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2019年09月18日

履歴書に書く年号は西暦・和暦どちらがいい?

履歴書の年号イメージ

年号は西暦でも和暦でもOK

履歴書や応募書類に記載する年号は、西暦でも和暦でも構いません。日付の記入スペースや、自分なりに書きやすい、あるいは間違えにくい年号表記で記載しましょう。

どちらかに統一して書くのが大事

履歴書は学歴欄、職歴欄など、日付を記入する箇所がたくさんあります。履歴書全体では必ずどちらかに統一しましょう。書き終えたあと、全体で年号表記がそろっているかチェックすることをおすすめします。

職務経歴書や郵送の封筒などの年号も統一する

転職、中途採用の応募では、履歴書と一緒に職務経歴書の提出が求められることも多いです。また、事前に郵送する場合は、送付状(添え状)や封筒の裏面など、日付を記入する書類については、履歴書と年号を揃えて記入しましょう。

履歴書の日付はいつにするのが正しい?

和暦の場合、元号の切り替えは正確に書く

和暦で書く場合、注意したいのが元号の切り替えです。正確に書くことが鉄則となります。「昭和64年3月 卒業」といったミスはご法度、正しくは「平成元年3月 卒業」です。切り替えのあった年は、特にしっかりチェックしておきましょう。

昭和の終わり・・・昭和64年1月7日(1989年1月7日)
平成スタート・・・平成元年1月8日(1989年1月8日)
平成の終わり・・・平成31年4月30日(2019年4月30日)
令和スタート・・・令和元年5月1日(2019年5月1日)

入学・卒業年の西暦・和暦対応表

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