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2026年07月24日

大学生でバイトをしない人の割合は?バイトしない理由や、メリデメ、就活への影響は?など

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「周りはバイトをしているけど、自分はしていない…。何か始めたほうが良いかな」と悩んでいる大学生は一定数いるのではないでしょうか。ここでは、大学生でバイトをしない人の割合をはじめ、バイトをしなくてよかったことや後悔したこと、逆にバイトをしてよかった人の声を紹介します。

💡この記事で分かること
  • 大学入学後に一度もバイト経験のない人の割合は、全体の11%です
  • アルバイトをしなかった主な理由は、学業やゼミ、研究の忙しさです
  • バイトするかは、バイト以外でやりたいことがあるか、生活費に問題はないかなどで検討しましょう。

大学生でバイトしていない人の割合は11%

大学生2177人に、大学入学後のバイト経験についてのアンケートを実施したところ、入学後にバイトをしていないと回答した人は11.0%となりました。また、大学生でバイトをしていない人の割合を学年別に見ると、大学1年生が15.0%と最も多く、3年生までは学年が上がるにつれてバイトをしていない人の割合が減り、4年生になると微増する傾向にあります。

【学年別の大学入学後のバイト経験の有無】
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大学生でバイトしていない理由とは

次に、直近1年間でアルバイトをしていない大学生に、バイトをしていないもっとも強い理由を聞いたところ、1位は「学業が忙しい」でした。授業の予習・復習やゼミの課題、研究に時間がとられ、バイトをする余裕がない人が多いようです。次いで、「プライベートが忙しい」「就活・インターンが忙しい」「金銭的に余裕があり働く必要がない」と続きました。

順位 理由 割合
1位 学業が忙しい 39.3%
2位 プライベートが忙しい 9.4%
3位 就活・インターンなどが忙しい 7.8%
3位 金銭的に余裕があり働く必要がない 7.8%
5位 サークルや部活などが忙しい 6.6%
5位 希望する仕事のアルバイトがない 6.6%
7位 希望するシフトのアルバイトがない 4.9%
7位 学校や親などから禁止されている 4.9%
9位 アルバイト以外で収入を得ている 2.9%
10位 希望する時給のアルバイトがない 1.6%

【体験談】バイトしなくてよかったこと

同じく、直近1年の間、アルバイトをしなかった大学生に、 バイトをせずによかった理由を聞いたところ、自由な時間が多いので学業に専念できたり、自分の好きなことに時間が使えたりすることなどにメリットを感じる意見が多くありました。

学業や就活などに時間が使える

バイトをしないことで、学業や就活に時間を使うことができてよかったとの声がありました。

「バイトをしないことで学業に専念することができました。授業や課題は思っている以上に体力も気力も消耗するので、バイトをしなくて正解だったと感じています」(女性/21歳/大学3年生)

「バイトをしていない分、プログラミングなど自分のスキルアップに時間を充てることができてよかったと感じました」(男性/21歳/大学3年生)

「自由な時間が多かったので、就活にしっかりと集中することができました」(男性/22歳/大学4年生)

 

自由に使える時間が増える

バイトをしないことで、友達との予定が合わせやすかったり、イベントにも参加できたりと、自由に時間が使えてよかったとの声がありました。

「高校時代はバイトをしていたので、大学でしなくなってからは自由な時間がとても増えて、体調も良い日が増えました」(男性/21歳/大学1年生)

「シフトに縛られないので、休みの日を自分の好きなように使えるのがよかったです。ライブなどのイベントにも気兼ねなく参加できています」(女性/20歳/大学2年生)

「バイトをしていないと友達との予定が立てやすく、急な誘いにも気軽に応じられるのがよかったです」(女性/22歳/大学4年生)

 

人間関係が楽

バイトではさまざまな人と関わりますが、それが苦手な人からは、バイトをしないことで人間関係での悩みが少なく、気持ちが楽との声がありました。

「バイトをしていないとストレスを受けることが少なく、毎日のびのびと生活できることがよかったです」(女性/20歳/大学2年生)

「バイト先での人間関係に気を遣わなくて済むので、精神的にとても楽でした」(男性/22歳/大学4年生)

「バイトをしていないおかげで、人間関係によるストレスを必要以上に溜めずに済んでいます」(男性/19歳/大学1年生)

 

【体験談】バイトしなくて後悔したこと

一方、バイトをしなくて後悔したことは、自由にお金が使えないことやバイトを通して社会経験が積めないこと、友達関係が広がらないという声がありました。

お金がない

バイトをしないといざという時にお金がなかったり、これまでの貯金を切り崩すことになるので金銭面で困ったとの声がありました。

「バイトをしていないので貯金がじわじわと減っていき、趣味にお金を使う気持ちにもなれず、好きだったことをやめてしまいました」(男性/21歳/大学1年生)

「欲しいものがあっても我慢することが多く、金銭面で不自由を感じることがバイトをしなかった後悔です」(女性/20歳/大学2年生)

「友人に旅行や遊びに誘われても、バイトをしていないと気軽に行けないのがつらいところです」(女性/22歳/大学4年生)

 

社会経験が足りないと感じた

バイトを通じて得られるコミュニケーション能力やチームワークなどが身につかずに後悔したという声が上がりました。

「社会で働いている実感がなく、お金を稼ぐことへの感覚が身についていないと感じます」(男性/19歳/大学1年生)

「社会経験についてもお金についても早いうちから学んでおきたかったと、バイトをしなかったことを後悔しています」(女性/19歳/大学1年生)

「周りがバイトをしているのに自分はしていないという感覚があり、社会に参加していないことへの恥ずかしさを覚えることがあります」(女性/20歳/大学2年生)

 

コミュニティが広がらない

バイト先では先輩や同僚、接客を通じて関わる人など、人との出会いが増え、交友関係が広がることがあります。一方で、バイトをしないとそうした機会が少なく、後悔したという声がありました。

「バイトをしている友達と話が合わないことがあり、交友関係が広がりにくいと感じています」(男性/22歳/大学4年生)

「バイトをしていないと出会いの機会が少なく、人間関係が大学内だけに狭まってしまったことが後悔です」(女性/20歳/大学2年生)

「バイトをしていないとコミュニティが少なく、誰かと遊ぶ機会もなかなか増えないのが残念です」(男性/21歳/大学3年生)

 

【体験談】バイトした人が感じたアルバイトのメリット

大学生の間にバイトを経験した人からは、自分で稼いだお金を自由に使えることや、バイトを通じて成長や出会いがあったことをメリットとして挙げる声がありました。バイトをしてよかったことについて、口コミと合わせて紹介します。

自由に使えるお金が増えた

大学生になると、交友関係や行動範囲が広がり、人によっては交際費や趣味に使うお金が増えることがあります。バイトをすることでプライベートや生活に使うお金に余裕が出たという声がありました。

「バイトをしたおかげで使えるお金が増えて、色々遊べるようになりました」(男性/20歳/大学2年生)

「自分でバイトをして稼いだお金で生活を充実させることができました」(女性/19歳/大学1年生)

「頑張って旅行資金を貯めて、友達との旅行を楽しむことができたのがよかったです」(女性/20歳/大学2年生)

 

バイトを通じて成長できた

バイトを通じてコミュニケーション能力が身についた、自分が苦手だと思っていたことを克服できたなどバイトを通じて自身の成長につながったという声がありました。

「人とコミュニケーションを取りながら、仕事の優先順位を考えて仕事をするので、チームで連携して働く技術が身につきました」(女性/19歳/大学4年生)

「アルバイトで責任感が伴う作業をしたおかげで、日常生活での自分の欠点を改善できたと感じています」(男性/23歳/大学4年生)

「私には接客業は向いていないと思っていたのですが、いざやってみると意外と平気で自信がつきました」(女性/19歳/大学1年生)

 

交友関係が広がった

バイトをしたことで幅広い年齢層の人と知り合えたり、今まで出会ったことのないタイプの人と友達になれたり、自身の交友関係が広がったという声がありました。

「さまざまな世代の人と交流が生まれるので、人間関係が広がったのがよかったです」(男性/19歳/大学1年生)

「バイト先で人との出会いが増え、特に年上の人への接し方を学ぶことができました」(女性/20歳/大学2年生)

「大学だけでは出会えないような多種多様な人に出会えたことがバイトをやってよかったことです」(女性/20歳/大学2年生)

 

大学生がバイトをするか悩んだら考えること

自分がバイトをすべきかどうか悩んでいる人に向けて、考えるポイントを4つ紹介しますので参考にしてみてください。

学業や趣味などバイト以外に優先したいことがあるか

バイトをすると自由な時間は少なくなります。バイトよりも学業を優先したい、趣味に時間を使いたいなど、自分の中で他に優先したいことがあれば、無理にバイトをする必要はありません。

現状の生活費で問題がないか

まずは月々の支出を見て、仕送りや貯金で足りるか計算してみましょう。また、今後大きな出費の予定がないかも確認します。現状の仕送りや貯金では不足しそうであれば、節約や必要な金額分だけバイトするなど検討してみましょう。

将来やりたいことが見つかっているか

将来明確にやりたいことがないのであれば、興味のあることや自分の好きなこと、もしくは苦手だけど克服してみたいことをバイトで挑戦してみると、やりたいことが見つかることもあります。自分自身の意外な特技などを知ることができるかもしれません。

バイト経験の有無だけで就活の評価は決まらない

バイト経験がないことで、「就活で評価に影響するのでは?」と心配する大学生もいるかもしれません。しかし、バイト経験がないからといって、採用選考の評価が決まるわけではありません。
就活の自己アピールはバイトの経験だけに限りません。学業・ゼミ・卒業研究・サークル活動・資格取得など、大学生活で取り組んできたことはすべてアピール材料になります。大切なのは「何に取り組み、そこから何を学んだか」を自分の言葉で説明できることです。バイト以外に頑張ってきたことがあるなら、就活のためだけに無理にバイトをする必要はありません。

■参考記事
大学生におすすめの初バイト40選|バイト初めて・未経験者向けバイトの選び方も解説

出典:
2026年3月 大学生の生活全般調査/N=2177/調査企画Indeed/調査協力マクロミル
2024年3月 大学生生活に関するアンケート調査/N=1240/調査企画リクルート/調査協力マクロミル

※更新履歴:
2019年1月5日 初回公開
2026年7月24日

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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