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2026年03月31日

大学生のバイトは週何回? 1日何時間?学年別・学部別のシフト平均を解説【アンケート】

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大学生になるとアルバイトを始める人が多いですが、「週に何回シフトに入るべき?」「1日何時間が平均?」と悩む人もいるでしょう。この記事では、2026年3月にタウンワークマガジン(Indeed)が現役大学生1766人を対象にしたアンケート結果をもとに、学年・学部別の平均シフト日数や時間、働き方のコツを解説します。

💡この記事で分かること
  • 大学生のバイトは週3回、1日3〜5時間が平均的だが、学年や文系・理系によって違いがある
  • 自分に最適なシフト日数は、「目標とする月収」「出勤可能な日数」「平日と休日のどちらで働くか」の3点を軸に考える
  • 大学生は一定年収以上稼ぐと税金負担が発生し、親の扶養からも外れるので注意
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大学生のバイトは週何回が平均?

タウンワークマガジン(Indeed)が2026年3月に実施した調査に基づき、大学生(1~4年生)が実際に入れているバイトのシフトの平均回数をご紹介します。

週3回が最も多い

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)

大学生全体で見ると、週あたり2〜3日シフトを入れている人が半数以上を占めます。中でも「週3日」働く人が33.1%と最も多く、学業やプライベートと両立しやすいペースと言えます。

1日のバイト時間は平日で3~5時間、休日は4~6時間が多い

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)

1回あたりのシフト時間は、平日は「3〜5時間」がボリュームゾーンです。一方、休日は「4〜6時間」が多くなりますが、7時間以上のシフトに入る人も20%以上います。平日は授業後の短時間で働き、週末にまとめて稼ぐ人も多いことがわかります。

学年・学部別:1週間のバイト日数は?

ここでは、学年別に文系、理系それぞれのバイト日数を紹介します。

大学1年生:文系は週3日、理系は週1〜3日が多数

1年生は文系・理系ともに週3日のシフトが最多です。しかし、理系は週1日や週2日と答えた人もそれぞれ30%弱おり、週1〜3日に分散しています。理系は課題やレポート提出も多く忙しいことが伺えます。

文系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと文系」と回答した人

理系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと理系」と回答した人

大学2年生:文系は週2〜3日、理系は週1〜3日が多数

2年生になると、文系は週2〜3日働く人が全体の約65%を占め、ペースが安定してきます。理系は1年生の頃と同様に、週1日、週2日、週3日の割合がほぼ均等に分かれています。

文系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと文系」と回答した人

理系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと理系」と回答した人

大学3年生:文系・理系とも週2〜3日が多数

3年生は文系・理系ともに週2〜3日シフトに入る人が多数派となります。就職活動などが本格化し始める時期でもあり、週5日以上バイトに入る人はやや減る傾向にあります。

文系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと文系」と回答した人

理系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと理系」と回答した人

大学4年生:文系は週3日、理系は週2日が多数

4年生は就職活動や卒業論文、研究などが忙しくなるため、全体的にシフト日数が減る傾向にあります。文系は週3日ペースを維持する人が多いものの、理系は週2日が最も多くなります。

文系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと文系」と回答した人

理系

※2026年3月実施「大学生アルバイト調査」より作成(調査企画Indeed)
「どちらかというと理系」と回答した人

週あたりのシフト日数ごとの月収目安

ここでは、週あたりのシフト日数によって、月収がどのくらい変わるのかを比較します。

以下の表は、時給1,300円、1日あたりの勤務時間を4時間、ひと月を4週として計算していますので、バイト日数を設定する際の参考にしてみてください。

シフト日数月収目安
週1日¥ 20,800 
週2日¥ 41,600 
週3日¥ 62,400 
週4日¥ 83,200 
週5日¥ 104,000 

週のシフト日数別のメリット、デメリット

週のシフト日数別にメリット、デメリットを解説します。自分の生活と照らし合わせ、どのくらいの頻度でシフトを入れるといいか考えてみましょう。

週1~2日働くメリット、デメリット

週1~2日のバイトは、学業やサークル活動に大きく影響しない点がメリットです。バイトと学業以外にも自由な時間を十分に確保できるため、友達と遊んだり趣味に没頭したりと、学生生活を満喫できます。デメリットとしては、シフトの回数が少ない分あまり稼げない、シフトが少なく仕事に慣れるまで時間がかかることが挙げられます。デメリットを解消するには1日あたりのシフト時間を増やすといいでしょう。

週3~4日働くメリット、デメリット

週3~4日のバイトは、安定した収入が得られ自由に使えるお金が増えること、1日を無駄なく効率的に使えることがメリットです。平日は短時間、時間に余裕がある休日は長時間などと組み合わせることで、学業とのバランスも取りやすくなります。デメリットとしては、スケジュールに余裕が少なくなるため、急な予定が入ったときに調整が難しいことが挙げられます。テスト期間中はシフトを減らせるか、長期休みは増やせるかなど、融通の利くバイト先を選ぶのがポイントです。

週5日以上働くメリット、デメリット

週3~4日のバイトは、しっかり稼げまとまった収入が得られること、仕事のスキルも早く身につき、長く続ければ新人指導などを任されるなど社会経験が積めることがメリットです。デメリットとしては、バイトに多くの時間を取られるため、学業との両立が難しかったり、趣味や友人との時間も確保しづらいことが挙げられます。また、年収が一定金額を超えると親の扶養から外れ、税金や社会保険料の負担が生じる場合があるため、目標金額をあらかじめ決めて起きましょう。

▶︎学生バイトの103万円の壁とは?超えたらどうなる?自分の税金、親の税金、130万の壁も合わせて解説

自分に合ったシフト日数の考え方

学年ごとの平均的なシフト日数はありますが、最適な日数は人それぞれ異なります。ここでは、自分にとってベストなシフト日数を決めるためのコツを解説します。

月にいくら稼ぎたいか考える

「旅行に行きたい」「資格を取得するための資金を貯めたい」など目的があると、毎月どのくらいの収入を得なければならないかが決まります。そこから逆算して、今の時給なら月にどのくらいシフトを入れたいかが具体的に計算できます。目標や必要な金額を「見える化」してみると、無理のないシフト回数を決めやすくなるのでおすすめです。

シフトを入れられる曜日・時間帯を考える

次に、自分がバイトに入れる曜日や時間帯を把握します。大学の講義や課題に取り組む時間、サークルの活動時間、テスト期間の勉強時間などを書き出し、学業やプライベートに影響が出ない範囲でシフト可能な枠をピックアップしましょう。ポイントは、予定を詰め込みすぎないことです。時間に追われて余裕のない生活になっては本末転倒ですので、休息時間もしっかり確保してください。

平日だけにするか、休日も働くか考える

働くのは平日のみにして休日はリフレッシュにあてる、平日は学業に集中し休日に長めのシフトを入れる、平日休日問わずコンスタントに入るなど、バランスの良いシフトパターンは人によって違います。自分の性格や理想の生活リズム、学業の忙しさ、体力面などを総合的に考慮して、働きやすいパターンを見つけましょう。

稼ぎ方のパターン例

ここでは、大学生向けのアルバイトの稼ぎ方のパターンをいくつか紹介します。自分の生活スタイルに合うシフトの入れ方の参考にしてみてください。

定期的に稼ぎたい人の場合

シフト例】
週3日(1日4時間)+週末1日フル勤務(8時間)=20時間/週

月収イメージ】
約104,000円(※時給1,300円、月4週で計算)

毎月安定した収入を得たい人におすすめのパターンです。平日の授業後と週末のフルタイムを組み合わせることで、無理なく学業と両立しながらしっかり稼げます。

短期でがっつり稼ぎたい人の場合

シフト例】
長期休みに短期バイト(1日8時間×10日)=80時間/月

収入イメージ】
短期バイト約104,000円(※時給1,300円で計算)

普段は学業やサークルを優先しつつ、夏休みなどの長期休暇を利用してリゾートバイトやイベント等の短期バイトで集中的に稼ぐメリハリのある働き方です。

平日が忙しくてなかなかシフトに入れない場合

シフト例】
平日の早朝や深夜(1日2時間×週2)+週末1日フル勤務(8時間)=12時間/週

月収イメージ】
約62,400円(※時給1,300円、月4週で計算。深夜・早朝の手当は含まず)

理系の学生など平日にまとまった時間が取れない人は、授業前の早朝や深夜の短時間シフトと、週末1日のフルタイム勤務を組み合わせて収入をカバーします。

定期バイト+一時的に収入を増やしたい場合

シフト例】
レギュラーバイト週3日(1日4時間)+必要な時に単発バイト(月1日8時間)=56時間/月

月収イメージ】
約72,800円(※時給1,300円、月4週で計算)

基本的な生活費はレギュラーバイトで稼ぎつつ、旅行や大きな買い物などで急な出費がある月だけ単発バイトを追加して、柔軟に収入をコントロールする方法です。

自身の税金や親の扶養を外れないよう稼ぎすぎに注意

アルバイトで一定の金額以上を稼ぐと、税金や社会保険の支払い義務が発生したり、親の扶養から外れたりするため注意が必要です。近年の法制度見直しにより、年収が「160万円」を超えると自身の所得税がかかり始めます。また、大学生(19〜22歳)の場合、年収が「150万円」を超えると親の扶養控除が減少し、親の税金負担が増える可能性があります。さらに、年収が「130万円」以上になると、自身で社会保険に加入しなければならず、手取り額が減ります。目標月収を計算する際は、これらの年収の壁を意識しておきましょう。

▶︎学生バイトの103万円の壁とは?超えたらどうなる?自分の税金、親の税金、130万の壁も合わせて解説

自分の働き方に合ったバイト先を探そう

大学生のアルバイトは、学年や学部によって忙しさが異なり、ベストなシフト日数も変化します。まずは自分が「月にいくら稼ぎたいか」「いつなら無理なく働けるか」を明確にすることが大切です。メリットやデメリット、稼ぎ方のパターンを参考にしながら、自分のライフスタイルに合った働き方ができるバイト先を見つけてください。

▶︎参考:【Q&Aつき】バイトの探し方まとめ。バイト探しの流れや、高校生/大学生それぞれの探し方のコツなど

【アンケート出典】2026年3月 大学生アルバイト調査/N=1766/調査企画Indeed/調査協力マクロミル

※公開:2017年12月25日、更新履歴:2024年12月10日、2025年3月31日、2026年3月31日

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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