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2014年11月17日

バイトの面接で、シフトの希望は正直に伝えるべき?

面接 シフト 希望 伝え方 タウンワークマガジン townwork

アルバイトの面接で、シフトの希望は正直に伝えていいのでしょうか?この記事では応募先への伝え方と例文、実際にアルバイト経験のある大学生が、面接でどのように伝えたかも紹介します。

基本は正直に伝えてOK

アルバイトを募集する側にとって、募集しているシフトの時間帯に入れるかどうかは、採用に大きく影響するポイントです。採用後に、「話が違う」とならないよう、面接で聞かれたらきちんと答えましょう。

伝えることは、「週に何日または曜日、時間帯」の2つです。確実に難しい日や時間がある場合は、たとえば「授業が終わって学校を出る○時以降」など、具体的に伝えると面接担当者もイメージしやすくなります。
ただし、あまり細かく希望を伝えすぎると、協調性のない人という印象を与える場合もあるので、調整可能なある程度幅がある伝え方をすると印象アップにもつながります。

また、採用されたいからと言って、「いつでも入れます」と断言するのは避けた方がよいでしょう。学生の場合、試験前などの入れない時期もあるはずです。募集シフトを鑑みながら、「○時から○時までの間であればいつでも入れます」というように、具体的に伝えるようにしましょう。

<トーク例:学校以外はいつでも働ける場合>
「大学の予定がなければ、比較的どこでも入れます」
「試験前と試験中はお休みさせていただきたいのですが、それ以外であれば平日・週末は、事前に相談できればどこでも調整できると思います」
<トーク例:土日について聞かれた場合>
「日曜は既に予定があり難しいのですが、土曜日は入れます」
「サークルの練習が土日にあるので、定期的に働くのは難しいのですが、月の半分程度であれば、調整は可能です」
<トーク例:長期休暇について聞かれた場合>
「年末年始は帰省のため難しいですが、GWと夏休みは入れるよう調整できます」
「GWはサークルの合宿があるため、3日程度お休みをいただきたいので、そこ以外でシフト相談できればと思います」

 

実際どうした?学生のみんなに聞きました

とはいうものの、実際、バイト面接を経験した学生のみんなは、本当に正直にシフト希望を伝えたのでしょうか?アルバイト経験のある短大・大学・大学院生18歳~29歳300人に聞いてみたので参考にしてみてください。

面接時、シフトの希望をどう伝えた?

第1位「正直に入れそうな現実ラインを伝えた」68%

・「無理なく働きたいと考えていたから」(21歳/男性/経済・経営・商学部)
・「部活をやっているので、無理にバイトが入ると困るから」(22歳/女性/人文学部)
・「採用後にシフトの交渉をするより、初めから伝えておいた方がお互い誤解がない」(23歳/女性/繊維学部)
・「採用後になかなかシフトに入れず、お金が稼げないのはイヤなので」(18歳/女性/語学部)

正直に希望を伝える人が68%で1位。上のコメント以外に「嘘をつく理由がない」といった回答もあるように、正直に自分の都合を伝えて、トラブルなく働きたいという気持ちがあるようです。また、雇用契約を結ぶのだから嘘はつけないといった真っ当な意見も見られました。

第2位「シフトの希望は伝えていない」15%

・「希望を伝えるようなことがなかった」(25歳/女性/人文学部)
・「聞かれなかったため」(21歳/女性/経済・経営・商学部)
・「登録制で、希望日だけ働けるバイトだったから」(20歳/男性/法学部)

第2位は「シフトの希望は伝えていない」。こう回答した人たちの職種はさまざまですが、応募時点で勤務条件がはっきりしているケースが多いようです。そのため、面接時に特に希望を聞かれることもなく、スムーズにシフトなどが決まったと考えられます。

第3位「無理目な条件を(盛って)伝えた」10%

・「3回生は採用されにくいと思って」(20歳/男性/工学部)
・「『頑張れば週3回入れます』と伝えれば、採用される確率が高くなると思ったから」(20歳/女性/語学部)
・「たくさん稼ぎたかったから」(19歳/女性/経済・経営・商学部)
・「多めに伝えたほうが、あとで融通が利きやすいと思ったから」(23歳/男性/法学部)

「無理目な条件を(盛って)伝えた」のは10%。コメントの方向性はふたつに分かれていて、以前他のバイトで不採用になったことがあり、どうしても採用してほしいと思われるケースと、少しでも自分にとって有利な条件で採用してほしいと思われるケースです。どちらにせよ、無理目な条件を出してしまって働きだしてから苦労しないように気をつけたいところですね。

第4位「少な目な条件を伝えた」7%

・「今後就活で不定期な予定が入ることを想定した」(23歳/女性/理学部)
・「多く入ってと言われたら辛いので」(21歳/男性/経済・経営・商学部)
・「基本的に好きな日にシフトを入れられそう だったから最初は少な目にした」(24歳/女性/工学部)

他の選択肢と比べて、学校や趣味など自分のスケジュールを優先するコメントが多く見られました。少な目を伝えれば余裕を持って働けるかもしれませんが、その結果、あまりシフトを入れられず、思っていたほど稼げないリスクがあるので気をつけておきたいところです。

全体の傾向として、正直にシフト希望を伝えた方がトラブルも少なく、満足して働けるようでした。本当の希望ではない日数を伝えれば、採用される確率が高くなるかもしれませんが、その分希望通りに働けない、稼げないといったリスクがあります。気分良く働くためには、正直に希望を伝えるのがいいということですね。

出典:アルバイト経験のある短大・大学・大学院生18歳~29歳300人にアンケート(2014年9月18日~9月19日)
アンケート協力:株式会社クロス・マーケティング
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