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2015年07月02日

大学生の約2割がレポートのコピペ経験アリ。ただし、過半数が後ろめたさを感じている

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大学の講義で単位を取るために必要な「レポートの提出」。自分の力で書き上げるのが当然だけど、バイトやサークルが忙しくて気が付けば提出期限ギリギリに! そんな時に考えてしまうのが、レポートのコピペ(コピー&ペースト)。

そこで、実際にコピペしたことのある人はどれくらいいるのか、罪悪感はないのか、気になるところを大学・短大・大学院生500人に聞いてみました。

図1
レポートのコピペ経験者は約2割。ネットで手軽に資料が検索できる時代だけど、意外とみんな真面目にレポートを書いているよう。

図2
次にコピペ経験者に、後ろめたさを感じているかどうか聞いたところ、「感じる」と答えた人は56%。
具体的な理由としては…

「他人のものを盗んだような感覚が残る」
「自分のオリジナルの主張・意見ではないので、レポートを書き上げた気がしない」
「努力せず流してしまった自覚があるし、自分のためにもならないから」
「他の人ががんばっている中で、自分だけがラクをしている気になってしまう」
「もしかしたらコピペがバレて単位を落とすかもしれないという恐怖感がしばらく消えないから」

などがありました。
「コピーしたことへの罪悪感」「努力を怠ったことへの反省」「バレるリスクに対する不安」の3つが主な理由。やはり“やってはいけない”という思いが頭の片隅には残っているようですね。

Professor Showing Test Result To Successful Student In Classroom
その一方で、コピペ経験者の44%が「後ろめたさを感じない」と回答。
こちらの言い分を聞いてみると…

「何度かやっているうちに慣れてしまった」
「自分の力で書き上げたい気持ちより、面倒くさい気持ちが勝ってしまう」
「元のレポートをそのまま使うのではなく、多少加工しているから後ろめたい気持ちはない」
「ネットがこれだけ普及しているのだから、コピペもひとつの方法」
「周りの人もみんなやってるから」

といったコメントが寄せられました。
自分へ言い訳をして納得するタイプ、何度かやるうちに気持ちがマヒするタイプ、周りに流されるタイプだとあまり罪悪感なくコピペをしてしまう傾向アリのようです。

全体的に見ると、レポートのコピペをする人は少数派。コピペをする・しないはあくまで自己責任だけど、あまりラクな方に流されすぎると、いつかしっぺ返しをくらうかもしれないのでご注意を!

文:中屋麻依子

※データ:短大・大学・大学院生500人にアンケート(2014年3月27日~28日)/アンケート協力:株式会社クロス・マーケティング