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2014年10月09日

バイト先に、そのまま就職!メリット・デメリットは?

バイト先に、そのまま就職!メリット・デメリットは?
バイト先から「卒業後もウチで働かないか?」と誘われたことはないだろうか。実際どのくらいバイト先にそのまま就職した人がいるのだろうか?慣れてる職場ではあるものの、実際はどうなんだろう?ということで、社会人1~2年目の先輩に実際のところを聞いてみた。

アパレルや販売などのサービス業への就職が多め

学生時代にアルバイト経験のある人にアンケートを実施したところ、「バイト先にそのまま就職した」と答えた人は、4%と多くはないというのが現実のようだが、それでも就職先を選ぶ際、選択肢の一つになっている人はいるようだ。
就職先の業種を見るとアパレルなどの販売業、飲食などのサービス業が多め。また、アンケートにはなかったが、塾講師や、ベンチャー系企業にそのまま就職する人はいるようだ。

そこで、もう一歩踏み込み、「はい」と答えた人にメリットとデメリットを聞いた。

メリット① 責任感が高まる

「バイト時代はそれほど気にしなかった売上やスタッフの確保などを強く意識するように。その分、仕事に対する責任感が高まって、やりがいも大きくなった」(アパレル/販売/23歳/女性)
「社員になって営業と話すようになり、自分がつくっている商品を必要とするお客様の存在を意識するようになった」(自動車部品製造/工場スタッフ/23歳/男性)

メリット② バイト時代の経験を生かせる

「お客様を買う気にさせるトークやディスプレイなど、バイト時代の経験を生かせる」(アパレル/販売/23歳/女性)
「同期よりも経験値や知識が豊富なので任される仕事の幅も責任も多いだけでなく、仕事の基本がわかっているから専門性も高めやすい」(通信機器販売/営業/24歳/男性)

メリット③ 人間関係で苦労しない

「バイト時代から社員とも親しかったため、人間関係で苦労しない」(ファーストフード/店員/23歳/女性)
「人見知りだけど、初対面の人に囲まれる心配がなく、仕事に集中できた」(メーカー/事務/23歳/女性)

当然ながらバイト時代に培った知識や経験、人間関係がベースにあるのが最大のメリット。その分、活躍するチャンスも結果を出す可能性も高くなるはずかも。

デメリット① 慣れた職場のため、意識を切り替えにくい

「3年間バイトしたお店で発注まで担当してたため、就職後も業務内容に大きな変化がなく、〝社員になった〟という気がしない」(ドラッグストア/販売/23歳/女性)
「バイトだった頃から社員とも仲が良く、バイト仲間の一人も私と一緒に就職したので、バイト時代のノリのまま働いてしまう」(アパレル/販売/23歳/男性)

デメリット② 時間や休みの融通がバイト時代より利きにくい

「バイトのときはシフトをある程度自由に決められたけど、社員になるとバイトがそろわない日は入らなければならず、時間の融通が利きにくくなった」(コンビニ/店員//24歳/男性)
「社員になったらシフトの関係で日曜日に休めなくなった」(飲食店/店員/24歳/男性)

デメリット③ 立場が変わって見えるものが…

「学生のときには見えなかった一緒に働いていた社員のマイナスな部分が見えてしまった。(イベント会社/企画/26歳/女性)

バイトからそのまま就職するため、環境が変わらないことから、気持ちの切り替えや人間関係が「なあなあ」になりやすいということがあるようだ。

バイト時代に培った知識や経験、人脈は使い方次第。これを活かせるかは、人それぞれだといえる。とはいえ、上手に活用できれば同期の中で一歩も二歩も抜き出すことだってできる。さあ、あなたならどうする?

データ:学生時代にアルバイト経験のある社会人1~2年目300人にアンケート(2014年9月5日~9月6日)/アンケート協力:株式会社クロス・マーケティング