バイトの合否連絡の電話が来たら?受け答え方と例文

応募したアルバイトやパート先から面接の結果連絡が来た際、どう対応したらよいでしょうか。ここでは、合否連絡の電話を受けた時の対処法を「承諾」「辞退」「保留」「不採用」の4つのケースに分けて例文付きで紹介します。
- バイトの合否連絡は、面接後1週間以内にくるのが目安です
- 電話で連絡を受ける際は「もしもし」ではなく、「はい、◯◯です」が基本
- 受かった場合、採用を承諾するか、辞退するかなど、具体的な電話での話し方もわかります。
バイトの合否連絡は2日〜1週間以内に来るのが一般的
アルバイトやパートの合否連絡は、面接後の当日から2~3日以内に来ることが多いです。遅くとも1週間以内には来るのが一般的です。 実際にどのくらいで来るのか、1週間以上来なかったり約束の日までに来なかった場合の対処法はこちらで詳しく解説しています。
パートやバイト面接、合否連絡はいつ来る? 期日を過ぎても来ない時の対処法は?
電話の受け方・折り返し方のマナー
面接結果の合否連絡の電話は、掛かって来た電話をその場で受けられるケースと、後から折り返すケースがあります。それぞれの基本マナーを最初に解説します。
電話を受ける時のマナー
- 最初の一言は「もしもし」は使わない
- 電話に出にくい状況なら簡単に説明して掛け直す
仕事上の電話を受ける際、最初の一言に「もしもし」は使いません。電話番号から応募先と分かる場合は「はい、〇〇です」、分からない場合は「はい」と出ます。
電話に出にくい状況でかかってきた場合は、電話にまず出て「今、外出先でお話ししにくいので折り返しお電話します。ご都合の良いお時間はありますか」「〇時に折り返しさせていただきたいのですが、ご都合いかがですか」などと対応するとよいでしょう。
電話を折り返す時のマナー
- なるべく早く折り返す
- 最初に出られなかった無礼を一言お詫びする
- 通信の安定している静かな環境からかける
電話を折り返す際は、なるべく早くするのがマナーです。基本は気づいたらすぐかけ直します。相手が出たら最初に「先ほどは電話に出られず失礼いたしました」など、一言断るとよいでしょう。
合否連絡に対する正しい電話対応の仕方~承諾・辞退・保留・不採用
ここからは、アルバイトやパートの面接後に来た合否連絡に対し、承諾する場合、辞退する場合、返事を保留する場合、不採用の場合に分けて、電話の対応マナーを解説します。
承諾する場合
「ご連絡ありがとうございます。ぜひ働かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」。
「では、早速ですが、初日は何日に伺えばよろしいでしょうか?」
▼電話で確認すること
- 初日の出勤日と時間
- 初日の持ち物
- 初日の入店や出社の仕方(入口は?誰宛に?等)
採用通知を受けて、嬉しい気持ちはわかるものの、「ホントですか!」「マジですか!」は避けましょう。まずは「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えて、次に承諾の意思を明確に示し、「よろしくお願いいたします」と伝えてください。また、初出勤の日時や、印鑑などの必要な持ち物、出社の際の入口や担当者も忘れずに確認しましょう。
辞退する場合
「大変申し訳ございません。他で応募していたアルバイト先で採用が決まり、そちらに行こうと考えています。せっかく面接をしていただきましたが、辞退させてください」
「採用のご連絡をいただいたにも関わらず大変心苦しいのですが、個人的な事情で辞退させていただきたく存じます。お時間頂戴したにもかかわらず申し訳ございません」
他で採用が決まってしまった場合は、分かった時点でこちらから連絡をして辞退の意思を伝えるとより丁寧です。断る際は、メールではなく電話のほうが誠意が伝わりやすいです。そして、「お忙しい中、面接のお時間をいただきまして、ありがとうございました」と、感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。
保留する場合
「ご連絡ありがとうございます。大変勝手なお願いで恐縮ですが、他社の選考結果を待ってからお返事したく、○月×日までお返事を待っていただくことは可能でしょうか?」
「内定のご連絡ありがとうございます。大学のゼミの日程次第でアルバイトがどのくらいできるか再度考えたく、お返事を〇月〇日まで待っていただくことは可能でしょうか」
もし第1希望でなく、他社の合否結果を待ってもらいたい時は、「第1希望の結果がまだなので」とは言わないのがマナーです。「他の結果を待って判断したい」と返事を保留してもらえるか相談してみましょう。ただし、待ってほしいのはあくまでこちらの都合。必ずしも保留を承諾してもらえるとも限らないので注意してください。
なお、保留の期間は3~4日以内にしておきたいところです。また「○月×日までに必ずお電話いたします」とこちらから連絡する意思を申し出るのがマナーです。いずれにしても「勝手な都合で申し訳ないのですが…」と、誠意をもって相談することが大切です。
不採用の連絡だった場合
「承知いたしました。面接のお時間をいただき、大変勉強になりました。お忙しい中、ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございました」
不採用の連絡を受けたら、「ご連絡ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えましょう。不採用だったからと言って雑な受け答えをすることや、「なぜ落ちたのですか?」などと理由を追及することは避けましょう。感謝の気持ちを添えて短く丁寧に締めくくることで、誠実な印象を残せます。気持ちを切り替えて次の応募に進みましょう。
※更新履歴:
2015年3月22日 初回公開
2026年7月16日
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