大学生の今
2018年12月17日
有名パティシエ×かぼちゃのパフェを!【全国学生夢コンテスト 第6回キャンパスライフ+1開催!】~勝又 唯さん編~

かぼちゃ好きが友人にも伝わり、友人たちからは「かぼりん」と呼ばれている
全国の大学・短大・専門学校に通う学生の夢を応援する「Campus Life+1」。今回は「Campus Life+1 2018」エントリー者を紹介します。
私の青春時代はかぼちゃ一色!
私の青春時代は、かぼちゃとの出会いにより大きく変わりました。きっかけは中学2年生のある日のこと。母親がご近所さんからいただいたかぼちゃを弁当のおかずにしてくれたのですが、それが見事なまでにかぼちゃ一色だったのです。ひき肉とかぼちゃのはさみ揚げ、かぼちゃのきんぴら、肉巻きかぼちゃ… 。弁当箱を開けた私は、一瞬その目を疑いました。しかし、食べてみるとどれもおいしく、私はすぐにかぼちゃに夢中になりました。さらにかぼちゃは、ベーターカロテンが豊富で体にいい。その無限の可能性に興味を持つようになりました。

スーパーでかぼちゃを物色する勝又さん。週に一度は必ずかぼちゃを食べる
弁当や晩ごはんにかぼちゃは大活躍
大学でひとり暮らしをするようになったのですが、その際もかぼちゃは大活躍。かぼちゃのそぼろあんかけやバターソテー、かぼちゃご飯にかぼちゃのスープなど、これまでにいくつものかぼちゃ料理が私の胃袋を満たしてくれました。そんな今の私の夢は、有名パティシエに、様々なかぼちゃの品種を使ったパフェを作ってもらい、食べることです。

勝又さんが好きな品種「バターナッツかぼちゃ」。甘くナッツ風味があるのが特徴。

勝又さんがつくったかぼちゃ料理。かぼちゃとクリームチーズのサンドイッチ・かぼちゃサラダとほうれん草のサンドイッチ・かぼちゃのポタージュ
<プロフィール>
勝又 唯さん 22歳
宮城学院女子大学 学芸学部4年生
宮城県石巻市出身。
大学では食品の栄養について学ぶ。
来年からは地元の病院で管理栄養士として働く予定。
勝又 唯さん 22歳
宮城学院女子大学 学芸学部4年生
宮城県石巻市出身。
大学では食品の栄養について学ぶ。
来年からは地元の病院で管理栄養士として働く予定。
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