スーパーやカフェ、カラオケなど職種によってバイト応募の電話の時間帯は変えるべき!?
バイト先に応募の電話をするのは緊張しますよね。今回はバイトの応募先の職種別に、忙しそうで電話を避けた方がいい時間帯を紹介します。
基本は募集要項を確認する
まずは、アルバイトの募集要項欄に受付時間があればそれに従います。無い場合は、応募先の営業時間中に掛けますが、その際は開店直後や閉店直前は、なるべく避けます。また、飲食店の場合は、ランチやディナーなど来店の多い時間もさけるのが無難です。24時間営業や深夜営業のお店の場合、営業時間中ではありますが、基本的には21時以降の深夜帯も避けた方が良いでしょう。
カフェバイトに応募する場合
午後はスイーツやドリンクメインのお店か、夜の食事メインによって時間が異なる可能性があります。
・午前は11時頃まで
・午後はスイーツメインなら16時以降、
夜の食事メインなら14時~17時
<避けた方が無難>
・ランチタイム11:30~14時
・ディナータイム18時~21時
居酒屋バイトに応募する場合
居酒屋の忙しい時間は、曜日によっても異なります。特に金曜日や祝日前は混みやすいので、より電話する時間を気を付けると良いでしょう。
・午前は1午後18時頃まで
<避けた方が無難>
・18時以降
・ディナータイム18時~21時
コンビニバイトに応募する場合
コンビニの場合は、各店舗へ応募するか、本社へ応募するかによって異なります。本社へ応募する場合は、基本的には、始業直後、お昼休憩時、退社直前を避ければ問題ないでしょう。店舗の場合は、基本的には来店の多い、朝、昼、帰宅前を避けると良いです。
・午前10時~11時
・午後14時~16時
<避けた方が無難>
・朝6時~9時
・お昼12時前後
・夜19時~20時
カラオケバイトに応募する場合
カラオケは平日と休日ではピーク時間が異なります。平日は夜が混みやすいですが、土日祝日はもう少しピーク時間に幅があります。可能なら平日の日中から夕方に電話するのが良いでしょう。
アパレルバイトに応募する場合
アパレルのピーク時間も平日と休日で大きく変わります。平日のピーク時間は、会社や学校が終わった18時以降、土日祝日は1日中忙しいことも多いです。こちらも可能なら平日の日中から夕方の電話が良いでしょう。
マナーを守った応募をしよう
ここで紹介したピーク時間はあくまで一般的なものなので、近くのお店などであれば、下見を兼ねて、忙しい時間とそうでない時間を見ておくという手もあります。
また、どのケースでも応募の電話をした際は、最初に「お忙しいところすいません、アルバイトの募集を見て電話したのですが、今お時間よろしいでしょうか」などと始めると良いでしょう。
※初回掲載2016年8月25日