スマートフォン用サイトを表示

アルバイトや転職に役立つ情報が満載!最新のお仕事ニュースなら【タウンワークマガジン】

2023年06月27日

履歴書の日付はいつ?郵送・持参・メールでの正しい日付の書き方

履歴書 日付 いつ タウンワーク townwork
履歴書の日付をいつにするかは、郵送やメール提出、面接当日の持参など、提出方法によって異なります。ここでは、それぞれの日付の書き方、郵送での封筒や添え状の日付、西暦?和暦?などの年号表記も含め、日付の書き方の基本マナーを解説します。

履歴書の日付は提出日を書く

履歴書に書く日付は、応募先に履歴書を提出した日です。つまり、面接で直接持参するなら面接日、郵送するならポストや郵便局の投函日、メールで送るならメール送信日を記入します。履歴書(や職務経歴書)は、応募先企業に自分の最新状況を伝える意味があるので、先方へ提出する日を書くのが基本です。書いた日ではありません。

履歴書と一緒に提出する職務経歴書や送付状などにも日付を書きますが、履歴書の提出日と同じ日を記入します。そのため、提出日はすべての書類が揃ってから書くと間違えにくいです。

 

年号は西暦でも和暦でもOK

履歴書に使う年号表記は西暦(例:2023年)、和暦(例:令和5年)どちらでも問題ありません。生年月日や学歴職歴など履歴書の他の項目含めてどちらかに統一することが大切です。記入する際は、漢数字ではなく算用数字を使います。

 

日付を書き間違えてしまったら?

履歴書の書き間違えは、基本的には修正液や修正ペン、修正テープなどでは直さず、書き直すのが基本マナーです。日付に関しては、1~2日ずれる分には、致命的なミスではありませんが、時間がある場合は最初から書き直すことをおすすめします。時間がない場合は、渡す際に「申し訳ありません。日付が数日ずれています」と一言断るという方法もあります。

 

更新履歴:
2019年9月18日
2023年6月27日

早速バイトを探してみよう