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2019年09月18日

職歴の空白の面接対策|ブランク理由の説明の仕方(回答例付)


転職の面接では、前職を辞めてから半年以上の空白期間(ブランク)があると、その理由を聞かれることがあります。体調不良や家庭の事情、資格取得などの理由のほか、転職活動が長引いて…という人もいるかもしれません。ここではブランクについて質問する採用担当者の意図や、聞かれたときの答え方を解説します。

職歴の空白期間(ブランク)について聞く意図は?

空白期間の理由が、今後の業務に影響するかを確認する目的があります。即戦力が求められる中途採用では、スキルや仕事への意欲や、育児・介護などの状況を確認し、応募者の現状を把握しようとしているのです。一般的には、1~3ヶ月程度なら、気にしない企業も多いようですが、半年以上になると、理由次第で、選考に影響が出る場合があります。以下の例文を参考に、予め答え方を考えておきましょう。

面接で答えるときのポイント

「仕事から離れた理由」「その期間に何をしていたか」「復職したい前向きな理由」を伝えます。
シンプルに転職活動が長引いた結果である人は、「仕事を探している間に半年経った」のみではなく、「探すための努力」や「この間に考えた仕事で大事にしたいこと」など、転職活動を通して成長したことを伝えましょう。
自身の体調不良、育児や介護が理由の人は、どの程度業務ができそうかを加えて話します。

理由別|職歴の空白期間の説明の仕方・答え方

転職活動が長引いた、気づけば時間が経っていた場合

「前職では、居酒屋のホール勤務をしていましたが、在職中は仕事が多忙だったため、退職してから転職活動を始めました。私は学生時代から人と接することが好きで飲食業界を選びましたが、より深く一人ひとりのお客様に向き合い、提案できる営業という仕事にチャレンジしたいと考え、転職活動を始めました。始めは、さまざまな業界に応募しましたが、うまく進みませんでした。そこで、改めて自分の経験を見つめ直し、「食」に関わる事業に携わりたいと強く思いました。御社の事業は、あらゆる年代に向けた安全性の高い食品を提供するこれからの社会で必要とされるものだと考えています。飲食業界での経験を活かしぜひ御社に貢献したいと思っております」

転職活動がうまく進まずに長引くケースは多くあります。何もしていなかった、ダラダラしていたという印象にならないよう、転職活動中に考えたこと、自身が大切にしたいことややりたいこと、探すために努力したことなどを前面に出し、前向きな姿勢が伝わるようにしましょう。

本人の体調不良での休職の場合

「前職はコールセンターに勤めておりましたが、体調を崩して退職し、半年間ほど休養していました。体調が回復してからは、自分が何をやりたいかを改めて考え、療養中に病院のスタッフのサポートに助けられた経験から、人を励まし、役に立つ仕事がしたいと思い、介護職員初任者研修資格を取得しました。現在は医師から完治の告知を受けており、業務に支障はありません。健康管理には十分注意して、未経験ですが、前職での接客経験を活かして、積極的に仕事に取り組んでいきたいと考えています」

体調不良は、やむを得ない退職理由です。そのことを伝え、現在は回復している、あるいは通院など働くうえで考慮が必要なことがあれば、きちんと伝えます。また、退職理由を述べるだけでなく、その経験から学んだことを伝えることも大切です。仕事への意欲を持ち続けていたことを知ってもらえれば、ブランクに懸念を抱いていた面接担当者も安心して採用することができます。

資格取得・勉強のため休職していた場合

「前職で経理を担当しており、レベルアップをしたいと社会保険労務士の資格取得のために退職し、4ヶ月間、集中的に学習した結果、資格取得することができました。御社では、経理の実務のみでなく、人事労務関係からも支えていけるよう貢献していきたいと考えています」

採用担当者が気にしているのは、空白期間があったことよりも、応募者がその期間に何をしていたかです。資格取得や勉強のためであった場合は、たとえ受からなかったとしてもマイナス要素にはなりません。何のために、どんなことをしていたのか、具体的に伝えましょう。応募職種に関連する資格取得や勉強であれば、採用にもプラスに働くはずです。

空白期間中にバイトをしていたら?

ブランクの間にアルバイトや派遣社員として働いていた場合、履歴書の職歴欄に書いておくと良いでしょう。下記ページでは具体的な書き方を紹介しているので参考にしてみてください。

>【履歴書の職歴】空白期間の書き方例

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