転職|履歴書の書き方
2019年11月22日
転職用の履歴書写真の裏にも名前を書く?
いざ剥がれてしまった時のために、履歴書写真の裏面に名前や日付を書くと良いでしょう。ここでは書く項目やペンの選び方、貼り方などを解説します。小さなところまで配慮が行き届いた履歴書になります。
履歴書写真の裏には名前と撮影した日付を書く
履歴書の写真の裏面には、氏名と写真の撮影年月日(日付)も書いておきましょう。
苗字と名前の間は、少しスペースを空けるといいでしょう。撮影年月日(日付)を書くときは、西暦・和暦を履歴書に記入したものと合わせます。生年月日はスペースに余裕があれば書いてもいいですが、書かなくても問題ありません。氏名と日付を書くのは、万が一写真が剝がれてしまったときの配慮ですが、まずは剥がれないようにしっかりと貼りましょう。
おすすめは細めの黒の油性ペン
履歴書に貼る写真の裏面に記入するときにおすすめのペンは、細めで黒色油性ペンです。履歴書用の写真はかなり小さいので太いペンだと書きにくく、文字がつぶれやすくなってしまいます。
ボールペンでもいいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、ボールペンは筆圧で写真に凸凹の跡が付く心配があります。また、水性ペンは滲みやすく、紙質によっては消えやすいため、使用はおすすめできません。
写真を貼るときは、のりか両面テープ
証明写真の裏面に記入事項を書いたら、のりか両面テープで履歴書に貼ります。のりの場合は、貼った後にはみ出していないか、完全に乾くまで待つようにしましょう。両面テープの場合は、写真の端が折れないところまでテープが貼れているか、はみ出していないかを確認しましょう。
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