ビギナー必見!バイトを休む時に悪い印象を与えてしまう3つのNG!
試験にサークル、就職活動に遊び。
学生生活を送るにあたって、時にはアルバイトを休まなければならない事情も出てくるもの。休むこと自体は決して悪いことではないが、問題は「バイトの休み方」。
ここでは、バイト先に悪い印象を与えてしまう3つのNGな休み方について、バイトを始めたばかりのビギナーに向けて解説していく。社会人のマナーとも言えることなので、ぜひ心得ておきたい。
ドタキャン&無断欠勤は絶対NG!
まず、一番やってはならないのが「ドタキャン&無断欠勤」。
バイト先では、あらかじめその日のシフトを組んである。当日になって急に欠員が出れば、その分誰かがヘルプとして急きょ出勤しなければならないこともあり、バイト先に迷惑がかかってしまう。
どんなに大切なテストや就職試験などであっても、これはやってはいけない。最悪、クビになるケースもあるので必ず休む時は事前に伝え、無断で休むことのないようにしよう。
嘘をついて休むとバレた時に信用を失う
遊びの予定など個人的な都合の場合、バイト先に休むことを言いづらいこともある。
ビギナーであるほど病気や体調不良など、ついもっともらしい理由をつくり上げて休みたくなるが、嘘は禁物だ。
まず、嘘をつくと本当のことがバレるのを隠さなければならない。自分自身が後ろめたい思いをすることになるだけでなく、万が一嘘がバレれば、バイト先の人たちからの信用を大きく失うことだってある。
バイトを休むこと自体は悪いことではない。正直に理由を話して、休みをもらうようにしよう。
普段から「信頼」を積み重ねておこう
アルバイトを休む時は、バイト先の人たちに迷惑がかからないよう、予定がわかったら早めに、理由を聞かれたら嘘はつかずに伝えよう。
また、日頃から真面目な勤務態度であることや、バイト先の人としっかりコミュニケーションを取っておくことで、いざ休みたい時にもすんなり受け入れてくれる場合がある。
今回伝えたことは、バイト以外にも通じるものがある。ぜひマナーとして覚えておきたい。
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