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2017年02月27日

和田雅成インタビュー3 〜バトンでつなぐ「明日のつくり方」〜

和田雅成 タウンワークマガジン

3回に渡ってお届けしてきた和田さんのインタビュー。最終回は和田さんのこれからについて。今回も素敵な言葉をたくさんいただきましたよ!最後はこのバトンが誰に渡るのかもお楽しみに。

声優も映画も「命を吹き込む」ことに変わりはない

―2月25日からは舞台『弱虫ペダル』に出演されますね

ちょうど稽古中なんですが、今ももう筋肉痛ですね、完全に(笑)。

稽古は大変というか…「大変」って感情ではないんですけど、とにかくもっともっとやらなきゃいけないなって思っています。

『弱虫ペダル』の舞台って本当に自転車を出すわけじゃなくて、ハンドルと自分たちの身体ひとつで自転車を漕いでるっていう表現をするんです。

僕も作品がすごく好きで舞台も何度か観に行かせていただいたので、もちろんすごい技術だとは思っていたんですけど…観る側からだと簡単に見えちゃうんですよね、その技術が。

でもそれは舞台を観ている人がもう世界に入っているからなんです。それが今、観る側からやる側になって、「ああすごいな!」って改めて。

『弱虫ペダル』の舞台はこれまで積み上げてきた人たちがいる分、やっぱり観る方たちも皆さん目が肥えてるんです。だから、僕と、同じ「総北」チームにいる新人の子は、今回からのスタートですけど、最初からもうそのレベルにいっとかないといけない。僕たちは今、ただひたすらペダルを漕いでるっていう感じです(笑)。

和田雅成 タウンワークマガジン
―舞台以外にこれからしてみたいお仕事はありますか

声優にしても映画にしても「命を吹き込む」っていうことに変わりはないと思っているので、自分としては、どれがやりたいっていうのは実はあんまりないんです。

でも、お仕事としてやってみたいなって思うのは「朝ドラ」ですね。昔から母親がすごく好きで、よく観てるっていうのもあって。もちろん大河もそうですけど、ドラマとか、映像のお仕事もしてみたい。

知らない世界なんで、知りたいなって思いますし、田舎のおばあちゃんにテレビで元気だよっていう姿を見せたいなって思うんです。

―ご家族の方もみなさん応援してくださっているんですね

そうですね、最近一番喜んでくれたのは今年出させていただいた写真集です。…僕、業界に入った時に「25歳までに写真集を出したい!」ってずっと言っていて。なんで25歳かっていうと…それはただ漠然と思ってただけなんですけど(笑)。

母にも話していたので、「よかったね」と言ってくれてました。写真集には、家でおかんのカレー食いながら撮影した写真もあるんですよ(笑)。

和田雅成 タウンワークマガジン
―仲の良さそうなご家族ですね。小さい頃は、どんなお子さんだったんですか

好きなことやって、好きなように辞めて…って、親の苦労をなんも考えずに、やりたいことをやっちゃってたなって思います。今もワガママは変わらないですけどね(笑)。

習い事もそうだし、色んなことに興味を持つんですけど飽きるのも早くて。それに親を振り回してたと思います。バスケやサッカー、スポーツ全般に興味はあるんですけどあんま踏み込まなかったですね。

ただ野球だけは最後まで続けて、今も大阪に帰った時とか、『ダイヤのA』の舞台のメンバーで集まった時とかに、自分たちで球場借りて野球したりっていうのはあります。

あとはもちろん俳優も飽きないです。それこそ作品の中で野球をやったり、バレーボールやったり、自転車漕いだり…一作品一作品が違うから飽きないし、やっぱり好きですね。まだまだ未熟な部分ばっかりですけど、こうやって好きになって続けられるっていうのは、天職に出会えたのかもしれないと思います。

和田雅成でなく、その役の人生を歩む

和田雅成 タウンワークマガジン
―俳優というお仕事される上で大切にしていることは

僕、自分の中で「演じる」っていう言葉が自分には合ってないなと思ってるんです。演じるって言うと「自分がやってます」って聞こえる気がして、僕は「歩む」っていう言葉をいつも使うんです。

もちろん役者・俳優っていう職業なんですけど、その人生を「歩む」。そこにいるのは和田雅成じゃなくて、その役があって、その人生を歩んでるって、常々思ってやってるかもしれないですね。

和田雅成 タウンワークマガジン
あとは、アルバイトで学んだことですけど、いつも冷静に周りを見ること。

例えば、舞台に出てくるはずの役者が一人出てこなかった時に、「あ、出てきてないな」って見ておいて、その対処も考えとかないといけないですよね。

僕は今でもそうなんですけど、一個のことやり始めたらそれしか見えなくなってしまうタイプなんです。

アルバイトしていた頃は、例えばドリンクを一個作ってたら、お客さんが入ってきても気づかないんですよ。その時もめちゃめちゃ怒られましたね。「そのドリンク一個になんでそんな集中すんねん!」って。

その時オーナーには、「“美味しくな〜れ”をちゃんと入れろよ」って言われたんです。ドリンク一個にも思いがあって、しっかり“美味しくな〜れ”って思ってやってたら、よそ見してても美味しくなるからって。そうやってちゃんと周りが今どういう状況になってるかを見ろ、って教わりました。

今完璧にできているかは別として…昔よりも周りがちゃんと見えてるのは、お店が忙しい時にこれをどうやってうまいこと回そう、どのタイミングでドリンク取りに行ったりご飯出したりしようって考えて視野が広がったおかげだなって思います。

舞台上でも同じで、思いを込めて自分のセリフを言いながらも、常に冷静な自分も持っていなくちゃいけないと思っています。

和田雅成 タウンワークマガジン
―将来はどんな俳優さんになりたいと思われていますか

僕の中で、香川照之さんが「この人、この役の人生を歩んでる!」って思う方で、好きな俳優さんの一人です。

いろんな作品を観るんですけど、どれも違うんですよね。香川さん本人じゃなくて、しかもどの役とも違う。作品ごとに全く違って、それやのに、何て言うんですかね…一人の「人」じゃないですか。

バラエティとかでは香川照之さんとして活躍もしているけど、作品ではまた違う表情を見せていて、それが「この役は絶対香川さんしかでけへんやろ」って思わせるっていう。

僕自身も、「この役は和田しかできないな」って思われるような役者になりたいなって思います。

◆気になる次のゲストは…?

玉城裕規 タウンワークマガジン
◆次のゲストは4月から上演される舞台『里見八犬伝』で共演する予定の玉城裕規さん。実はまだ2回しかお会いしたことがないんです。俳優を志したきっかけも気になるけど…メッセージは「玉城さんへ その空気はどうしたら出ますか? by和田雅成」で。お願いします!

和田雅成 タウンワークマガジン
「演じる」のではなく、役の人生を歩みたいと語る和田さん。その熱い思いが舞台からも伝わり、和田さんの俳優としての魅力になっているのでしょうね!さて、次回ゲストはミュージカル『黒執事 〜NOAH’S ARK CIRCUS〜』にも出演された、人気俳優の玉城裕規さん。こちらもお見逃しなく!

★次回掲載は3月2日(木)を予定。乞うご期待!

■Profile

和田雅成 Masanari Wada

1991年9月5日、大阪府生まれ。大阪で活動後2013年「合唱ブラボー!~ブラボー大作戦~」の出演より東京にて活動が増え拠点を移す。以後舞台作品を中心に活動中。主な出演作品は、『戦国無双』シリーズ、『K』シリーズ、『刀剣乱舞』、『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~』など。2月25日より『弱虫ペダル』に4月15 日より『里見八犬伝』に出演。1st写真集も発売中。

和田雅成チャンネル「りんりんのたこ焼き屋さん」:http://ch.nicovideo.jp/wadamasanari-rubyparade
公式ブログ:http://ameblo.jp/masanariwada/

撮影:田形千紘

撮影地:恵比寿 たこ焼きBar Ku;ruri

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