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2019年12月16日

【履歴書】趣味特技欄は何を書く?思いつかない場合は?(例文あり)

履歴書の趣味特技欄の書き方のポイントや注意点、書くことがなくて困ったときの対処法を例文付きで詳しく解説します。

趣味特技欄に何を書くか?

履歴書の趣味特技の記入例履歴書の趣味特技欄は、自分の人となりや、仕事へ取り組む姿勢などを間接的に伝えることができる項目です。仕事に関係する趣味特技に越したことはないですが、プライベートなものでも問題ありません。
趣味特技欄は、上手に書けば以下のようなメリットがあります。

・自己PRにつながる
・面接の場で話が盛り上がる
・入社意欲や仕事への意欲、適性を伝えられる

「特になし」や「空欄」にはしない

履歴書にある記入欄は、埋めることが基本なので、まずは「空欄」は避けること。無理やり嘘を書くのも、正式な書類ですのでやめましょう。
どうしても思いつかない場合は、「特になし」と書きますが、応募先に自分のことをわかってもらうチャンスです。次にある例文や考え方の中から、自分なりのものを見つけていきましょう。

好印象な趣味・特技の書き方のポイント(例文)

実際にどのように書けばいいか例をあげて紹介します。下記のように、<趣味特技名>+<取り組んでいる内容の簡潔な説明>の組み合わせで書くとまとまります。

自己PRにつながる情報を追加する

趣味や特技をどう打ち込んでいるかを伝えることで、人柄や個性(≒長所)のアピールにつなげることもできます。
また、趣味の資格や免許など、履歴書の免許・資格欄に書きづらいものも、趣味特技欄に書くことができます。

趣味特技|ジョギング・書道の記入例

・ジョギング
5年前から始め、休日は7~10km走っています。昨年は初めて△△マラソン大会に参加し、完走しました。

スポーツ系の趣味はよくあるものですが、継続していることや大会に参加した経験などを伝えると、意思の強さや成長意欲などを感じてもらいやすいでしょう。

・書道
小学生の頃に始めた書道を続けています。20××年 文部科学省後援硬筆・毛筆書写技能検定 1級合格。

1つのことを継続している探求心や向上心に加え、免許・資格欄に書けなかった趣味の資格取得をアピールできます。

応募先企業と関連のある趣味・特技を書く

趣味特技が応募先企業の事業内容や取り組みと関連するものであれば、「入社意欲がある」「適性がある」と判断してもらえる可能性があります。

趣味特技|食べ歩きの記入例

・食べ歩き
食べることが好きで、休日は食べ歩きをしています。店舗の雰囲気や料理の味、特徴、感想などを記録しSNSへ投稿。一定数のフォロワーからの反応もあります。

食に関する企業の場合、食べ歩きの趣味は食に対する興味関心の高さを伝えられます。またSNSでのフォロワー数などで第三者から一定の評価を得ていることがわかれば、さらなる適性アピールになるでしょう。

ちょっと変わった趣味で採用担当者に印象付ける

採用選考では採用担当者の印象に残ったほうが有利な場合があります。ありきたりな趣味ではなく、ちょっと変わったユニークな趣味があると、採用担当者に注目してもらいやすいでしょう。

趣味特技|マジックの趣味記入例

・マジック
小学生の頃からマジックが好きで独学で勉強。学生時代は、マジックバーでマジシャンのアルバイトをした経験があります。

マジックのようにユニークな趣味は採用担当者の興味を引き、印象に残りやすいでしょう。マジックのアルバイト経験などである程度のスキルの高さを伝えられれば、より興味をもってもらえる可能性があります。

趣味・特技がない、思いつかない場合の書き方(例文あり)

なかには「履歴書に書くほどの趣味・特技がない」という人もいるでしょう。しかし、普段の生活でいつも行っていること、好きなこと、楽しんでいることなども、書き方次第で趣味・特技としてアピールできます。「特になし」とせずに上手く活用しましょう。

①日ごろ行っていることにアピールの要素を加える

日常生活で当たり前に行っていることも、工夫していることや成果をひとこと付け加えることで立派な趣味・特技になります。

趣味特技|収納の記入例

・収納
安価な収納グッズを活用し、限られたスペースにいかに効率的に収納するかを考えるのが好きです。

単に「収納」と書くだけではなく、アイデアを駆使していること強調すると、ものごとに対する計画性や発想力があることをアピールできるでしょう。

趣味特技|散歩の記入例

・散歩
休日は公園のある街を散歩します。自然に触れてリラックスしながら、その街のおいしいお店を見つけることを楽しんでいます。

休日に散歩をしたり美味しい食事を楽しんだりする習慣は、「ストレスをためず上手く気分転換できる人」という印象につながります。さらに、知らない街でお店を探索する行為は、好奇心旺盛で行動力のある一面をイメージさせます。

趣味特技|料理の記入例

・料理
月に1度はホームパーティーで友人に手料理をふるまいます。得意料理は市販のルーを使わないオリジナルのカレーです。

料理は日常的なものですが、ホームパーティーで人を招くことから社交性や場の中心となる人柄を伝えられる可能性があります。またオリジナルのカレーをつくるといったことは、探求心の強さを感じさせます。

②王道の趣味は具体性をプラスする

読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、旅行など、趣味として挙げられることが多いものは、ありきたりな印象になりがちです。その場合は具体性をプラスして個性をアピールすることをおすすめします。
ゲームやアニメなどのエンタメ系の場合は、その趣味から得たことや学んだことを付け加えるといいでしょう。日本のカルチャーとして高い評価を得る分野ですが、保守的な企業もあるので、応募する企業の特徴や性格も鑑みて判断しましょう。

趣味特技|読書の記入例

・読書
日本の歴史小説を月に5~8冊読んでいます。好きなジャンルは戦国武将を題材にした小説です。

毎月読んでいる冊数で具体性を加え、好きなジャンルもある程度絞って書き添えると、王道の読書という趣味にも個性をプラスすることができます。

履歴書には書かないほうが良いもの

趣味・特技は個人が自由に楽しむものであり、よい・悪いはありません。しかしなかには、履歴書に書くと採用にマイナスに働く可能性が高いものもあります。以下のような趣味・特技は、履歴書に記入するかどうか慎重に判断しましょう。

①ギャンブル系

例えばパチンコや競馬などギャンブル系の趣味は、お金の管理能力や計画性に不安を感じる採用担当者もいます。書きたいときはそうした不安を払しょくし、かつ、企業が「採用したい」と思えるような自己PRにつなげることを意識しましょう。

②政治、宗教

政治や宗教など、人それぞれに考え方が異なる思想的なものも、採用担当者によって受け取り方がさまざまなので避けたほうが無難といえます。

③応募先企業の勤務条件に合わないもの

応募先企業の雇用形態や、勤務条件に合わない趣味は書くのを控えたほうがいいでしょう。例えば土日出勤がある企業に提出する履歴書に「毎週土曜日は地域の子どもサッカーチームのコーチをしています」と書くと、「ちゃんと出勤できるのだろうか?」という懸念につながる可能性があります。

④勤務への不安を感じさせるもの

例えば「お酒が大好きで週4日は飲み会に参加します。朝まで飲んでも元気なことが自慢です」「ほぼ毎夜、自宅で映画を2~3本観て気分転換しています」といった趣味は、「良好な体調で朝からちゃんと働けるのだろうか」という不安につながりやすいといえます。こうした趣味を書くときは、飲み会を通じて人との出会いを広げている、味や銘柄を自分なりに追求しているなど、何を得ているかに転換することがポイントです。

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