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2016年10月13日

働くママの朝ごはん、みんなどうしてる? メニューは? 時短の技は?

働くママの朝ごはん、みんなどうしてる?メイン写真
「早く!早く!」。朝ごはんを子どもに食べさせ、着替えをして、歯磨きに保育園の用意。加えて自分の身支度に化粧にゴミ出し……。働くママにとって、朝の出勤前は1分1秒、戦いの時間です。そんな時間のない朝でも、子どもには栄養があるメニューも食べさせたいのが親心。他の働くママはいったいどうしているのか知りたくありませんか? 今回は、全国のパート・アルバイトで働くママに緊急アンケート。朝食の準備方法やメニュー、時短の工夫などをズバリ聞いてみました。

朝つくる人と、前日までの作り置きや買い置きを利用する人は半々くらい

はじめに、朝ごはんの準備はいつしているのかをチェック。

一番多かったのは、「朝つくる」人で55.5%と約半数。意外と多い!と思ったのは、筆者だけでしょうか? そして、次に多かったのは、「つくり置きや買い置き+作ったものの混合」という人で34.5%。週末などに用意したつくり置きや買い置きをうまく利用している人も多いことがわかりました。また、「前日の夕飯の残り」を朝ごはんとして食べるという人は5%、「前日に翌日の朝食準備をしておく」という人は4%でした。「食べない」と答えた人は1.0%だったので、ほとんどの家庭で何らかの朝ごはんを子どもに食べさせていることがわかります。

<朝ごはん、いつ準備してる?>

朝ごはんいつ作る?

「つくる」「片付ける」は10分以内。「食べる」は20分以内に終わらせる!

次に朝ご飯にかける時間についてですが、「つくる時間」「後片付けの時間」は半数以上の人が1~10分以内に終わらせていました。時間を節約したいママにとって、これは納得の結果といえます。また、「食べる」時間だけをみると、10分以下は33.5%、11~20分が51.5%でトップ。幼児の場合、途中で遊びだしたり、牛乳をこぼしたり、「ああっ、もう!!」と思うママも多いはず。ゆっくり噛んで食べてほしいけど、時間がない朝、「早く食べて!」と焦る気持ちなど、ママたちのいろんな思いがグラフの中に見える気がします。

<つくる時間>

2_作る時間

<食べる時間>

3_食べる時間

<後片付けの時間>

4_後片付けの時間

メニューは「決めていない」「ローテーション」「毎日同じ」が3トップ

朝ごはんメニューは「決めていない」30.0%、「週いくつかのパターンでローテーション」27.5%、「毎日同じメニュー」22.0%が3トップで、全体の約8割を占めました。ちなみに、筆者の家では平日は「毎日同じメニュー」です。以前は毎日違うメニューにしようと頑張っていましたが、同じメニューにしようと決めてからは朝が本当に楽になりました。変わるのは果物のみ!「それが普通」になってしまえば、子どもは文句も言いません。その代わり、休日は時間があるのでメニューはさまざまに。フレンチトーストにするだけで歓声が上がります(笑)。

メニューの品数は2品が38.0%でトップですが、僅差で3品30.0%でした。5品以上用意するという人は7.0%でかなり少数派です。栄養が気になるところですが、「栄養はお昼の給食やお弁当と夕食で摂る」という人が多いのかもしれません。まずは「朝ごはんを食べる」ことが、1日元気に活動する上では大事ですよね。

<メニューはどうしてる?>

5_メニュー

<何品用意してる?>

6_何品用意してる?

メニューは「パン」が「ごはん」を抜いてトップに

複数回答でメニューを聞いたところ、「パン」という人が65.0%で、「ごはん」57.0%を上回りました。以下、「卵を使ったおかず(玉子焼き、目玉焼きなど)」、「ヨーグルトなど乳製品」「牛乳」と続きます。これは、パン、ごはんという主食を出して、乳製品や卵を使ったおかずなどをプラスする人が多いと言えそうですね。「納豆など火を使わないたんぱく質」27.5%なども活躍。火を使わないというのは後片付けも楽で、時短に最適ですよね。味噌汁(33.0%)やスープ(16.5%)も、お湯を注げばいいものが売っているので上手に利用したいものです。個人的には、牛乳を注げば出来上がり!な「シリアル類」が22.0%と、そこまで多くなかったことが意外でした。

<朝食のメニューは何ですか?> (複数回答)

7_朝食メニュー

前日準備、洗い物を減らす、準備時間を短縮などで時短成功!

時短の工夫も聞いてみました。みなさん、いろいろと工夫しています。

<前日準備して時短!>
・前日の夕食準備のときに、朝ごはん用の野菜もカットしておく(40代/子ども:小学生)
・前日の夜に、朝ごはんは何がいいか家族に聞いておく(30代/子ども:小学生、中学生)
・味噌汁を多めにつくり、翌日はつくらなくていいようにする(30代/子ども:小学生)

<洗い物を減らして時短!>
・火を使わないで、トースターを活用。洗い物を極力出さない(30代/子ども:幼稚園未満、小学生)
・お皿を洗う手間を省きたいので、トーストやサンドイッチなど手で食べられるものは紙ナプキンにのせて出している(40代/子ども:幼稚園未満、小学生)
・お皿を少なくするためにワンプレートにしている(40代/子ども:小学生)

<準備する時間を短縮!>
・牛乳とシリアルを買い置きして、子どもでも準備できるようにしている(30代/子ども:小学生)
・おかずは前の日のおかずを温めるだけが多く、用意に時間をかけない(30代/子ども:幼稚園)
・決まったものを出す。品数を多くしない(30代/子ども:小学生、中学生)

<その他>
・おにぎりにして、ごはんを食べやすくする。青汁で野菜不足を補う(40代/子ども:幼稚園未満、小学生)
・食べる時間がかからないように、食欲がすすむものを選ぶ(30代/子ども:幼稚園、小学生)
・つまようじなどを使って食べやすくしている(30代/子ども:保育園、小学生)

こだわりは、「果物は必ず用意」「ごはんはおにぎりやいなり寿司にして食べやすく」など

また、朝ご飯ならではのこだわりも聞いてみました。

<これは必ず用意します!>
・毎日スムージーを手作り(40代/子ども:小学生)
・果物があると栄養が足りている気がするので、必ず用意する(30代/子ども:小学生)
・納豆、味噌汁など、大豆をつかったものを食べるようにしている(30代/子ども:幼稚園)

<メニューにこだわり!>
・手間だけど、主食はおにぎりやいなり寿司(前日につくる)など食べやすいものにする。それにおかずを1品と味噌汁。味噌汁は、お湯ですぐに溶けるよう、ラップに味噌、わかめ、だしを入れておく(30代/子ども:幼稚園未満、小学生)
・夏でも暖かいスープなどを添える(40代/子ども:幼稚園未満、小学生)
・味噌汁を具だくさんにしている(40代/子ども:小学生、中学生)

<調理の工夫はコレ!>
・休日にまとめて常備菜をつくっておく(30代/子ども:小学生)
・おにぎりの具で野菜を摂る。スチーマーで温野菜をつくる(20代/子ども:幼稚園未満、幼稚園)
・野菜入りの汁物は、前日につくり置きする(40代/子ども:小学生、中学生)

いかがでしたか? みんな時間がない中、子どもに朝ごはんをきちんと食べてもらおうと工夫していることがわかりました。そもそも脳の活動はブドウ糖の働きによるもの。ブドウ糖は体内に貯蓄しておけないので、起きたての脳はエネルギー不足の状態です。つまり、朝に朝ごはんを食べないと、脳のエネルギーが不足し、集中力や記憶力も低下してしまいます。子どもが元気に活動し、学校の授業に集中するためには、朝ごはんは必ず食べたいものです。みんなの工夫やこだわりを参考に、明日からも朝のバタバタを乗り切りましょうね! 

データ概要:全国の幼稚園児または小学生の子どもを持つパート・アルバイトで働く主婦200人にアンケート調査を実施。
調査期間:2016年9月24日〜9月25日
調査会社:(株)クラウドワークス

文:荒川文乃