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2022年08月22日

面接で「いつから働ける?」「勤務開始日を早められない?」と聞かれた時の答え方


いつから働けるかは、自分の希望をまず伝える

アルバイトの面接では、いつから働けるかはほとんどの場合聞かれるので、事前に予定を確認して具体的な日にちを答えられるようにしておきましょう。無理して早める必要はありませんが、即日や来週からなど、近い時期で答えると印象はよくなります。
数週間先、1カ月先など、少し期間が空いてしまう場合は、理由を合わせて伝えるといいでしょう。学校や家庭の事情、今のバイトが今月末までなど、簡単にでも伝えておくと、面接担当者も納得感があるでしょう。

<トーク例>
「明日からでも勤務可能です」
「来週〇曜日から可能です」
「来週末まで大学の課題が忙しく難しいですが、〇日の土曜日からシフトに入れます」
「今月中はサークルが忙しく難しいのですが、来月からは勤務可能です」

勤務開始日を早められない場合は、理由を正直に伝える

「テスト期間中なので」「レポート提出があるため」「旅行へ出かけているため」など、明確な理由があるならはっきり伝えましょう。その上で、できる限り調整する意欲を見せられると、面接担当者への印象もよくなります。

<トーク例>
「〇月〇日まで〇〇があるので難しいのですが、終わり次第頑張りますのでいかがでしょうか?」

履歴書に書く際は、具体的な時期を書く

履歴書に「勤務開始可能日」などの記入欄がある場合は、具体的な日付けを年から書きましょう。

<記載例>
・即日から勤務可能
・20XX年10月以降勤務可能
・20XX年9月20日以降勤務可能

※更新履歴
2014年10月01日公開
2021年9月30日、2022年8月22日更新

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