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2022年03月30日

【回答例】パート面接で聞かれる質問、志望動機、自己紹介、逆質問したいこと

【回答例文あり】パート面接で聞かれる質問│志望動機、自己紹介、逆質問などの答え方
パートを始めようと考えた場合、最初のハードルとなるのが面接です。思わぬ質問をされて、答えに詰まった経験がある人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、主婦・主夫のパートの面接で聞かれることが多い質問と、質問に対する回答例をご紹介します。

パートで働きたい志望動機、応募理由

面接で聞かれることの多い志望動機は、パートをしたいと考えた理由や、応募先の選定理由を伝えます。

パートで働こうと考えた理由は?

<質問>
働こうと思ったきっかけや理由を教えてください。

<回答例>
子どもが小学校にあがり、自分の時間が持てたこと、もともと人と話すことが好きなことから、改めて接客の仕事がしたいと考え、応募いたしました。

●回答のポイント
働こうと思った理由に加えて、なぜそのパート先を選んだのか具体的に付け加えると説得力が増します。「生活費が必要なので」といった、経済的な理由をストレートに伝えるのも、「長く続けてくれそう」と思われるのでいいでしょう。

なぜ当社に応募したのですか?

<質問>
他にも飲食店がありますが、当店を選んだ理由は何ですか?

<回答例>
子どもが小さな頃、外食をする際によく行っていたのが〇〇グループの店舗でした。小さな子どもを連れていても嫌な顔をすることなく、家族全員が快適に過ごせるよう考えられたメニューや接客を見て、今度は自分がそのサービスを提供したいと考えました。その際、真っ先に浮かんだのが自宅に近いこちらのお店でした。

●回答のポイント
応募した会社(または店舗)に惹かれた理由を答えます。「扱っている商品やメニューが好き」「よく家族で週末に利用している」など、好きな理由をより具体的に話すといいでしょう。

未経験ですが、応募した理由は?

<質問>
接客のご経験はないとのことですが、ご興味を持った理由を教えてください。

<回答例>
人と接することが好きなのと、御社の店舗をよく利用するので、お店の雰囲気を理解した上で、未経験ですが挑戦させて頂きたいと思い応募致しました。

●回答のポイント
仕事に対する意欲と、未経験であれば実際の仕事との認識のズレがないかを確認しています。未経験の場合には、仕事への意欲があることをポジティブに伝え、仕事内容に対するイメージを具体的に伝えましょう。

 

自己紹介について

面接で自己紹介を求められたら、社会人以降の職歴を中心に説明します。途中で退職をした人は、簡単に事情と離職期間も伝えます。

これまでの仕事経験は?

<質問>
これまでにいくつかお仕事を経験されているようですが、どのようなことをされていたのか教えてください。

<回答例>
大学を卒業後、化粧品販売員を2年、不動産の営業事務を4年経験しました。営業事務では、電話応対や発注書・プレゼン資料の作成などを担当しました。出産を機に退職し、4年ほど育児に専念していましたが、事務のスキルを活かしたいと思い、今回事務のパートを志望いたしました。

●回答のポイント
これまでの経歴と仕事内容を簡単に説明します。応募職種に近い仕事経験がある場合には、その職種で何をしていたかをより具体的に伝えましょう。職務経歴が多い人は、全てを話す必要はないので、応募職種に関連するものを選んで伝えます。

 

シフト希望、子どもについて

希望の勤務日数、曜日、時間は?

<質問>
週に何日、一日何時間程度働けますか?また、曜日の希望などがあれば教えてください。

<回答例>
子どもが幼稚園に行っている間に働きたいので、週に3日~4日、10時~14時が希望です。毎週水曜日は午前保育で延長保育がないため、それ以外の曜日にシフトに入らせていただけると助かります。

●回答のポイント
シフトの希望は必ず聞かれるので、週に何日、〇時から〇時まで〇時間程度など具体的に答えられるようにしておきます。答える際は、「一日3時間しか働けません」等、言い切るのは避け、希望はこれだが、できる限り応募先の都合に合わせるという伝え方ができるといいでしょう。
土日をお休みしたい場合には、先に伝えておきましょう。それでも出てほしいと相談された場合には、「月に〇回程度なら可能です」など、譲歩する姿勢を見せると好印象です。

シフトの増減、残業は?

<質問>
繁忙期など、月によってシフトを増やすことはできますか?また、残業は可能ですか?

<回答例>
早めに言っていただければ、シフトを増やすことは可能ですが、夫の扶養に入っているため、その範囲内になるようにお願いしたいです。
残業に関しましては、子どもの預け先がないので突発的には難しいのですが、事前にご連絡いただければ対応できるところはしたいと思います。

●回答のポイント
採用担当者が見ているのは、あなたの熱意と柔軟に対応する姿勢があるかどうかです。すぐ「無理です」と答えるのではなく、少しでも調整する姿勢を見せることが大切です。

扶養範囲内を希望か?

<質問>
働き方について、扶養範囲内で働くことを希望されていますか?

<回答例①>
はい。夫の社会保険の扶養に入っているため、社会保険の加入要件にあたらない年収に押さえたいです。

<回答例②>
はい。夫の社会保険の扶養範囲で、かつ所得税が非課税となる年収103万円以下を希望します。

●回答のポイント
夫など配偶者の扶養の範囲内を希望する場合は、事前にきちんと伝えておきましょう。扶養も、税制上の扶養(年収150万円以下)と、社会保険上の扶養(年収130万円未満、会社規模によっては年収約106万円以下)があります。自分の所得税がかからないのは年収103万円以下です。希望に合わせていくら以内にしたいのかを伝えておきましょう。

仕事中の子どもの預け先は?急病時の対応は?

<質問>
お子さんはまだ小さいようですが、あなたが働いている間、お子さんはどうされますか。 また急に熱を出したときはどうしますか。

<回答例>
働きに出ることを実家に話しており、預けることは事前に相談済みです。また、急な発熱など病気の場合はお休みさせていただくこともあると思いますが、実家にも相談しながら可能な範囲で出勤できるよう調整いたします。

●回答のポイント
パート先が知りたいのは、何度も急に休んだりしないかということです。祖父母宅など、預け先がある場合はしっかりと伝えましょう。「近くに頼れる人がいないので、子どもが熱を出したときは休ませてください」と初めから言い切ってしまうと、最初から休む気だと思われてしまうかもしれません。「託児所や知り合いに預けられないか相談しています」など努力する姿勢を伝えるようにしましょう。

学校行事と仕事が重なる可能性は?

<質問>
学校行事などが仕事と重なったときはどうしますか。

<回答例>
学校行事については事前に把握できるため、シフトの希望提出時にお伝えし、調整をお願いしたいと思っております。学期ごとに数回程度かと思います。

●回答のポイント
急に欠勤することが多いと、パート先としては代わりの人を急遽探さなければならず困ってしまいます。学校行事などは事前に分かるので、事前に調整をしてもらいたいことを伝えておきましょう。

家族の理解は得られているか?

<質問>
家族の方は働くことに理解を示してくれていますか?

<回答例>
夫も子どもも働くことに理解を示してくれていて、応援すると言ってくれています。夫は週2回は自宅勤務なので、子どもの帰宅時などは対応してくれる予定です。

●回答のポイント
パートとして雇ったのに、家族の反対で辞めてしまうとパート先も困ります。働く環境が整っているかは大事な条件なので、具体的に家族の協力や理解を得られていることを伝えることが重要です。

 

過去の経験について

仕事のブランクが長いが、不安は?

<質問>
以前のお仕事を辞められてから5年経っていますが、ご自身の中で不安や心配はありませんか?

<回答例>
「以前は接客の仕事をしており、出産を機に退職しました。働いていなかった期間は、幼稚園の役員や地域のボランティアなどをしており、人と接する機会も多かったです。久しぶりの仕事復帰に不安がないわけではありませんが、仕事を覚えることが出来ればコミュニケーションなどは問題ないと思っています」

●回答のポイント
パート先は職歴や今まで何をしてきたかによって、どのような人物なのか何が得意なのかを知りたいと考えています。働いていなかった期間に、応募した仕事内容に関連すること(学校の役員や係活動で人と関っていたことや、パソコンを引き続き使用していたなど)を行っていたのであれば、積極的にアピールしてください。

短期間でパートを辞めている理由は?

<質問>
短期間でパート先を変更しているようですが、それはなぜですか?

<回答例>
子どもが小さかったので期間を限定したパートでした。

●回答のポイント
パート先としては採用したのにすぐ辞めてしまうと困ります。ただし、短期間でパートを変更した納得できる理由があれば問題ありません。「職場の雰囲気が悪かった」など、前職のネガティブな回答は印象を悪くする可能性があるので、注意が必要です。

前職を辞めた理由(退職理由)は?

<質問>
前職を辞めた理由を教えてください。

<回答例>
子どもがまだ小さく家庭を優先しました。子育てが一段落したのでまた頑張りたいと考えています。

●回答のポイント
パート先は長期的に働いてもらうためにも前職をどのような理由で辞めているかは気になる項目です。ライフプランとしてどうしても辞めなければいけなかったこと、そしてその問題は解決していることを伝えられればパート先は安心します。

 

自己PRについて

長所、短所は?

<質問>
あなたの長所、短所を教えてください。

<回答例>
長所はこつこつと地道な努力が苦にならないところです。短所は集中しすぎるあまり他のことが見えなくなることなので、対策として、作業をはじめる前に優先順位をつけるようにしています。

●回答のポイント
長所と短所が分かるように具体的に答える必要があります。長所と短所に矛盾が無いか、また、短所はどのように補っているかも合わせて伝えましょう。

 

逆質問「質問はありますか?」の答え方

<質問>
最後に何か質問はありますか?

<回答例>
「丁寧に説明していただいたので、特に質問はありません」
「シフトは何週間前に提出し、いつ確定しますか?」
「事前に研修などはありますか?」

●回答のポイント
例えば、シフトの決まるタイミングや事前の研修があるかどうかなど、聞きたいことがあればここで聞いておきましょう。特になければ「ありません」でOKです。

 

事前の対策こそが合格への近道

面接で自分の気持ちを正しく伝えるのは難しいものです。特に久しぶりの面接だと、緊張して頭が真っ白になる可能性もあります。頭の中で考えるだけでなく、実際に言葉に出して面接の練習をすると、当日落ち着いて受け答えができるでしょう。ポイントは、どのような質問にもネガティブな発言は避け、ポジティブな表現で前向きな姿勢を伝えることです。事前の対策をしっかりと行えば、確実に合格に近づくはずです。

※更新履歴
2016年8月2日 公開
2022年3月30日 最終更新

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