法を身につけるためにも、何事にも真面目で誠実に取り組む姿勢が大切となります。接客、販売をするわけですから、素早く金額を計算する、てきぱきと動くといった能力も必要となります。暖房が効いている販売所で働くこともありますが、場合によっては寒い中、一日中、接客をしなければならないということも考えられます。そのため、寒さなどに対しての我慢強さも必要です。

どんなスキルが身につく?

神社で巫女のバイトをすれば、伝統的な日本の作法を身につけることができます。なかには、事前に研修を実施してくれる神社もあります。お辞儀の仕方や座り方、歩き方などさまざまな作法を学ぶことができるでしょう。神社について、神道について教えを受けることもあり、一般の人ではなかなか学ぶことのできない貴重な知識も得られます。また、多くの参拝客にてきぱきと接することで、コミュニケーション能力や臨機応変に対応する力も身につきます。

募集はいつ?面接で気をつけることは?

タウンワークマガジン 巫女バイトとは?仕事内容、時給、勤務時間や気をつけることなどを解説募集は早ければ8月ころから、遅くとも10月ころから開始されている場合が多くあります。巫女バイトをしたいと思ったならば、なるべく早いタイミングで応募したほうが有利になります。面接時の注意としては、清潔感のある髪型と服装で臨むこと。化粧も派手にならないように注意しましょう。茶髪、パーマは厳禁と、応募時に告知している場合も多く、髪の毛を茶色に染めていたり、パーマをかけていたりすると採用されない場合もあります。また、勤務時にネックレスやピアスなどを禁止している場合も多いので、面接時にも装飾品は身につけていかないほうが無難です。

勤務するときに気をつけることは?

面接時と同様、巫女バイトの勤務中も、清潔感が大切です。着慣れていない巫女装束ですが、襟元などが乱れないように注意してください。茶髪やパーマは禁止の場合がほとんどですから、あまり目立たない程度に髪を染めていたり、パーマをかけていたりする場合でも、神社側に事前に確認することを忘れないようにしてください。真冬の勤務時は、想像以上に寒いことも考えられます。さらに深夜の仕事になる可能性もあるため、防寒対策は万全にしておきましょう。肌着は防寒機能のあるものにし、スパッツを身に着けたり、カイロを準備しておくといいでしょう。また、勤務中は言葉遣いにも注意が必要です。一般の販売員のバイトとは違うため、「お買いあげありがとうございます」といった商売言葉は使えません。神様にお使えするという立場上、「ようこそお参りくださいました」など、神職独特の言い回しをする必要があります。たとえ近親者や身近な人が来たとしても、神様にご奉仕している仕事中であるということを忘れずに、正しい言葉遣いをするようにしましょう。