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2017年01月11日

苦手な人とでも会話が盛り上がる! タイプ別・雑談テクニック

超一流の雑談力
バイト先や学校で、なんとなく会話が盛り上がらずに「話しベタ」だと思っている人は多いのでは。特に苦手な相手だと、ますます会話ができずに困っている…という方、必見!

コミュニケーションに関するコンサルタントを行う安田正さんが書いたベストセラー『超一流の雑談力』の続編、『超一流の雑談力【超・実践編】』から苦手な相手でも会話が盛り上がる雑談テクニックをタイプ別に紹介します。
 

アナタが苦手なタイプはどんな人?以下の5タイプから選んでみて!

<1.「ボス」タイプ>
話が上手でリーダーシップがある人。

例:バイト先のまかないで「ごはん系か麵系、どっちがいい?」と聞かれたときにどちらかをハッキリと答えるタイプ

<2.「おっとり」タイプ>
話し方がやさしく、聞き上手な人。

例:バイト先のまかないで「ごはん系か麵系、どっちがいい?」と聞かれたときに「ごはん系かなぁ…」と控えめに答えるタイプ

<3.「論理的」タイプ>
冷静で理系脳、リアクションが少ない人。

例:バイト先のまかないで「ごはん系か麵系、どっちがいい?」と聞かれたときに「親子丼がいいです」と具体的なメニュー名まで答えるタイプ

<4.「ハイテンション」タイプ>
話し上手で笑いをとれる人。

例:バイト先のまかないで「ごはん系か麵系、どっちがいい?」と聞かれたときにどちらかをハッキリと答えるが気分でコロコロ変わるタイプ

<5.「優柔不断」タイプ>
おとなしく、自分の意見をあまり言わない人。

例:バイト先のまかないで「ごはん系か麵系、どっちがいい?」と聞かれたときに「どっちでも大丈夫です」とあいまいに答えるタイプ

 
●苦手なタイプ別、雑談テクニックはこちら!

1.「ボス」タイプ

Female co worker explains procedure to woman
「YES」か「NO」の質問には、まず「はいorいいえ」で答える

「YES」か「NO」かがハッキリしているボスタイプの人は、会話の結論が見えなかったり、テンポが遅い話し方を嫌がる傾向があります。特に「YES」か「NO」を聞かれた場合には、まずは「はいorいいえ」を先に答えること。聞かれた質問に答えないで、関係ないことを話すのはNG。まずは結論から答え、理由を後から言うことで納得してくれやすくなります。

・例
ボスさん「最近、まかないの味付け、イマイチじゃない?」
アナタ「私はおいしいと思うよ。まかない担当も味付けは工夫しているみたいだよ!」

 

2.「おっとり」タイプ

Discussing work together. Two happy young women discussing something while sitting at their working place together
相手のペースにあわせて話し、人柄を肯定する

テンポがゆっくりで聞き上手のおっとりタイプの人は強引に話を進められたり、結論をせかされたりするのが苦手。「それで、結論は?」など急かしてしまうと、心を閉じてしまいかねません。話すときは相手のペースにあわせてゆっくりと丁寧に話すことを心掛けましょう。また、人から好かれやすいタイプでもあるので、人柄を褒めると効果的! 

・例
おっとりさん「また店長に怒られちゃった。嫌われているのかなぁ」
アナタ「おっとりちゃんが嫌われることなんてないよ! 店長も見込みがあるからこそ怒るんだって!」

 

3.「論理的」タイプ

Business people in modern office
会話に根拠や数字を出して正確に話を進める

合理的で緻密に物事を進めたい理論的タイプは、会話も大筋の流れではなく細かいところが気になる! 「だいたいこんな感じ」というアバウトな回答や内容だとイラッとさせてしまう可能性大。そこで、会話の中に主張の根拠となる内容やデータなどを出して正確さをアピールすると、話しが盛り上がることが間違いなしです。

・例
論理的さん「今度、気になる子と初デートなんだけどオススメの場所ってある?」
アナタ「この間行ってきた●●っていうテーマパークがオススメ! 特に●●は1時間待ちの人気アトラクションでスピード感がすごいよ!」

 

4.「ハイテンション」タイプ

Students communication in the classroom
相手の会話に反応をして共感を示す

話し好きでユーモアもあるハイテンションタイプの人との会話は、とにかく反応をすること。反応やノリが悪いことを嫌がる傾向があるので、あいづちをうたなかったり、静かに相手の話を聞いていたりするとだんだん機嫌が悪くなってきた…なんてことも。そこで、相手の会話に乗っかってあいづちや合いの手などリアクションをしながら好きなように話してもらうことが一番。共感を示すことでグッと距離が縮まるタイプです。

・例
ハイテンションさん「さっきお客さんから“そのスニーカーいいね”って褒められて嬉しかったよ」
アナタ「俺もそう思ってた!そのスニーカーかっこいいよね。どこで買ったの?」

 

5.「優柔不断」タイプ

Friends chatting over coffee in cafe
具体例を出しながら相手の考えを整理する

率先して自分の意見を言わず、おとなしい印象の優柔不断タイプは自分でも本心がわかっておらず決められない人が多いよう。だからといって、相手の存在を無視して強引に会話を進めるのはNG。ますます殻に閉じこもって会話が成立しなくなってしまいます。そんな決断できない人には会話の中でも「こんな感じ?」とか「これはどう?」と具体的に提案しながら会話を進めると盛り上がるハズ。相手の状況や考えを整理しながら肯定することが大切です。

・例
優柔不断さん「バイトリーダーに品出しが遅いって言われちゃってさ…。」
アナタ「優柔不断さんの陳列はすごく丁寧でキレイだからね。でも、もっと●●をすればスピードがあがるかもよ」

 

まとめ

バイト先や学校での雑談は欠かせないものですよね。どうせ会話するなら楽しいほうがいいはず。いろんな相手と会話を盛り上げるのは難しいけれど、特定のタイプの人との雑談力を身につけるのはそこまで難しくないハズ!

もし、苦手な人がいるなら、今回紹介した「雑談力テクニック」を実践してみてください。

■書籍紹介
『超一流の雑談力【超・実践編】』

安田正 著
文響社 刊
1,490円(税込)

www.amazon.co.jp/dp/4905073553

文:中屋麻依子