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2021年02月01日

急な事情でバイト面接に行けなくなった。変更やキャンセルなど、どうすべき?

急な事情 面接 タウンワークマガジン townwork面接の当日、急な用事で行けなくなった場合、どのように連絡すればいいのでしょうか?この記事では、変更の場合とキャンセルの場合の連絡方法と伝える時のトーク例を紹介します。

電話して事情を説明し、面接日の変更をお願いする

面接当日に、体調不良や急用でどうしても行けなくなった場合は、必ず応募先に電話で事情を伝え、面接日の変更をお願いするようにしましょう。
メールだと見てもらえない場合もあるので、電話で直接伝えるのが確実です。

<日時を変更してもらう時のトーク例>
「本日、〇時からアルバイトの面接をして頂く〇〇(氏名)と申します。急な用事ができてしまい{体調が急に悪くなり}、どうしても伺えなくなってしまいました。大変申し訳ありませんが、日時を変更していただくことは可能でしょうか?」

電話では面接の日時と氏名を伝え、面接に行けなくなった理由を端的に伝えましょう。自分の都合で変更してもらうことになるので、きちんと謝意を伝えてから日程変更をお願いすることが大切です。

 

キャンセルの場合も電話で伝える

面接そのものを辞退する場合も、メールではなく電話で辞退の意志を伝えましょう。行けなくなった理由は詳しく話す必要はありません。「他で採用が決まった」など簡単で構いません。

<面接キャンセルのトーク例>
「本日○時に面接をしていただく予定の〇〇(氏名)です。直前で恐縮なのですが、他で採用が決まってしまい、今回の面接を辞退させていただきたいと思いましてご連絡いたしました。せっかくお時間をいただいていたのに申し訳ありません」

アルバイトの採用担当者は、面接のための時間を調整して応募者を待っています。行かない場合も、きちんと連絡して謝罪するのがマナーです。

詳しくは、こちらの記事も参考にしてみてください。
バイトの面接を辞退したいときの断り方と連絡方法

※この記事は2014年10月1日に公開したものを2021年2月1日に更新したものです。

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