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2014年05月15日

バイト先は「自宅の近く派が◎」が85%

バイト先は「自宅の近く派が◎」が85%
バイト選びの大事な条件の一つが「場所」。学生なら「自宅近く」か「学校近く」がまずは基準となる。では、どちらを選ぶ人が多いのだろうか?短大生・大学生・大学院生300名に聞いてみた。

バイトするならどっち?

【自宅近く派】の理由

・「夜遅くなってもすぐに帰れるから(人文学部/19歳/女性)」
・「通学しない日に遠くまで出かる必要がない(農水学部/19歳/男性)」
・「朝早く起きなくてすむから(工学部/21歳/男性)」

バイトに自宅から直接行く利便性や、バイト先からの帰りがラクという意見が圧倒的に多い。雇い主側も交通費の心配をしなくて済むので、双方にとって都合が良いかも!?

では、少数派となってしまった学校の近くを選ぶという人の意見はというと、

【学校近く派】の声

・「授業が終わってすぐにバイト先に行けるから(医学部/22歳/女性)」
・「学校での滞在時間が長いので学校近くの方が便利(工学部/27歳/男性)」

と特に午後も授業が多い理系や、

・「放課後にバイトしたい(経済・経営・商学部/19歳/女性)」
・「学校帰りに行けるから(教育学部/19歳/女性)」

と学校通いの延長で一気にバイトまでやりたい人がいるよう。また・・・

・「自宅近くだとバイトの選択肢が限られるから(法学部/20歳/男性)」
・「学校が都心なので種類が多く時給も高いから(法学部/24歳/男性)」

とバイトの種類を理由に「学校近く」が良いと答えている人もいる。

いかがだろうか。学生もライフスタイルはその時々で変化するもの。その都度、自分の状況にあわせて、上手にバイト選びをしていこう。


※データ:短大生・大学生・大学院生18歳~29歳300人に調査(2014年4月16日~17日)/調査協力:株式会社クロス・マーケティング

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