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2020年07月30日

退職願・退職届の書き方と例文(テンプレート付)|封筒の入れ方、渡すタイミングまで

退職届 退職願 タウンワーク townwork会社を退職する時に提出する「退職願」や「退職届」の書き方と見本、ダウンロードして使えるテンプレートを紹介します。また、提出するタイミングや封筒の入れ方も解説します。会社によっては、提出不要だったり、指定のフォーマットがある場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

退職願・退職届・辞表の違いとは

・退職願 →退職を願い出るための書類
・退職届 →退職が決定した後に提出する書類
・辞表 → 会社役員や公務員が職を辞するときに届け出る書類

「退職願・退職届・辞表」は、似た言葉ですがそれぞれに違いがあります。

「退職願」は、文字通り退職を願い出る書類です。会社に提出すると、受け取った会社側で退職を承諾するかを検討します。この時点で撤回を申し出ることは可能ですが、退職の意思表明後の撤回は実際のところ難しいこともあるので、よく検討してから提出しましょう。その後、退職が決まったら提出する書類が「退職届」です。

「退職届」と「辞表」の役割は同じですが、退職届は一般のサラリーマン用、辞表は社長や取締役などの会社役員や公務員が出す書類を指します。

 

退職願・退職届を書くのに用意するもの

便箋

A4もしくはB5サイズで、白地のシンプルなものを選びましょう。罫線があっても構いませんが、縦書きが基本です。

封筒

白無地で郵便番号の枠が無いものが理想です。サイズは便箋に合わせ、A4サイズなら長形3号、B5サイズなら長形4号を選ぶと、三つ折りでちょうど入るサイズになります。

ペン

黒のボールペンまたは万年筆を使います。滲みやすいものや消えるボールペンは避けましょう。

 

退職願・退職届の書き方と見本(例文)

縦書きの場合

退職願 テンプレート タウンワーク townwork
・一行目に「退職願」もしくは「退職届」と書く
・二行目の最下部に私儀もしくは私事と書く
・三行目より退職理由と日付を書く。「退職願」は退職希望日、「退職届」は退職日(退職日は直属の上司と相談して決めた日付を書くとよい)
・最後の締めは「退職願」は「退職いたしたく、ここにお願い申し上げます」とお伺いする形式で結び、「退職届」は「退職いたします」と記載する
・提出する日を書く、和暦でも西暦でも可
・所属と氏名を書く。氏名はフルネームで。押印(シャチハタ不可)も忘れずに
・宛名は会社の正式名称、最高執行責任者の役職、氏名をフルネームで書く

 

横書きの場合

退職願 テンプレート タウンワーク townwork縦書きと内容は同じですが、記載する順番が変わります。「退職願」もしくは「退職届」、提出日、宛名(会社の正式名称・最高執行責任者の役職、氏名をフルネーム)、所属、氏名(フルネーム)、私儀、退職内容の順に記載し、文末は「以上」で締めます。

会社都合の場合は、具体的な退職理由を書く

自己都合で退職する場合、退職願・退職届の退職理由は「一身上の都合」で構いませんが、会社都合の場合は、具体的な退職理由を書きます。会社都合とは業績不振やリストラなど会社側の一方的な都合でやむを得ず退職する場合のことをいい、「退職願」を出す必要はありません。

退職理由に「一身上の都合」と記載し、自己都合の退職と見なされると、失業保険の給付時期や期間に影響しかねません。会社都合の場合は、例えば「このたびは、事業部門の縮小に伴い、20XX年X月X日をもって退職いたします」などと記載します。「事業部門閉鎖のため」「人員削減のため」「退職勧奨のため」など状況にあわせて具体的な退職理由を明記しましょう。

 

ダウンロードして使えるテンプレート見本

退職願・退職届のテンプレート(Word)をご用意しました。企業より指定されたフォーマットがない場合にご活用ください。下記よりダウンロードできます。

縦書き見本ダウンロードテンプレート
退職願 縦書き用 >退職届 縦書き用

横書き見本ダウンロードテンプレート
退職願 横書き用 >退職届 横書き用

 

封筒への入れ方・折り方・宛名の書き方

退職願・退職届の折り方(三つ折り)

退職願 テンプレート タウンワーク townwork基本的に、封筒には三つ折りにして入れます。まずは、下側3分の1を谷折りにして、上側3分の1を山折りにします。きれいに折るために、定規などを使う方法もおすすめです。

退職願・退職届の封筒の宛名の書き方

退職願 テンプレート タウンワーク townwork手渡しの場合は、表面には宛名は書かず、中央に退職願、あるいは退職届と書きます。自分の所属や氏名(フルネーム)は裏面の左下に書きます。封は基本的にはしませんが、フタは折り曲げておきます。

退職願や退職届は手渡しが基本ですが、郵送する場合は、裏面に封をして「〆」マークを書きます。これをさらに郵送用の封筒に入れて担当部署に送ります。

退職願・退職届の封筒への入れ方

退職願 テンプレート タウンワーク townwork
三つ折りした便箋を、裏面を自分側(上)に向けた封筒に入れる。このとき、読み手が封を開けたときに、書き出し部分(便箋の★マーク部分)が最初に目に入るようにすることが大切。無理やり入れて破れたりしては台無しなので、入れるときは慎重に。

 

退職願・退職届を出すタイミング・渡し方

退職までの一般的な流れ

退職の意思を決めてから、実際に退職するまでの大まかな流れは次の通りです。

1) 退職の意思を上司に伝え、退職願を提出する(口頭で良い場合もある)
2) 会社が退職を承認、退職日を決定
4) 退職届を会社に提出する
3) 引継ぎや挨拶まわりなど
4) 退職

退職願は、退職意思を伝えるタイミングで手渡す

退職を決めたら、まずは就業規則を確認し、会社のルールに沿った行動をすることが重要です。一般的には少なくとも1カ月前には退職の意思を伝えたいところ。事前にメールなどでアポイントをとり、直属の上司に退職願を手渡ししましょう。

退職届は、退職が決まったら会社に提出する

退職が決まったら退職届を提出します。退職届には、退職希望日を記載するため、前もって上司に退職日の相談をして決めておくと退職までの流れがスムーズです。会社によって上司ではなく人事部宛に提出する、など規定がある場合もあるので、アポイントを取った際に上司に確認するといいでしょう。

※初回掲載2020年7月30日を更新しました。

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