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2017年01月10日

宮崎秋人インタビュー1 〜バトンでつなぐ「明日のつくり方」〜

宮崎秋人 タウンワークマガジン

今話題の人物にアルバイト経験をリレー形式で語ってもらう『バトンでつなぐ「明日のつくり方」』。ゲスト9人目の今回は、いよいよ今月1月22日から放送されるドラマ『男水!』にも出演される俳優、宮崎秋人さん。全3回に渡ってお届けします!

―前回ゲストの鳥越裕貴さんから「鳥越裕貴の魅力を1時間程語れ! そろそろ僕をかまってよ」とメッセージを預かっています

正直、1時間いらないですけどね(笑)。あいつはもう、2文字で言って「度胸」です。

僕と裕貴は同い年でキャリアもほとんど変わらないんですけど、舞台の稽古で出会った時、自分はまだお芝居にビビっていたのに対して、裕貴は演出家さんに「やめろ」って言われるまで、あーでもないこーでもないっていろいろ挑戦していて。すごい度胸あるなって刺激を受けました。

自分は1つの役でいっぱいいっぱいなのに、裕貴は8役、しかもいろんな面白いことずっと考えているんです。なかなかあそこまで自分をさらけ出して、稽古の段階から体当たりでいける人っていうのはいないんじゃないかなって思います。

―鳥越さんから「そろそろ僕をかまってよ」という言葉もありましたが

そうですね、なかなか会えなくて。…ストレスが溜まってるのかなと思うんで、あえて放っておいてるってのはあります。最近すぐ酔っ払うから(笑)。

落ち着いたら会いに行こうかなって思ってます。でもまだ、放っておいても大丈夫です(笑)。
 

「できるできない」よりは「やるやらない」

宮崎秋人 タウンワークマガジン
―2月から舞台『柔道少年』が始まりますが、最近はどのように過ごされていますか?

最近は『柔道少年』のために、贅肉をたくさんつけようかなって思っています。この間までは『男水!』という高校水泳をテーマにしたドラマの撮影があったので体を絞っていたんですが、最近はジムも行かず、暇さえあればお菓子を食べ、なるべく動かない生活をしています(笑)。

今度の役はどんくさくて田舎者で、かっこいい都会の人を嫉妬混じりの目で見ているような人物なんです。

僕自身は東京生まれ東京育ち。だから役は本当にイメージでしかないんですけど。青森出身の演出家やほかの出演者に東京のイメージを聞いたりして、都会人に対してのコンプレックスを表現しようかなと思った時に、わかりやすく「太る」っていうのも一つの手かなって思ったんです。

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―先日『男水!』共演者の廣瀬智紀さんは、撮影中一番ストイックに身体づくりをしていたのは宮崎さんで、「自分はあそこまでできない、筋トレを忘れちゃう」とおっしゃっていました

いやもうー、あの方はそれでいいと思います!(笑)僕は、廣瀬さんみたいに細くスラッともできないし、それなら自分は役によってコロコロ体型を変えていったらいいんじゃないかって考えたんです。

体質的には、太りやすくて…だから筋肉もつきやすいっていうのがあるんですけど。自分にしかできないことをやろうって思うんです。

しんどいですけど、なかなか。でもそういうことって「できるできない」よりは「やるやらない」だと思うので。自分で決めたことだし、お客さんが観るのは結果だけだから言い訳してもしょうがないですし。だから僕の場合は、ストイックというより「結果が出るまでやる」というだけです。

―最近はより身体づくりを意識されるようなアスリートの役柄が続いていますね

子どもの頃から体を動かすのは好きなんです。バスケもずっと続けていましたし。だから、演じるのは楽しいですよ。例えば自転車を漕いでる時も、泳いでる時もそうなんですけど、一瞬「お芝居してないな、自分」って思う時があるんです。

柔道の練習で投げてる時も、「これ多分本番、普通に負けたくなくて投げるだろうな」…って(笑)。そうやってお芝居中に体動かしてる時が一番、役と自分が近くなってるなって感じます。
 

映像作品の現場では初めて、全員で一つの作品をつくる実感があった

宮崎秋人 タウンワークマガジン
―出演作のドラマ『男水!』が、もうすぐ放送されますが、見所は?

青春してます!本当に(笑)。プライベートでも仲の良い役者が集まっているんで、休憩中も、もうずーっと青春してるなと思って撮影に臨んでいました。

水泳の経験はみんなバラバラだったんですけど、それぞれが水泳と向き合って、みんなで楽しんで競泳っていうスポーツに取り組めたのは一つの魅力だと思います。そういうことが伝わる空気感って、画面を通してもあるんじゃないかなって思うので。

―地上波のドラマということで舞台との違いは感じられましたか

自分はいろいろ学ばせてもらいました。映像の世界の専門用語もわからなかったりして、もう逐一周りに聞いていましたし(笑)。

映像作品に出演させていただくのは初めてではないんですが、これまでは撮影が1日2日で終わることが多くて…。だからスタッフさんともほとんど話ができないままクランクアップをしてしまう現場が多かったんです。今回は、スタッフさんの名前もみんな知れたし、「全員で一つの作品つくってるんだな」っていう実感を映像作品の現場で感じることができたのは、今回が初めてだったかもしれないです。

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お芝居そのものも全然違いましたね。1ヵ月近く稽古する舞台だと「洗練」はできますけど、「新鮮」さは薄れちゃいますよね。でも映像だと「洗練」はできないですけど、逆にすごく「新鮮」な状態でお芝居ができる。

撮影の時はいくら家でイメージしていた場面でも、人とお芝居したら出るものがまったく違うんです。自分の中での表現の出し方も違ってくるので、面白かったです。

共演者をみても、普段あまり地上波のドラマに出ないメンバーが多かったのですが、「あー上手だな」って思う瞬間がたくさんありました。

映像のお芝居は、寄りだったら目の動き一つで完結することもありますけど、自分は最初のうち引きで撮られてるのか寄りで撮られてるのかも、まったく把握できていなかったし…見様見真似でやっていました(笑)。もう、毎日勉強させていただきましたね。

―では、かなり収穫があったんですね

それはもう、数え切れないくらい多くのことを学ばせていただきました。でも、1話の1シーン目から順番に撮ってるわけではないので、「つながってるのかな?」って不安がありますよね(笑)。いきなり3話とか4話から撮ったりしているので。1話は後の方から撮っているからちょっと慣れてきてるけど、4話でキョドッたりしてたらどうしよう、とか(笑)。

だから見所というか…3話、4話は、僕を含めけっこうピュアなみんなが見られると思います(笑)。

宮崎秋人 タウンワークマガジン

「言い訳はしない」と、スポーツマンらしい男気を感じさせてくれた宮崎さん。ドラマ『男水!』では宮崎さんの新たな挑戦を見ることができそうですね。放送が待ちきれません!次回は養成所時代のアルバイトについて。次回もお楽しみに!

★次回掲載は1月12日(木)を予定。乞うご期待!

■Profile
宮崎秋人
Shuto Miyazaki

1990年9月3日生まれ、東京都出身。ワタナベエンターテインメント所属。2011年、舞台「ROMEO×JULIET〜legend of painful heart」にて俳優デビュー。以降舞台作品を中心に活動中。主な出演作品はライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』主演、舞台『青の祓魔師 京都紅蓮篇』W主演、Dステ17th『夕陽伝』、舞台『つかこうへい七回忌特別公演「引退屋リリー」』、等。
2016年にはBSスカパー!オリジナル連続ドラマ『弱虫ペダル』
で連続ドラマ初出演。2017年1月よりレギュラーキャストとして出演する日本テレビ系ドラマ「男水!」に篠塚大樹役として出演する。2月9日から上演される舞台『柔道少年』では主演を務める。

公式HP:http://www.watanabepro.co.jp/mypage/10000057/
公式ブログ:http://ameblo.jp/shuto-miyazaki-we/
公式Twitter:https://twitter.com/shuto_mi
公式Instagram:https://www.instagram.com/shuto_miyazaki/
俳優集団D-BOYS公式HP:http://www.d-boys.com/

撮影:杉江拓哉

撮影地:
ソラノイロ タウンワークマガジン

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