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2017年03月27日

バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリット

タウンワークマガジン バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリット「今のバイトにプラスしてお金を稼ぎたい」
「時間に余裕があるから違う仕事も経験してみたい」
このような理由で、アルバイトの掛け持ちを考えている人もいるのではないでしょうか。
バイトを掛け持ちすると、収入が増えるだけでなく、新たなスキルが身につくなど、知識や経験の幅が広がります。
一方で、うまく自己管理ができないと、学業との両立ができなくなったり、体調を崩してしまったりすることも・・・。
今回は、バイト掛け持ちのコツやメリット・デメリット、掛け持ちの注意点についてご紹介します。

【目次】
1. 複数のバイトを掛け持ちするメリットとデメリット
2. バイトの掛け持ちを成功させるコツ
3. バイトを掛け持ちするときの注意点は?
4. バイトを掛け持ちするときは税金に注意
5. 自己管理ができれば掛け持ちのメリットを最大限活かせる

1. 複数のバイトを掛け持ちするメリットとデメリット

タウンワークマガジン バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリットバイトの掛け持ちは稼げる半面、スケジュールや体調の管理に気をつける必要があります。

バイト掛け持ちのメリット

収入が増える
メリットの一つは収入の増加です。複数の収入源を確保することで、もっと稼ぎたい人はもちろん、バイト先の都合でシフトを減らされた場合のリスクヘッジにもなります。
また、給料日が月に2回あると、金銭面だけでなく精神的にもゆとりが持てるでしょう。

スキルアップができる
異なる業種、職種のバイトを経験することで、複数のスキルを身に付けられます。一方のバイトで身に付けたスキルを、もう一方のバイトに活かすことも可能です。さらに、異なる業種を経験することで、一方のバイト先では出会うことのなかった人と知り合う機会が得られ、人脈の幅が広がります。

バイト掛け持ちのデメリット

スケジュール管理
大変なのはスケジュール管理です。毎日びっしり予定を入れてしまうと、学業とバイトの両立、バイト同士の両立が難しくなり、常にスケジュールに追われて精神的に余裕がなくなってきます。学生の場合は学業優先なので、バイトが忙しくて成績が悪くなったり、留年したりすることのないように注意しましょう。

体調管理
労働時間が長くなることで心身ともに疲労がたまると、体調を崩しやすくなります。体調を崩しても、バイトを掛け持ちしていると、病院へ行く時間もなかなか確保できないでしょう。また、体調を崩してバイトを休むと、複数の職場の人に迷惑をかけることになります。学業への影響も避けられません。

2. バイトの掛け持ちを成功させるコツ

タウンワークマガジン バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリットデメリットだけを過剰に心配して、バイトの掛け持ちをあきらめる必要はありません。うまく工夫すれば掛け持ちを成功させることができます。

1日1カ所の勤務にする

1日に2カ所以上のバイトをするのではなく、働く場所は1日1カ所にとどめましょう。仕事をして、終わったら移動して、さらに仕事をしてというスケジュールを組み、それが週に何日もあると、スケジュール管理が大変になるだけでなく、体力も消耗します。
また、一方のバイトの終了時間が延びた場合、次のバイトへ行くのに遅れてしまい、職場の人たちに迷惑をかけてしまいます。

週に1日は休日を設ける

たとえ短時間勤務の日があったとしても、週7日毎日働いていると疲労が蓄積し、回復しにくくなります。必ず週1日は完全な休日を設けるようにしましょう。無理のないスケジュールを立て、体調をしっかり整えることが掛け持ちを長続きさせる秘訣です。

体力を消耗するバイトの掛け持ちを避ける

一方で屋外で体を動かすバイトを選んだら、もう一方は事務系のバイトを選ぶこともポイントです。例えば、立ちっぱなしのバイトを掛け持ちすると、脚が疲れてしまいます。一方、データ入力やコールセンターなどの事務系の仕事であれば、椅子に座っていられますし、オフィス内の空調も整えられています。普段、体を動かすバイトをしている人が掛け持ちする場合は、「体を動かすバイト+デスクワーク」というように、バイトの種類が偏らないよう工夫しましょう。

バイトに優先順位をつける

優先順位とは、一方のバイトをメインにして、もう一方のバイトはサブとしてスケジュール管理をすることです。少しでも多く稼ぎたいと考えて2つのバイトを両方メインにすると、スケジュール管理が大変になり、無理を重ねて疲労をため込むことにもなります。また、バイトのシフトが重なるといったトラブルも起こり得ます。
それを避けるためには、1つのバイトを軸としてスケジュールを組み、学業などほかの予定にも注意しながら、余裕のあるところでもう1つのバイトをサブとして入れることがポイントです。

3. バイトを掛け持ちするときの注意点は?

タウンワークマガジン バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリット掛け持ちが原因でバイト先とトラブルになることがあります。バイト先に迷惑をかけることを防ぐため、掛け持ちで注意すべき点についてお伝えします。

同業種の掛け持ちを避ける

同業種のバイトの掛け持ちはなるべく避けましょう。雇用主からすると、競合他社で掛け持ちをされると、バイトで得たノウハウや社外秘の情報が流出するおそれがあるからです。同じ業種なら仕事を覚えやすく、即戦力として働けるだろうと思うのは当然ですが、掛け持ちして同時期に働くのは基本的にNGと考えてください。実際に同業種の掛け持ちを禁止しているバイトもあります。

同じ会社内の店舗ならOKの場合も
同業種の掛け持ちはNGが基本ですが、同じ会社の系列店舗ならOKのところもあります。例えば、学校近くのコンビニAと自宅近くのコンビニAを掛け持ちしても、同じ会社のコンビニですから、会社としての情報漏えいのリスクはないといえます。この場合は掛け持ちが許される可能性が高いので、掛け持ちしたい場合はオーナーらに相談しましょう。相談もなく黙って両店を掛け持ちするのは、やはりマナー違反です。

掛け持ちすることをバイト先に伝える

同業種を除けば、掛け持ちしていることをバイト先に報告する義務はありません。しかし、掛け持ちを報告しておくと、シフトの調整や、時間外の勤務を頼まれたのに応じられない場合でも、理解してくれる可能性があります。両方のバイト先に対して、シフトの急な変更には対応できないことや、勤務時間に上限があることを事前に伝えておくと良いでしょう。

4. バイトを掛け持ちするときは税金に注意

タウンワークマガジン バイトを掛け持ちして稼ぐコツと掛け持ちのメリット・デメリットバイトを掛け持ちした結果、一定以上に収入が増えると税金を支払う必要があります。バイトが気をつけるべき税金についてご説明します。

複数のバイトで合計所得金額が103万円を超えた場合

複数のバイトの合計所得金額が年間で103万円を超えた場合、所得税の支払い義務が生じます。すべてのバイト先で源泉徴収票をもらい、確定申告を行いましょう。
ただ、学生や主婦の場合は自分が税金を支払うだけでなく、家族の扶養から抜けることになるため、親や夫の税金が増えてしまいます。そのため合計所得金額が103万円以下になるよう調整したほうがいい場合もあります。

学生の場合は「勤労学生控除」という制度があるため、130万円までは大丈夫と考えている人もいるでしょう。しかし、これは130万円以下なら学生本人には所得税がかからないということであり、親の税金は103万円を超えた段階で増えるので注意が必要です。

合計所得金額が103万円以下の場合

掛け持ちをしていると、それぞれのバイト先から年末調整として「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」の提出を求められることがあります。その場合はバイトを掛け持ちしていることをバイト先に告げ、収入の多いほうのバイト先に提出しましょう。
合計所得金額が103万円以下なのに給料から税金を引かれている場合は、この年末調整をすることで引かれた分の税金が還ってきます。

「確定申告の方法がわからない」「バイト先が必要な書類を発行してくれない」などの悩みは、税務署に相談するのが確実です。書類の書き方や税金の計算方法について教えてくれるので、自分で判断できないことがあれば、バイト先の給与明細を持参した上で相談しに行きましょう。

5. 自己管理ができれば掛け持ちのメリットを最大限活かせる

バイトの掛け持ちは収入がアップする半面、スケジュールや体調管理、税金のことなど気をつけなければならない点も出てきます。
しかし、スケジュール管理や体調管理を怠らず、掛け持ちの報告やシフト調整などをしっかり行えば、掛け持ちすることは十分可能です。掛け持ちを考えている人は、今回ご紹介した記事を参考にバイトを選んでください。