高校生向け│バイト履歴書の志望動機の書き方(例文付き)

バイトに応募する際、履歴書や面接で志望動機を聞かれることがあります。高校生などアルバイトが初めての場合、どんなことを伝えればいいのか迷う人も多いでしょう。この記事では、実際にアルバイト経験のある高校生に聞いた志望動機を参考にした例文と、志望動機を考える際の注意点などを解説します。
志望動機は応募先を選んだ理由などを書く
高校生のアルバイトの志望動機は、「自分でお小遣いを稼いでみたい」「接客がしてみたい」など、アルバイトをしたいと思った理由をやる気とともに伝えます。難しくある必要はなく、お店の人に誠実さや素直さ、チャレンジしたい気持ちが伝わればOKです。
スタッフが感じよくお店の雰囲気が好きだから、家の近所で安心して働いてみたいなど、応募先を選んだ理由を伝えるのもいいでしょう。
高校生向け・理由別の志望動機の例文
初めてアルバイトをする高校生らしい、前向きな応募理由の具体的な例文をいくつか紹介します。志望動機を伝えるときは、最初に応募理由を伝え、その後にやる気や意欲のひと言を添えるとまとまった印象になります。
家からバイト先が近いから
【例文】
<応募理由>
バイトをして自分で稼いでみたいから
<応募理由>
「高校生になって自分でアルバイトをして稼いでみたいと思い、応募しました」「趣味にお金がかかるため、そのための資金を自分で稼ぎたいと思い、志望しました」
<やる気や意欲>
「アルバイトは未経験ですが、早く仕事を覚えて頑張りたいと思います」
もともと好きなお店だったから
<応募理由>
「小さい頃から{お店または商品}が大好きで、今回募集を見て私も働いてみたいと思い応募しました」「いつもお店に来ると、店員さんが笑顔で楽しそうに働く姿を見て、私もアルバイトしてみたいと思っていました」
<やる気や意欲>
「私も笑顔でお客さまを元気にできるスタッフになりたいです」
友達がバイトしていたから
<応募理由>
「学校の友達がコンビニで働いていて、知らないことが知れてバイトが楽しいという話を聞いていました。その話に刺激を受けて自分も働いてみたいと思い応募しました」「アルバイトを始めた友人が、働いたバイト代が入るのが楽しいという話を聞き、私もやってみたいと思い応募しました」
<やる気や意欲>
「採用されたらお店の商品を早く覚えて頑張りたいです」
接客に興味があったから
<応募理由>
「接客をしてみたいと思い、飲食店のアルバイトに興味があります。初めてのアルバイトなので、自分も利用したことのあるお店が良いと考え、こちらに応募しました」「私は人と接することが好きで、初めて会った人とも緊張せず話すことができます。この性格を活かして接客の仕事をしてみたいと思い応募しました」
<やる気や意欲>
「アルバイトは初めてですが、お店に来たお客さまに笑顔になってもらえるような接客を心掛けたいです」
将来の役に立ちそうだから
<応募理由>
「アルバイトを通して人の役に立ってみたいと思ったのと、アルバイトでいろいろな人と関わることは社会に出る上でよい経験になるかと思い応募しました」「私は人見知りなところがあるので、社会に出る前に接客などを通して人見知りを直していきたいと思い応募しました」
<やる気や意欲>
「アルバイトは未経験ですが、頑張りますのでよろしくお願いいたします」
高校生向け・職種別の志望動機の例文
高校生のアルバイトの定番の飲食店やコンビニなど、応募先別の志望動機の例文を紹介します。仕事に活かせる経験や特技があれば、合わせてアピールするのもよいでしょう。接客業であればコミュニケーション能力、軽作業であれば集中力などです。
飲食店×コミュニケーション能力のアピール例
「こちらのお店の雰囲気やメニューが好きでよく利用しており、私も働いてみたいと思い応募しました。高校ではバレーボール部のマネージャーをしており、メンバーが全力でプレーできるようドリンクを工夫したり、テーピングの巻き方を勉強したりしています。アルバイトでも、お客さまが心地よいと思える接客を考え、心掛けたいです」
コンビニ×仕事を覚える意欲のアピール例
「コンビニはいろいろな商品を扱えて楽しそうだと思い、働いてみたいと思いました。仕事を覚えるのは大変だと思いますが、学校で経験できないことを学べる場だと思います。私は新しいことを学ぶことが好きで、友達からも好奇心旺盛だねと言われます。アルバイトでもこの性格を活かして頑張りたいです」
倉庫内スタッフ×コツコツ作業が得意アピール例
「昔から集中して黙々とやる作業が好きで、倉庫での軽作業は自分に合っているのではないかと思い、志望しました。高校の部活では美術工芸部に所属していて、周囲と協力しながら一つのものを作ることに楽しさを感じているので、倉庫での仕事も楽しんで続けられると思っています」
志望動機を書く時の注意点
やる気の伝わる一言を加える
「友達に誘われた」「親にバイトしてみたらと言われた」「なんとなくバイトしようと思った」などが直接的な応募動機だった場合、志望動機をそれだけで終わらせてしまうと受け身な印象になってしまいます。そういう場合は、仕事に対するやる気を追加すると前向きな印象になるでしょう。
ラクそう、簡単そうなどの志望動機は避ける
仕事が「ラクそう」「簡単そう」という理由は、仕事に対してやる気がない印象を与えかねないので避けましょう。「仕事内容に興味がある」「そのお店の雰囲気やメニューが好き」など、前向きな理由に言い換えるといいでしょう。
敬語の使い方や誤字に気を付ける
履歴書の内容を記入する際は、「ですます調」で書きます。誤字がないように書くのが前提で、書き間違った場合は、修正ペンや修正テープは使用せず、新たな用紙に書き直すのがマナーです。手書きでなくパソコンで作成して出力してもOKです。
>【職歴で選べる】履歴書の無料ダウンロードできるテンプレート一覧~転職・第二新卒・アルバイト用
まとめ
志望動機を書くときには、何より働きたい気持ちを前向きに伝えることが一番大事です。また、いくら志望動機を完璧に考えても、学校にアルバイトを禁止されていたり、親に承諾を得られていなかった場合には採用にはなりません。面接時に学校の校則でアルバイトが認められていることや、両親がアルバイトをすることを応援してくれていることを一言添えると、企業側も安心して採用してくれます。きちんと確認してから初めてのアルバイトにチャレンジしてくださいね。
>高校生向け・バイト探しをする前に知っておきたいこと総まとめ
※更新履歴:
2019年4月3日
2022年1月18日
2023年4月1日
2026年1月20日
※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。