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2017年06月30日

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方
お店や会社などで長期的なアルバイトをする場合、働き方は、バイト先の都合や自分のスケジュールに応じて、働く曜日や時間が変わる「シフト制」と、いつも同じ時間や曜日で働く「固定制」とがあります。勉強やサークル、就職活動などで忙しい大学生にとって特にオススメなのは、スケジュールを調整しやすい「シフト制」のバイト。今回はシフト制のメリット・デメリットと、シフト制で働く前に確認しておきたい点についてご紹介します。

【目次】
1.シフト制のメリット・デメリット
2.固定制のメリット・デメリット
3.大学生にオススメ。シフト制が多いバイトとシフト制に向いている人
4.シフト制で働く前に、これだけは確認しておこう
5.学業との両立OK!シフト制でバイトしよう

シフト制/固定制とは
アルバイトにおける「シフト制」とは、交代勤務のことを指します。シフト制には、働く日時を自分から申請する「自由シフト」と、職場と相談の上、働く時間や曜日を固定する「固定シフト」があります。シフト制の反対が「固定制」で、会社の就業時間に合わせて勤務する曜日や時間が決まっている働き方です。
コンビニや飲食店など、営業時間が長い店舗や、24時間稼働している工場などでは、シフト勤務を用いる場合が多く、法定労働時間である1日あたり8時間以上の勤務については残業代が支給されます。

1. シフト制のメリット・デメリット

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方
自分のスケジュールに合わせて働きやすいシフト制。具体的なメリット・デメリットを見てみましょう。

シフト制のメリット

シフト制の一番のメリットは、自分のスケジュールに合わせて休みが取りやすい点です。特に、自由シフトの場合は、働ける日や時間をあらかじめバイト先に提出するため、まとまった休みが欲しいときはシフトからはずしてもらうことも可能です。観光や旅行などのレジャー施設は土日に混雑しますが、平日でも休みが取りやすいシフト制なら、人混みを避けてゆっくり楽しむこともできます。シーズンオフの旅館やホテルに安く宿泊することもできるでしょう。
また、平日に休みが取れると、市役所や銀行、病院にも行きやすいでしょう。ほかにも電車やバスのラッシュに巻き込まれることなく交通機関を利用しやすい点や、学業とアルバイトを両立しやすい点もシフト制のメリットです。

シフト制のデメリット

シフト制のデメリットは先の予定が立てにくいことです。シフトが決まっている期間は予定を立てられますが、シフトが決まっていない先の予定はなかなか入れられません。
また、シフトが土日や祝日と重なると、休日を友人や家族と過ごすことが難しくなります。もともとシフト制を採用している会社の中には接客業も多いので、土日祝日だけでなく、長期休暇などの繁忙期にシフトが入って、休みにくくなることもあります。
ほかにも、不規則な生活になりがちなため、体調管理には気をつけましょう。

2. 固定制のメリット・デメリット

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方
シフト制とは逆に、働く曜日や時間が決まっているのが固定制です。次に、固定制のバイトのメリット・デメリットをお伝えします。

固定制のメリット

固定制は決まった曜日や時間に働くので生活パターンが安定します。いつ出勤して何時に帰宅できるか予測できるため先の予定を組みやすく、時間を有効に使える点がメリットです。スケジュールが固定されることで、それに合わせて家族や友人と過ごすプライベートな時間も作りやすくなります。また、毎月の出勤日数がだいたい決まっているため給与額が計算しやすく、収入面でも安定します。

固定制のデメリット

デメリットは急な休みが取りにくい点です。例えば、体調不良や突発的な出来事が起きて急な休みが必要になったときでも、一緒に働いているスタッフが少ない職場などでは、代わりに働いてくれる人を見つけるのが大変です。

3. 大学生にオススメ。シフト制が多いバイトとシフト制に向いている人

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方
勉強に、サークルにと忙しい大学生には、シフト制のバイトがオススメです。では、どのような業種がシフト制を導入しているのでしょうか。

代表的なシフト制の仕事

シフト制は、営業時間が長い接客業や24時間稼働している製造業などで取り入れられています。例えば、コンビニやスーパー、アパレルといった販売関係の仕事、ファストフード店、居酒屋、ファミレスなどの飲食関係、コールセンターやカスタマーサービス、塾講師や家庭教師、24時間体制の工場や生産ラインでの仕事などに多く見られます。

シフト制のバイトに向いている人

学業との両立が大切な学生にとって、自分のスケジュールをある程度優先できるシフト制は働きやすさという点でオススメです。試験前や就職活動で多忙な時期はアルバイトを辞めずにシフトを減らすことで対応できるので、安心して勉強や企業研究の時間を確保できます。
また、自分で休日を決めたい人や旅行好きな人、趣味の時間を確保したい人、病院に通っている人などにとっても、平日の休みが取りやすく希望した日時で働けるシフト制が向いています。アルバイト側から希望が出せる職場なら、早めに申し出ればまとまった休みを取ることもできるでしょう。

4. シフト制で働く前に、これだけは確認しておこう

シフト制と固定制とは?大学生にオススメの「シフト制」という働き方
バイト先によってシフトの考え方や勤務条件は異なります。トラブルを避けるためにも、シフト制で働く前に確認しておきたい点をご紹介します。

まず、バイト先のシフトが自分の生活スタイルに合っているかどうかを必ず確認しておきましょう。例えば、1週間のうちにバイトできる日数や時間と、バイト先から求められているシフトが合っているかどうか、シフトに無理がないかといった点を確認しないと、大学の授業に影響する場合があります。シフトは週単位か月単位かといった勤務体制についての確認も大切です。

また、面接のときにはシフトがいつ決まるのか、シフトの希望は採用されやすいかどうか、いつまでにシフトの希望を出せばいいかといった点も聞いておくと良いでしょう。病気や身内の不幸などで突発的にバイトを休まなければならない場合もあります。いざというときのためにどの程度シフトの変更が許されるのかについても確認しておくと安心です。

さらに、労働時間や残業代、有給休暇の取得が可能かどうかも確認しておくと良いでしょう。労働基準法ではアルバイトであっても条件を満たせば有給休暇が付与されると定められています。それはシフト制のバイトにも当てはまります。しかし、業務に支障をきたすと判断された場合、会社側には有給休暇の取得を別の期日に変更できる「時季変更権」が認められています。面接のときに有給休暇の話は聞きづらいものですが、実際にバイトで働く場合は会社の就業規則をしっかり確認することが大切です。

5. 学業との両立OK!シフト制でバイトしよう

自分のスケジュールを優先して働きやすいシフト制は、学業との両立がしやすく、大学生にオススメの働き方です。しかし、ひと言でシフト制といっても、バイト先によってルールは異なります。一緒に働くスタッフの都合や勤務先の状況によっても、希望が通らなかったり、急なシフト変更に対応しなければならなかったりしますので、シフトの融通が利きやすいか、無理なく働けるルールとなっているかという点について、事前によく確認することが大切です。シフト制のメリットを活かして、バイト生活を満喫してください。