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2022年05月26日

上京して感じることあるある49選。方言、人、街、生活、芸能人の共感ネタを集めてみた

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大学進学などで、春から上京生活を送っている人もいるでしょう。上京は生活環境が大きく変わる人生においても大きなイベントです。驚きや嬉しい気持ちになる一方で、ギャップ、とまどいを感じることもあるかと思います。今回は、上京したときに感じがちなあるあるを集めてみました。

【目次】

都会とのギャップに!生活あるある

地元との家賃差に驚愕する

東京で部屋を借りるとき真っ先に驚くのが家賃の高さです。狭いワンルームでも月5万円以上、少し小綺麗でお風呂とトイレが別々になっている1Kになるだけで月8万円なんてことも当たり前。地元と比べて倍以上の差があることを知り、愕然となった人も少なくないのではないでしょうか。

駐車場代の高さにも驚愕

部屋の家賃だけでなく、駐車場も地方とは比べ物にならないほど高いです。地元では、ほぼ無料に近い金額だったのに、東京では最低でも月2万円以上、中には4~5万円と、地元では部屋が借りられるレベルなんてことも。せっかく上京前に免許を取ったのに、駐車場代がネックで乗る機会がない上京組もいることでしょう。

自宅のポストがチラシであふれる

自宅の郵便受けを数日ほうっておくと、チラシが飛び出すほどあふれかってしまうのは東京生活のあるあるです。フードデリバリー、不動産、引っ越し、お水のトラブルのマグネット、一見郵便物に見える共済系のチラシなど、チラシのバリエーションは豊富なので、整理しているとき少し楽しい感覚があるのも事実です。

天気予報に違和感

日頃、習慣で見ている天気予報。天気予報は各地域ごと(関東地方、東北地方など)で放送されるため、関東地方の地図を見ても最初はどこを見ればいいのかわからず戸惑いがちです。ある程度で慣れますが、その過程で東京都が意外と小さいことに気づくのもあるあるかもしれません。

全国放送だと思っていた番組が地元ローカルだった

地元に住んでいたころ親しんでいたテレビ番組が上京して見られなくなったというのも上京あるあるです。朝や夕方の情報番組をはじめ、関西など大きな放送局がある地域の場合はゴールデンのバラエティ番組がローカルだったということもあります。その他、放送時間が違って戸惑ったという声も聞きます。

車に乗らなくなる

東京とそれ以外の地域での生活での大きな違いは車に乗らなくなることではないでしょうか。東京は電車を乗り継げば大体どこへでも行けますし、車より早く着けることがほとんどです。乗らなくなるというより、乗る必要がなくなるといったほうが正しいかもしれません。

気づけば、よく歩くようになる

世間の共通認識として、なんとなく都会は便利なので楽に移動できる、体を動かさなくなると思いがちですが、東京で生活すると意外とたくさん歩くようになります。自宅から駅、駅から目的地、買い物など、車に乗らない分、普通に生活していても1日5000歩以上歩くようになります。

上京後数ヶ月は旅行気分

東京に強い憧れを抱いていた人のなかには、上京してしばらくの間は旅行気分で生活できるというものがあります。有名な街の予備知識もあるため、行きたかった街やお店へ行ける、しかも東京は行きたい場所が多いので、感動が長く続いて楽しいという声もあります。

東京出身者より東京に詳しくなる、特に観光地

旅行気分が続くのと似ていますが、上京すると、とりあえず有名な観光地やスポットに足を運びがちです。気づくと周りにいる東京出身者より東京に詳しくなっていたという人は少なくないはずです。

定番のグルメに違和感

同じ名称の食べ物でも、地域によって食材や調理方法が異なるものがあります。上京組が戸惑うものとしては、うどん、味噌汁、ラーメンなどが代表的。とある関西出身者がはじめて東京でうどんを食べたとき、スープの色の濃さに「うどん(麺)がかわいそう」と思ったそうです。

都会で出会う人に!あるある

地元が一緒なだけで親近感を覚える

土地勘も知り合いもいない土地で暮らし始めるのは誰にとっても不安があるものです。だからこそ、同郷の人にあっただけで少なからず親近感を覚えてしまうものです。とはいえ、同郷が知り合うきっかけだった人と長く付き合うようになるかは別の話だったりもします。

東京人は冷たいと聞いていたけど、みんな優しくて親切

地方で誠初宿(まことしやか)に囁かれている「東京の人は冷たい」というイメージ。でも実際に生活してみると、優しくて親切な人が多いと感じる人が多いのではないでしょうか。地方出身者が集まる東京では、よそ者を拒む雰囲気は基本的にありません。東京での生活をポジティブに捉えている人に対しては、基本的にみんなウェルカムです。

東京出身者が意外と少ない

東京にいるんだから東京が地元の人が多いと思いきや、案外少ないことに気づきます。自分も含め、東京には大学進学や就職などで日本全国から人が集まります。大学で東京出身者の友人が少ないなんてことも珍しくありません。

運転免許を持ってない人が多い

前に書いたとおり、東京は車なしでも便利に生活できる街です。同級生はもちろん、大学の教授やバイト先の店長でも免許を持っていない人が割と多いです。また、免許を取っていてもペーパードライバーという人の割合も高い印象です。

有名人をよく見ると言っても月1か数ヶ月に1度

東京には有名人・芸能人がたくさん住んでいると言われています。実際にその通りですが、東京には1400万人近くの人が住んでいるので(令和4年4月の推計)、全体の人口から有名人の数を割れば、割合は他の地域と大差はないかもしれません。有名な撮影スポットや芸能人が利用するお店などに行けば出会うことはできるかもしれませんが、街なかで見かけることはそれほど多くありません。

有名人がいても誰も騒がない

東京で暮らしていても有名人・芸能人を見かけることはそれほど多くないですが、見かけた経験がある人が多いのも事実です。だからからか、いざ有名人・芸能人を見かけてもほとんど騒ぎになりません。地方で芸能人を見て大騒ぎになった体験のある上京組からすると、その落差に驚くのではないでしょうか。

東京の子はメイクが上手

地方出身の女子が上京して驚くことの一つに、周りの女子のメイクの上手さがあります。ある地方出身の女子に聞いたところ、「スタートラインが違う」とのこと。周りに早くからメイクに目覚める子がいたり、メイク情報やほしいコスメが近くのお店で手に入ったりと、自然とチャンスが多いことで差があると感じるようです。

方言あるある

方言で話してみて、とよく言われる

上京して知り合いができると、「地元の方言で話してみて」と一度はお願いされるものです。このリアクションに意外と困ることが多いのが上京組あるある。ずっと方言のまま貫く武士(もののふ)や、どんな環境でも標準語と方言をハイブリットに使い分けられる人なら対応は簡単かもしれませんが、がんばって標準語に矯正した人の場合、うまく答えられないことが多いものです。

標準語だと思ってた言葉が方言だった

上京すると、標準語だと思っていたけど実は方言だった言葉を口にしてしまい、相手に通じなかった経験をほとんどの人が経験したのではないでしょうか。関西の「つぶれる」、中部の「えらい」、九州の「からう」などが代表的です。

単語は標準語にできても、なまりが消えない

個人差はありますが、上京組にとって、方言で使っていた単語や言い回しを標準語に言い換えることは、さほど難しくなかったかもしれません。ただ、訛りやイントネーションは残ってしまうという人は多いはずです。また、気をつけているときは訛らないが、油断すると訛ってしまうという人もいます。

地元に帰ると一瞬で方言に戻る

東京にいるときは標準語で話せるのに、地元に戻った途端、馴染みの方言に戻る人は多いのではないでしょうか。家族や友人と顔を合わせたときの安心感が原因なのか、慣れ親しんだ風景がそうさせるのか、メカニズムは不明です。傾向として、相手に合わせて話す人ほど方言に戻ることが多い印象があります。

都会の街あるある

知っている地名が多すぎる

渋谷、秋葉原、原宿、新宿、銀座、六本木、上野など、東京はテレビやアニメなどで聞いたことがある地名ばかり。特に用事もないのに、憧れを抱いていた街に足を運んだ上京ビギナーは少なくないはずです。

読めない地名やトラップな地名に戸惑う

知っている地名がある一方で、難読地名が多いのも東京の特徴です。馬喰横山、洗足、東雲など、駅名になっている街もあるので、路線検索でどうやって変換すればいいか迷いがち。なかには、門前仲町など、「まち」と読むのか「ちょう」と読むのか2択を迫ってくる街(駅)もあるので困りものです。

街と街の距離感が分からない

東京の都心部は規模が大きく、同じ山手線の駅でも、移動に数十分かかる場合もあります。土地勘がないまま「今日は午前中に渋谷と秋葉原で買い物しよう」と計画を立てても、予定通りいきません。

夜の繁華街が明るすぎる

新宿の歌舞伎町や渋谷のセンター街などの繁華街の夜は、地方の都市より何段階も明るいことに驚きます。暗いのは狭い空くらい。夜、遠くから渋谷方面の空を見て、薄っすら明るくなっているのを見たことのある人も少なくないはずです。

高層ビルが多くて空が狭い

最近は地方の中核都市でも高いビルが増えてきましたが、東京は数が違います。新宿副都心や丸の内、渋谷など、駅を出ても広い空が見られないエリアもあります。ずっと上を見上げていると地方出身丸出しとも捉えられかねないのでご注意を。

建物が多くて遠くを見なくなる

東京は都心部から住宅街にいたるまで、建物が所狭しと立ち並んでいます。外にいてもあまり遠くを見なくなるため、東京に住んで視力が下がってしまう人もいるのとかいないのか。

人で渋滞が起こる

渋谷や秋葉原に週末訪れると、あまりの人の多さで歩道が人で渋滞してしまうことがあります。車以外が渋滞するなんて、東京でしかあり得ないことでしょう。

みんな歩くスピードが早い

東京に住んでいる人の移動手段は主に電車と徒歩。時間に追われている人も多いせいか、みんな歩くスピードが早い。駅前など人の流れができているところでは、慣れていないうちはスピード感に戸惑うことがしばしばです。

人がいない場所がない

東京はとにかく人が多い。都心部などでは、どんな狭い道に入っても誰か一人はいるほどです。どこでも誰かがいるのは治安面で安心感もありますが、人目が気になる人にとっては、慣れるまで居心地が悪いと感じるかもしれません。

地図アプリや乗り換えアプリを頻繁に使うようになる

土地勘のない都会に住むと、どこに何があるか分からないため、スマホの地図アプリや乗り換えアプリに頼りがちになります。地図アプリは方位(東西南北)も自動に調整してくれますが、操作に慣れないうちはアプリが案内してくれているのに別の方向に進んでしまうことも。

都会の駅あるある

地下鉄がダンジョン

複数の路線が乗り入れる地下鉄の駅は構内が広く、出口も「A3」や「C7」どたくさんあり、どの出口から出ればいいのか、目的地に近い出口までの行き方で迷うことが頻繁にあります。出口を間違えて何百メートルもロスしたという人は少なくないのではないでしょうか。

地下鉄のホームが深すぎる

地下鉄の駅は、構内の広さだけでなく、ホームの深さも特徴です。一番深い都営大江戸線の六本木駅は深さ42.3メートル。エスカレーターを何本も乗り継がないと到達できません。

乗り換えで10分以上歩く駅がある

東京の駅で驚くことの一つに、路線と路線との距離が離れすぎていて乗り換えで10分以上歩く必要がある駅があることです。特に地下鉄の赤坂見附と永田町の乗り換えや、東京駅のJR中央線から京葉線の乗り換えなどは、本当に目的の路線にたどり着けるのか不安になってしまうほどの距離です。

聞いてはいたが通勤ラッシュがすごい

東京の人の多さを表す例としてよく取り上げられるのが朝の通勤ラッシュ。いざ乗車してみると、最初は圧迫感の強さに心が折れそうになった人も多いのではないでしょうか。とはいえ、人間は慣れる生き物。1ヶ月もすると、圧迫されているのを利用して立ったまま寝られるようになるから驚きです。

電車の本数が多い

電車の本数の多さも上京した人が驚くことのひとつ。通勤・通学時間帯だと3分おきに次々と電車が到着します。昼間や、本数が少なめの路線でも遅くても5~6分に到着するので、1本乗り過ごしてしまっても大きく予定が崩れることはありません。

車両も長い

東京の電車は到着する本数の多さだけでなく、車両の長さにも驚きます。短めでも6両、長いものだと12両以上あるため、降車駅の改札から離れた車両に乗ってしまい、降りたあと長距離を歩かなくてはならなかったという経験をした人は多いはずです。

乗り換え検索のルート候補が豊富すぎ

東京の土地勘がないうちや、初めて訪れる街に足を運ぶ際に利用するスマホの乗り換え検索アプリ。便利なツールですが、東京で利用すると、ルートの候補が多くてどれを選択すればいいのか迷いがちです。最短がいいのか、最安がいいのか、はたまたおすすめルートがいいのか、東京生活に慣れたあとでも正解が分からない問題です。

終電が遅い

路線によって差はありますが、東京は終電の時間が遅いのが特徴。遅いものだと深夜1時過ぎでも間に合います。ただ、終電時間まで遊べる・飲めると思っている人が多く、終電ほど混雑している場合が多いです。

都会のお店あるある

話題のお店にすぐ行ける

テレビやネットで話題のお店や、日本初上陸のお店にすぐ行けるのは上京生活の嬉しいところの一つです。ただ、人の多い東京の場合、お店に着いたけど大行列だった、また学生のうちは予算的に利用しづらいお店だったなんてこともあります。

全国チェーンだと思っていたお店が地元ローカルだと気づく

地元に住んでいたころ良く利用していたお店に久しぶりに行きたいと思って検索するも、東京には店舗なし、ローカルチェーン店と知って呆然となった上京者は多いのではないでしょうか。そんな苦い思い出が影響してか、お盆などで帰郷した際に上京前より良く利用するようになってしまいます。

外食の選択肢が多すぎる

初めて訪れた街で昼食をとろうと思い、駅周辺を散策、またはネット検索すると、ラーメン屋だけで10店舗以上もヒットして入る店が決められないケースがよくあります。結果、安心感を優先して自宅周辺にもあるチェーン店に入ってしまうがちです。

UBER EATSで注文できるお店が多すぎる

外食だけでなく、宅配やUBER EATSの選択肢の多さも東京ならでは。ファストフードだけで200件以上ヒットしてしまい、注文先を吟味する気力が失せてしまいます。

24時間営業のスーパーやドラッグストアがあって便利すぎ

コンビニやファストフード店以外でも24時間営業しているお店があるのが上京生活の便利なところです。24時間営業のスーパーやドラッグストアがあれば買い置きする必要もないので、部屋が狭いワンルーマーにはありがたい限りです。

異常に狭いコンビニ・スーパーがある

土地に限りがある東京では、駐車場のないコンビニやスーパーは当たり前。ここまでは上京組でもさほど驚きませんが、地方ではまず見かけないほど小面積のコンビニやスーパーもあります。いくら小規模でも近所にあれば便利ですが、なぜそのテナントを選んだのか疑問を持ってしまいます。

コンビニの横にコンビニ、向かいにもコンビニ

東京、特に都心部はコンビニの数が多い。なかには、コンビニの横にコンビニがあったり、道路を挟んでコンビニの向かいにコンビニがあることも。しかも、どのお店にもお客さんが入っているから驚きです。

コンビニは歩いていく場所

実家に住んでいたころは近くにコンビニがなく、コンビニには自転車か車で行っていたという人は多いかと思います。一つ前に紹介したとおり、東京はコンビニの数が多く大概近くにあるため、住んでいるとすぐに「歩いていく場所」に認識が変化します。

大型ショッピングモールがない

東京と地方で買い物をする際、習慣として最も異なるのは大型ショッピングモールの存在ではないでしょうか。地方では、洋服を買いにいくのも、外食するのも、遊びやデートもショッピングモールに行くのが割と一般的。しかし、東京には大型のショッピングモールがほとんどありません。上京して休日の行動パターンが変わった人は少なくないのではないでしょうか。

重いものや大きいものはネットで買う

東京での移動は主に徒歩と電車になるため、車で買い物に行く習慣がなくなります。結果、家電や家具など大きなものはネットで買いがちになります。店員さんに悪い気持ちがするけど、お店は下見にいくだけになったという人もいるのでは?

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