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2020年02月16日

【大学生向け】バイトを円満に辞める伝え方・理由・言い訳

タウンワークマガジン 【大学生向け】バイトを円満に今すぐ辞めるための上手な伝え方・理由・言い訳〜大学生のホンネとタテマエ例
バイトを辞める理由はさまざまですが、ネガティブな理由は正直に言いづらいですよね。そこで、気まずさナシで言い訳に聞こえない上手な退職理由の伝え方を解説します。大学生が、バイトを辞めたい本当の理由と、実際に説明した建前の理由も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

退職を伝えるタイミング

原則、会社と本人が同意すれば、即日でも退職は可能ですが、退職のルールを予め就業規則や、働く際に結ぶ雇用契約書に「いついつまでに言う」などを定めていることが多いです。円満退職には、事前に会社のルールを確認するのが大切です。

法律上は、雇用期間の定めがない人は、退職の意思を退職日の2週間前までに伝えることになっています。実際は、シフト調整や、新しいアルバイトの補充などを考えると、迷惑がかかりにくい1ヶ月前、できれば2ヶ月前に伝えるのが親切なようです。いずれにしろ、辞めることを決めたなら、早めに相談することがポイントです。

 

退職を伝える相手

アルバイトを辞める意思は、直属の上司や店長など同じ現場で働く一番偉い人に伝えましょう。どんなに仲が良くても、バイト仲間や先輩経由で伝えてもらうのはマナー違反です。必ず直属の上司に伝えるようにします。

 

退職意思を伝える手段

バイトを辞めたいことは直接対面で伝えるのが基本です。「お話があるのですが、少しお時間良いですか」「今日、どこかで少しお時間頂けませんか」などと声をかけます。時間をもらえたら「〇月〇日でバイトを辞めさせて頂きたいと思っています」と伝え、理由や、退職時期、必要な手続きを相談します。
直接会う機会がすぐにない場合は、メールやLINEで退職意思があること、次の出勤時に今後の相談をする時間がほしいことを伝えても良いでしょう。

 

バイトを辞める理由・言い訳トーク例

アルバイトの退職理由は、学業に専念したい、就活を優先させたいなど、相手が納得しやすい理由にしましょう。仕事がキツすぎる、人間関係が悪い、時給や通うのが大変などは、言い訳に聞こえる上、職場にマイナスの印象を与えるので避けたほうが無難です。理由別の伝え方、トーク例を以下に紹介します。

理由①学業に専念したい

大学生の本業は学業ですから、それを理由にしてみるのが最も説得力があります。

【トーク例】
学校の単位が厳しく、このままでは卒業できる自信がありません。学業に専念したいので、アルバイトを辞めさせていただいたいと考えています。

理由②部活やサークル活動が忙しい

【トーク例】
サークルの部長を引き受けることになりました。今後はサークルの活動が忙しくなりそうなので、アルバイトを辞めさせていただきたいと思っています。

理由③家庭の事情

家庭の事情を理由にするのも納得感があって伝わりやすいです。

【トーク例】
祖母の介護をすることになったので、アルバイトを辞めさせてください。

【トーク例】
叔父がやっているお店を手伝うことになったので、アルバイトを辞めさせていただきたいと思います。

理由④就活が忙しい

大学生の場合は、就職活動を理由にするのもいいでしょう。3年生~4年生はもちろんですが、1年生でもインターンシップに参加することはできるので、就職活動を理由にすることが可能です。

【トーク例】
もうすぐ就職活動が始まります。後悔しないよう、自己分析や企業研究をする時間をしっかり取りたいと考えているので、アルバイトを辞めさせてください。

【トーク例】
就職活動のために、今のうちからインターンシップに参加したいと考えているので、アルバイトを辞めさせていただきたいと考えています。

理由⑤引っ越しするため

本当に引っ越すのであれば、どうしようもない理由なので、引き止められることなくスムーズに辞めさせてもらえるはずです。ただし、もしウソの場合は、バレるとトラブルになりかねないので注意しましょう。

【トーク例】
今度、◯◯(遠い場所)に引っ越します。通勤が難しくなるので、アルバイトを辞めさせていただきたいと思います。

 

番外編)バイトを辞めた大学生の本当の理由とは

さて、さまざまな辞めるための理由を紹介してきましたが、バイト先に伝えた表向きの理由とホンネは違う、という場合もありますよね。では、実際に、どのようにホンネとタテマエを使い分けたのか、アルバイト経験者でかつ辞めた経験のある大学生188人に聞いてみました。

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さて“建前”はともかく、みんなが「辞めたホンネ」の理由はとして挙げられた理由上位4つの中身をご紹介します。

ホンネNo.1「仕事内容がキツイ」

・「力仕事で体力がもたなかった」(23歳/女性/人文学部)

・「仕事量が多すぎる」(21歳/男性/人文学部)

・「時間外労働が多く、社員に怒られる」(22歳/男性/理学)

・「覚えることが多かった」(22歳/女性/総合政策学部)

・「入れないのにシフトを入れられる」(21歳/女性/人文学部)

ほかにも「専門性の高いアルバイトだったので辛かった」「全フロア喫煙可能で臭いが辛かった」などの意見も。仕事内容や就労環境、シフトがキツイと、辞めたくなるかもしれないですね。上司の人柄や、バイト先の現状を考えると言い出しにくい気持ちもわかります…。

ホンネNo.2「人間関係」

・「上司との相性が合わなかったから」(20歳/男性/法学部)

・「社員とうまくコミュニケーションがとれなかった」(23歳/男性/工学部)

・「店長に陰口を言われていた」(22歳/女性/工学部)

・「女性しかいなかった」(20歳/男性/工学部)

うまくいかないとつらい「人間関係」。特に、店長や上司とそりがあわないことを直接伝えるのは、勇気がいるものです。波風をたてずに辞めたいなら、ホンネを言うのはグッとこらえたほうが無難ですよね。

ホンネNo.3「時給が低い」

・「時給が低いと働く気になれない」(21歳/女性/経済・経営・商学部)

・「仕事のきつさと時給が見合わない」(21歳/男性/工学部)

・「時給が他のアルバイトより低かった」(21歳/男性/人文学部)

どうせ働くなら、より時給の高いバイト先の方が魅力的。でも、「時間外労働」や、「シフトを入れてもらえず、稼げない」などが理由となっている人は、建前を言って辞める前に上司と相談してみると、時給を上げてもらえることもあるかもしれませんよ。

ホンネNo.4「仕事内容がつまらない」

・「単純作業で同じことを繰り返すから」(19歳/男性/生命科学部)

・「夏も冬もただ立っているだけで体が辛いから」(26歳/男性/医学部)

・「単調な接客がつまらなかった」(21歳/女性/経済・経営・商学部)

バイト代がもらえても、仕事がつまらなければ嫌になってくるものですよね。辞めたい気持ちになるのは仕方ないけれど、理由が「つまらないから」とは確かに言いにくい…。こんな時こそ「建前」を使って辞めるのがスマートかもしれません。

 

結論、「学業との両立」が最も無難

アンケートの結果からも、本当の理由はともかく、学業との両立を理由に辞めるのが無難と言えそうです。学生ならではで言い訳にも聞こえず、相手も納得しやすい理由だと言えそうですね。

※2014年8月21日の記事を更新しました。

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