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2026年04月27日

【高校生向け】バイトの面接で聞かれる質問│志望動機、シフトなど答え方、面接の服装など、マナーも解説

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アルバイトの面接では、どんなことを聞かれるのでしょうか。この記事では、実際にアルバイト経験のある高校生に聞いた「面接で聞かれた質問」をもとに、よく聞かれる質問と回答例、どんな服装で行くかを解説します。事前にポイントを押さえることで、少しでも緊張による焦りを和らげることができます。

💡この記事で分かること
  • 面接でよく聞かれる質問は「シフトの希望」「バイトしたい理由」「通いやすさ」
  • 答え方は、具体的に、正直に伝えます(例文あり)
  • 逆質問された場合は、研修期間の有無やシフトの決め方、体調不良時の連絡方法などを聞きましょう。
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バイト面接の服装・髪形・メイク・持ち物など

面接に行く時の服装は、高校生なら制服・私服のどちらでもOKです。制服で行く場合は、着崩さず、ボタンも止めていきましょう。私服で行く場合は、柄の少なくあまりダボっとしていない清潔感のある服装が良いです。

髪型についても同様に清潔感が大事です。髪が長い場合はゆわいてまとめ、前髪は目にかからないようにします。メイクはしてもしなくてもいいですが、する場合は派手にしすぎないように気を付けましょう。

また、飲食店の場合、ネイルやピアスを仕事中は禁止しているところもあるので、事前に外すか、面接当日にルールを聞くと良いです。

バイト面接時の服装について、より詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
高校生のバイト面接の服装は制服・私服どちら?

面接に必要な持ち物は、履歴書(持参してくるよう言われた場合)、メモ、筆記用具、スケジュール帳などです。アルバイト開始日やシフトの予定を聞かれることもあるので、スケジュールを記入しているスマホや手帳を用意し、その場で答えられるようにしておきましょう。

バイト面接の持ち物リスト|必ずいるもの一覧

バイト面接当日の流れ

アルバイトの面接当日は、指定された時間の5分前には到着するようにしましょう。お店についたら、近くのスタッフに面接に来たことを伝え、担当者を呼んでもらいます。

<お店など面接会場に着いたときのトーク例>
「本日○時からのアルバイトの面接で伺いました〇〇です。○○様宛に来るように伺っていますが、いらっしゃいますか?」

店舗や社内の奥に案内されたら、「お座りください」と言われてから座ります。店長など、面接担当者が来たら立ち上がってあいさつをし、履歴書を渡します。

<挨拶トーク例>
「はじめまして、〇〇です。本日はよろしくお願いします」

面接は担当者からの質問に答え、最後に不明点があれば質問し、なければ終了となります。面接時間は20分~30分程度のところが多いようです。

 

バイト面接でよく聞かれる質問と答え方(例文付き)

高校生のアルバイト面接でよく聞かれる質問と回答例を紹介します。ここでは、バイトの面接経験のある高校生が実際に質問された人が多かった項目を中心に、聞かれやすい順番で解説します。

自己紹介・自己PR

面接のはじめに聞かれることが多い項目です。まずは氏名、学校名、学年を伝えましょう。

部活動や趣味など、自分の人柄が伝わるエピソードを少し添えると好印象です。また、単に自己紹介をするだけでなく、「早く仕事を覚えたい」といったアルバイトへの意気込みを合わせて伝えると、やる気が伝わりやすくなります。面接の冒頭では、早口にならず、ハキハキと相手に聞き取りやすい声量で話すと好印象です。

回答例:
「〇〇高校1年の◯◯です。学校では〇〇部に所属しています。一度決めたことは最後までやり遂げる性格で、真面目さと責任感には自信があります。一つひとつの仕事に責任感を持って働きますので、本日はよろしくお願いします」

志望動機

志望動機では「なぜアルバイトをしようと思ったのか」「どうしてウチに応募したのか」を聞くための質問です。その答え方から、定期的にシフトに入って続けてくれそうな人かを見ています。<br>志望動機を聞かれた場合は、そもそもアルバイトをしたいと考えた理由と、シフトや通いやすさなどから続けやすいと考えた理由を答えると良いでしょう。

シフトが合う・家から近いので志望した場合
自分で使うお金を稼ごうと思ってアルバイトをしたいと考えています。「平日と週末合わせて週3日程度働けるアルバイト先を探しており、こちらのお店が家からも近く通いやすいため志望しました。頑張りますので宜しくお願いします。」
時給が良かったから志望した場合
「中学生の頃からダンスを習っており、その衣装や練習着代を自分で稼ぎたいので、アルバイトをしようと考えています。できれば長く働きたいと思っているので、よろしくお願いします。」
お店が好き・接客が好きで志望した場合
「もともとこのお店が好きで、何度も来ていたのですが、今回、アルバイト募集を見て、働いてみたいと思い、応募しました」

志望動機の例文や書き方についてより詳しく知りたい場合はこちらも併せて読んでみてください。

高校生向け│バイト履歴書に書く志望動機とは(例文付き)

希望のシフトや週何回シフトに入れるか

アルバイトのシフトに入れる時間帯、曜日の希望は、どのアルバイト先でもほぼ聞かれる質問です。求人広告に書かれているシフトなどを見ながら、面接前にどの程度入りたいかを考えておきましょう。

  • 平日なら何日、何時以降に入れるか
  • 土日なら片方?両方?どの程度入れるか
  • (22時までシフトがある場合)ラストまで入れるか、など

<br>部活や塾と両立になる場合は、そのことも伝えると理解してもらいやすいでしょう。

回答例:
「学校と両立したいので、週3日程度から始めたいと考えています。平日は、学校が終わった夕方から夜の時間帯のシフトと、土日は、どちらか1日入れると嬉しいです」

年末年始など長期休暇は働けるか

高校生のアルバイトに多いお店は、年末年始、GW連休、春休みや夏休みなども営業しています。そのため、休みの期間もシフトには入れるのか、聞かれることが多いです。

部活などの予定がある場合や、家族の予定がある場合は、正直に伝えるのが良いでしょう。

回答例:
「年末年始は、時間によってはバイトをすることはできると思います。夏休みは、部活の大会がある直前以外は、定期的にバイトできると思います」

通勤時間・通勤方法

ここでは通いやすさや、交通費の負担などを確認するのが目的です。

自宅からバイト先まで、徒歩も含めて何分かかるのか、また、電車やバス、自転車など、どのような交通手段で通勤するのかを考えておきましょう。

また、学校からバイト先に行くことを考えている人は、学校からの通勤時間や方法も答えると良いです。

回答例:
「学校からも自宅からも自転車で10分程度です。雨の日はバスを利用する予定です」
「電車と徒歩、合わせて30分程度です」

いつから働けるか

アルバイトをはじめられる時期について聞かれたら、無理にいそぐ必要はありませんが、「いつでもいいです」などのあいまいな返事は避け、具体的に答えられるようにしましょう。

回答例:
「来週から働けます」
「現在ほかのアルバイトをしていて、今月いっぱいで辞める予定ですので、来月1日から働けます」

これまでのバイト経験・掛け持ちについて

過去のバイト経験や、他のバイトを掛け持ちしているかを確認する質問です。掛け持ちを聞く意図は、シフトにどれくらい入れるかや、企業によっては同業他社との掛け持ちを禁止している場合もあるので、聞かれた場合は正直に答えましょう。

回答例:
「アルバイトは初めてですが、人と接することが好きなので接客の仕事は楽しみです。早く仕事を覚え、戦力になれるよう頑張ります」
「半年ほどスーパーのレジの経験があります。パートの方とシフトの希望時間が重なりあまり入れなかったので、もっと働きたいと思い退職しました」
「土日に単発の仕分けバイトを入れることがありますが、平日はこちらで働きたいです。月水金は部活がないのでコンスタントにシフトに入れます」

親など保護者の同意は得られているか

未成年の場合、高校生がアルバイトを始める前に、親など保護者の同意が得られているかを確認されることが多いので、事前に確認しておきましょう。

回答例:
「親には、こちらのお店のこと、本日の面接のことも伝えています。アルバイトにも了承してもらい、応援してもらえています」

保護者の同意についてより詳しく知りたい場合はこちらも併せて読んでみてください。

高校生がバイトする前に必要な書類とは【年齢証明書・保護者の同意書など】

学校の校則でバイトは問題ないか

校則でアルバイトが禁止されている学校もあります。アルバイト採用後に禁止がわかって辞退…とならないよう、確認してから面接に行きましょう。もし面接の直前にわかった場合は、電話で辞退を伝えるといいでしょう。

回答例:
「校則でアルバイトは禁止されていませんので、問題ありません」
「アルバイトについては、学校に申請書を出さなくてはいけないので、採用後に提出したいと思います」

試験前など休みたい時期はあるか

アルバイト先はシフトを組むうえで、スタッフがどの時期に出勤できる・できないかを把握しておきたいと思っています。定期テストの前や期間中はシフトに入れない・または週1~2回程度に抑えたいという場合は、事前にそのことを伝えておきましょう。

回答例:
「定期テスト期間の一週間前からシフトを週1〜2回に減らすか、お休みしたいと思っています」

受験などで辞める時期は決まっているか

高校生は受験勉強のために辞める人も多いので、いつまで働けるかを聞かれることがあります。確実な時期は難しいかもしれませんが、高3の夏前までなど、だいたいの時期を伝えておきましょう。もし予定より早く辞めることになる場合は、早めにバイト先に伝えるようにしましょう。

回答例:
「受験勉強のため、高3の夏前まで働きたいと思っています」
「(現在高2だが)受験のため、高3の7月までと考えていますが、もしかしたら高3の4月以降はシフトを週1程度に減らさせていただくかもしれません」

前のバイトを辞めた理由

前のバイトを短期間で辞めている場合は、辞めた理由を聞かれる人もいます。答え方としては「希望するシフトに入れなかった」など、互いの希望が合わず、働き続けるのが難しかったというニュアンスで伝えるといいでしょう。人間関係や仕事内容に関する理由は、不満の多い人という印象を与える事もあるので避けるのが無難です。

回答例:
「平日週3日シフトに入れるということで働き始めたのですが、バイトの人数が多く思うようにシフトに入れなかったので、別のバイトを探そうと思って辞めました」
「部活と両立するため、早朝と土日のシフトを希望していたのですが、土日のシフトがなかなか通らず辞めることにしました」

他に応募した(面接予定がある、または選考中の)バイトはあるか

応募者が同時に複数のバイト先に応募している場合、アルバイト先としては選考のタイミングによっては応募者に辞退される可能性があるため、複数応募しているか聞かれる場合があります。「他の応募先を優先したい」などと伝えると採用に影響すると考えるかもしれませんが、いざ採用された場合に断りづらくなるので正直に答えるようにしましょう。

回答例:
「他にも2件応募しています。◯月からバイトを始めたいので、一番先に採用していただいた応募先で働きたいと考えています」

得意なこと、長所・短所

長所や短所を聞くことで、どのような人柄かを見ています。聞かれたら、応募職種に活かせそうな内容を話すといいでしょう。また、短所を答えるときは、どうカバーしているかを付け加え、マイナスなイメージにならないよう注意します。

回答例:長所
「長所は誰とでも仲良くなれるところです。昔は人見知りでしたが、部活でチームスポーツをやるようになり積極的に人と関われるようになりました。ホールの仕事はスタッフ同士の連携も大事だと思うので、協力し合ってやっていきたいです」

回答例:短所
「短所は大雑把で抜けてしまうところがあるので、何事も事前確認を忘れないように心がけています。バイトでもミスをしないよう頑張りたいです」

※関連記事:【例文つき】バイト履歴書&面接の長所・短所のまとめ方 長所・短所一覧付き

「最後に何か質問はありますか」と聞かれたときの答え方

面接の最後に「何か質問はありますか」と逆質問の機会を与えてもらえる場合があります。「特にありません」はできるだけ避け、シフトや休みの希望の出し方など最後に確認しておきましょう。聞いておいたほうがいいことは以下のとおりです。

・研修期間の有無、その間の時給
・シフトの決め方、いつまでに希望を出すのかなど
・体調不良時の連絡方法など

回答例:
「入社後に研修はありますか」
「シフトは毎月、どうやって決めていますか」

 

バイト面接で応募先から交渉されやすいことと答え方

面接では質問の回答に対して、さらに応募先から質問されることもあります。よくあるのはシフトに関する質問です。例えば「土日のシフトには入れますか?」だったり「週に3日入れると助かりますが、どうですか?」といった具合です。

ここで採用されるために無理して「大丈夫です」と答えるのは、後々トラブルになりかねません。本当に大丈夫ならそう答えて構いませんが、「部活がない土日なら大丈夫です」「事前にご相談いただければ都合がつくこともあります」など無理のない範囲で答えるようにしましょう。

バイト面接でのシフトの希望の答え方

 

参考:高校生がバイト面接で聞かれた質問

Q.実際にバイト面接で聞かれた質問は(複数回答)?

1位:シフトの希望(何日、どの時間) 66.1%
2位:志望動機(働きたい理由) 50.1%
3位:通勤時間や通勤方法 49.1%
4位:いつから働けるか 42.8%
5位:バイト経験はあるか 41.9%
6位:志望動機(そのお店・会社・仕事を選んだ理由) 40.9%
7位:親等保護者の同意は得られているか 39.1%
8位:年末年始、GWなどに働けるか 33.3%
9位:学校の校則でバイトは問題ないか 26.9%
10位:試験前や部活など休みたい時期はあるか 24.8%

出典:2024年1月 高校生アルバイト調査/N=1019/調査企画リクルート/調査協力マクロミル

 

面接中に意識しておきたいマナー

しっかりと質問に答えられても、面接中の態度によっては印象が悪くなることもあります。逆にマナーを意識しておけば好印象に繋がるので参考にしてください。

姿勢や座り方

椅子に座るときは背もたれに寄りかからず、背筋を伸ばして座ります。肘をついたり足を組んだりするのもNGです。手は軽く膝の上に乗せておきましょう。カバンは椅子の横の床に置いてください。

視線や表情

相手の方に視線を向けて明るい表情で話します。下を向くと声がこもったり、表情が暗く見えてしまうのでしっかり前を向いてください。ゆっくり呼吸をし、少し口角を上げると明るく見え、力みも和らぎます。

話し方や声のトーン

面接はそもそも緊張するものなので、意識的にゆっくりとハッキリした口調を心がけると良いです。敬語の使い方に慣れていない場合は、事前に話し方の練習をしておくのもおすすめです。語尾の「です」「ます」を意識するだけでも丁寧に聞こえます。

※更新履歴:
2020年12月8日 初回公開
2025年8月29日
2026年4月27日

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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