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2018年01月14日

新卒採用の内定が出てから入社までに準備することと入社初日の注意点

新卒 内定 内定後 入社式 準備 バイト タウンワーク
長かった就活が終わり、就職先への入社を待つ期間は、社会に出る前に自由に使える貴重な時間です。卒論の仕上げをしたり、友達と卒業旅行へ出かけたりすることも大事ですが、入社へ向けた準備をしっかりと整えておくことも大切です。
では、入社へ向けた準備とは一体、何をすれば良いのでしょうか?
この記事では、新卒採用の内定が出た大学生向けに、入社までに準備しておくべきことや入社初日の注意点についてご紹介します。

【目次】
1. 入社までにやるべきこと
2. 入社までに準備しておくもの
3. 入社式当日の持ち物
4. 入社式の流れと入社初日に気をつけること
5. 記念すべき入社初日を、実りある一日に

入社までにやるべきこと

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入社までに最低限やっておきたい4つのポイントについてお伝えします。何をすればいいかわからず、落ち着かないという人は参考にしてください。

入社予定の会社の動きについて情報収集する

就活中に企業研究を十分行ったつもりでも、そこで得た情報が更新されないまま入社を迎えてしまうと、入社後に違和感を覚えることがあるかもしれません。内定を得てから入社までの間に大きなプロジェクトがスタートしたり、新商品がリリースされたりと、企業は常に新しい情報を発信しているものです。内定をもらった後は、面接対策としてではなく、入社後に自分が力を発揮するために企業研究を続けましょう。その際、経済紙や業界紙などを読んで、入社する企業だけでなく、業界全体の動きについてもチェックしておくことが大切です。

朝型の生活習慣に変える

学生時代は昼夜逆転の生活を送っている人がいるかもしれません。しかし、社会に出て働き始めると、単に寝坊しないというだけでなく、きちんと睡眠時間を確保した上で早起きし、生活習慣を正して健康的な生活を送る必要があります。入社後は新しい環境に身を置き、覚えることもたくさんあるので、初めのうちは気疲れすることもあるでしょう。体調を崩してダウンすることのないよう、疲れを溜め込まずに過ごせる生活リズムを入社前に身に付けておきましょう。

業務に関係する分野の勉強をしておく

配属先は未定でも、入社までの期間は、同期を一歩リードするくらいの気持ちで業務に関係する分野の勉強をしておきましょう。取得したほうが有利な資格があれば、取得を目指して勉強しておくことも大事です。特に勉強すべきことが思いつかないという人でも、語学や会計など身に付けておいたほうがいいことはたくさんあります。

Excel、PowerPointなどを使えるようにしておく

業種や職種に関係なく、PC操作に関する基本的な知識やスキルは必要不可欠と言えます。特にExcel、PowerPointを使って、高度な資料をサクサク作れるレベルまでスキルを高めておくと先輩から目をかけられるでしょう。

入社までに準備しておくもの

社会人になるまでに揃えておきたい、服装や小物などの基本アイテムについて解説します。

スーツ

就活のときに用意したスーツが1~2着あると思いますが、できればさらに冬用を1着、夏用を1着追加して3~4着あれば、当面は問題ないでしょう。派手な柄や色合いは避け、黒や紺のベーシックなデザインを選んでおくと無難です。
普段、服装が自由な会社でも、外回り営業のときや社外でのイベントなど、急にスーツが必要になることもありますので、1~2着は最低限、用意しておきましょう。

ワイシャツ、ブラウス

平日5日分で5枚は用意しておきましょう。スーツと同じく、カラーシャツや柄物は避け、最初は白シャツを選ぶのが無難です。社内の様子を見てから自分の好みのシャツを買い足していく分には問題ありません。

ネクタイ(男性)

毎日同じネクタイでは、清潔感に欠けます。3~5本用意して毎日替えましょう。高いブランド品のネクタイを1本使い回すよりも、ベーシックな柄や色のものを数本を用意して替えていったほうが、好印象です。具体的には、紺やグレー系でストライプや小さめのドット柄などを選ぶと、派手すぎずスーツに合わせやすいでしょう。

革靴、パンプス

入社に合わせて新品を用意する人もいるかもしれませんが、履き慣れない靴は靴擦れなどトラブルの元です。あらかじめ試着して足の形に合う、歩きやすい靴を選んでおき、入社までに何度か履いて慣らしておくようにしましょう。毎日同じ靴を履くと劣化が早いため、2足以上用意しておきローテーションして履くことをおすすめします。
男性の場合、一般的なスーツと合わせやすいのは黒か濃茶の革靴です。デザイン性の高いものやカジュアルな印象を与えるものではなく、スタンダードなタイプを選びましょう。
女性の場合、オーソドックスな黒のパンプスが1足は必要です。5センチ程度のヒールで艶消しなら、シーンを選ばずに使えます。就活で履いていたものでも構いません。もう1足は、スーツに合わせて紺やグレーなど落ち着いた色合いのものを選びましょう。

ストッキング(女性)

スーツを着用する際、女性にとってストッキングは必須のアイテムですが、私服とは違いビジネスシーンならではのマナーがあります。
色は自分の肌色に合った自然なベージュを選びましょう。ワンポイントや柄のあるものはNGです。黒系は主にお葬式の際に着用するものと認識されており、ビジネスシーンには不向きです。伝線してしまったときのため、予備を一つ用意しておくと安心です。

腕時計

高価なタイプでなくていいので、文字盤が見やすくシンプルな腕時計を一つ用意しましょう。就活の際に使ったもので問題ありません。ただ、職場によっては、接客の際にお客様に見られるなどの理由から、こだわった腕時計選びが求められるケースもあります。そういう場合は、入社後に必要に応じて買い足せば大丈夫です。

名刺入れ

名刺は財布やポケットではなく、名刺入れに入れるのがマナーです。自分が名刺を持つのはまだ先という人でも、入社式当日にも、誰かから名刺をいただく機会があるかもしれません。入社するまでに名刺入れを一つ用意しておきましょう。
名刺入れは他の人の目に触れるものなので、派手で個性的なタイプはおすすめできません。革製の黒や濃茶を選んでおけば長く使えます。女性の場合、もう少し色味の明るいものを選んでも問題ありませんが、装飾や光沢のあるものは避け、上品なデザインを選ぶと良いでしょう。

印鑑

すでに用意してあるという人も、状態を確認しておきましょう。名前の部分が欠けていたり、朱肉が使えなくなっていたりする場合もあります。入社当日からしばらくの間は、何かと記入する書類があり印鑑の出番も多くなるので、必要に応じて実印・銀行印・認印をきちんと管理しておきましょう。

カバン

就活で使ったバッグをそのまま使えば問題ありません。新調する場合の注意点は、大きくロゴの入ったブランド品など主張の強いものは避け、ビジネスバッグとして実用的なものを選ぶことです。色合いは黒やネイビーがおすすめ。バックパックは職種を選ぶため、最初は避けたほうが無難です。
女性の場合、ランチやちょっとした打ち合わせの際に、財布や携帯電話など身の回りの小物を入れる小さめのバッグがあると便利です。

手帳、文房具

何かと覚えることの多い新入社員にとって、筆記用具とメモ帳はマストアイテムです。お客様との商談中や会議中に使うことを想定して、キャラクターものや派手なデザインは控えましょう。ボールペン、ポケットサイズのメモ帳のほか、できれば付箋シールや蛍光ペンなども揃えておくと安心です。

入社式当日の持ち物

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直前になって慌てないよう、入社式当日に必要な持ち物は事前にチェックして揃えておきましょう。

身元保証書

身元保証書とは、入社した人が企業に大きな損害を与えたときに、代わって損害を賠償する保証人をはっきりさせておくための書類で、保証人が2人必要な企業もあります。保護者の署名、捺印が必要で、合わせて保護者の印鑑証明書の提出を求められることも一般的です。身元保証書は入社後に配布される場合もありますが、入社当日の必要書類として事前に渡されているときは、準備をした上で必ず持参しましょう。

卒業証明書

入社式の前までに大学から郵送で送られてきたり直接受け取ったりしているはずですが、手元にない場合は大学に発行してもらって提出します。発行されてから郵送で受け取るまでに1週間くらいかかることがあるので、早めに準備をしましょう。

国民年金手帳

学生でも20歳になったら国から交付されています。「年金手帳なんて知らない」という人は保護者に確認してみましょう。どうしても見つからない場合は、近くの年金事務所で再交付してもらう必要があります。これも時間がかかりますので、早めに準備をしておきましょう。

通帳

入社後に給与を振り込んでもらう銀行口座の通帳と銀行印をセットで用意します。会社側から、新しく給与振り込み用の口座を作ることを勧められる場合もあります。

印鑑

入社すると、書類に印鑑を押す機会が度々あります。そのため、銀行印のほかに、認印を用意しておくと便利です。認印は「シャチハタ」のようなネームスタンプや100円ショップなどに売っている「三文判」で問題ありません。

住民票記載事項証明書

住民票に記載されている内容を証明するものです。自分の住民票が登録されている役所の窓口で取得できます。また、マイナンバーカードを使って、コンビニのキオスク端末から取得できる地方公共団体もあります。

クリアファイル

持参する資料はノートに挟むのではなく、クリアファイルに入れて保管すると良いでしょう。入社式当日に配布される書類もたくさんありますが、クリアファイルに入れておくと持ち帰る際も折れたり汚れたりせずに便利です。

入社式の流れと入社初日に気をつけること

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入社式の流れや入社初日の注意点をあらかじめ頭に入れておくと、入社への不安が軽減されるでしょう。入社式の主な流れは次の通りです。

入社式の主な流れ

1.開会宣言
2.社長の挨拶
3.辞令交付
4.新入社員のあいさつ
5.閉式

入社式は、まず社長や役員らの挨拶から始まります。話の内容は会社の歴史や社員としての心構えなど、これから貴重な戦力になる新入社員を激励するものです。その後、社員として正式に認めるという辞令交付が行われます。辞令交付は、会社の規模や新入社員の人数に応じて、1人ずつ名前を呼ばれて辞令書を受け取ったり、新入社員の代表が受け取ったりするケースに分かれます。
新入社員の挨拶も入社式の定番です。新入社員の人数が多いときは代表が、それほど多くないときは1人ずつ自己紹介や意気込みを述べます。
それから新入社員全員と社長や役員らを交えた写真撮影が行われて、入社式が一通り終わります。写真は一生の記念に残るものなので、きちんと身支度をして撮影に臨みましょう。順番が前後したり、ゲストの講演があったりすることもありますが、入社式はおおむねこのように行われます。

入社式後に行われること

入社式の後は各会社によって行われることが異なります。基本的には、社長や役員が同席しての昼食会の後、オリエンテーションに進むという流れが多いようです。オリエンテーションでは、会社の就業規則や業務の流れに関する説明が行われます。その前後で配属先の発表があり、それから場所を移して新入社員の歓迎会へと進みます。配属先については入社式で発表されるところもあれば、新入社員研修で適性を判断してから行われるところもあります。

入社初日に気をつけるべきこと

遅刻は厳禁です。遅刻して初日からマイナスのスタートを切ることのないよう十分に注意しましょう。プレスのきいたスーツを着て身だしなみを整え、ハキハキと挨拶することも大事です。
仮に希望とは異なる配属先を通知されたとしても、露骨にがっかりした表情を見せないようにしましょう。社会人生活はまだ始まったばかりであり、配属先で自分の新たな適性が見つかることもありますし、人事異動のチャンスも巡ってきます。
また、新入社員の歓迎会では、元気の良さをはき違え、学生ノリで騒ぐことのないように注意しましょう。同期と交流を深めたり、先輩社員や役員の話を聞ける貴重な機会として捉え、社会人として節度を持った態度で臨むことが大切です。

記念すべき入社初日を、実りある一日に

入社式は、社員としての自分をアピールする最初のチャンスです。その日の立ち居振る舞いを、社長や役員、上司、先輩、同期はよく見ています。社会人としての自覚を持ち、身だしなみを整え、必要な持ち物をしっかりと揃えた上で入社式に臨みましょう。新卒の入社式は一生に一度。良い思い出に残る入社式にしたいものです。