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2019年12月16日

女性の転職面接でのスーツ選び|20代、30代、40代の年代別の着こなしは?

女性が転職の面接に行く場合はどのような服装が適しているのでしょうか?スーツはスカート?パンツ?色や柄は?インナーは?など、服装に迷う女性向けに、スーツの選び方を解説します。また、20代、30代、40代と年代別のポイントも合わせてご紹介します。

面接はスーツが基本

転職活動では、性別問わずスーツで面接に臨むのが基本です。服装自由など、指定がない場合も、スーツで行くか、上下揃ったビジネススーツか、上下ばらばらのジャケットとスカートまたはパンツを組み合わせで行くと良いでしょう。迷ったらスカートにしておくと女性らしい印象になります。

【参考】面接で私服/服装自由の場合、どうすべき?

 

転職面接でのスーツの選び方

転職の面接では「清潔感」に加え、信頼感を印象付けることが大切です。おしゃれさよりも、年齢や体型に合っていて落ち着いた印象になるものを選びましょう。

スーツの色

スーツの色味は、紺、黒、グレー、ベージュに大きくわけることができます。自身の顔映りのよいものを選ぶとよいでしょう。

女性のスーツ4大定番カラーと印象
紺・
ネイビー
スーツの定番カラー。黒より重たくなく、清潔な印象になる。リクルートスーツに似た印象にならないよう、シルエットやインナーの合わせを確認する
紺・ネイビーよりフォーマルで、かっちりした印象になる。こちらもリクルートスーツのようにならないよう、インナー・靴・アクセサリーで大人っぽい雰囲気を作れるよう工夫する
グレー 一般に「信頼を与える色」のグレー。チャコールグレー(ダークグレー)は落ち着いた印象に。ライトグレーのように明るくなると柔らかな印象になる。色によっては地味な印象になるので、顔写りを事前に確認すること
ベージュ 明るい色味で、華やかさをアピールできる。華美になりすぎないよう注意。靴は、暗い色を合わせるのがおススメ

スーツのデザイン・襟の形

スーツの形は、毎年少しずつ変わります。大人の女性のスーツ選びで注意したいのは「ジャケットの丈の長さ」「細身・ゆったりと、今の定番はどちらか」「体型にあっているか」です。手持ちのジャケットを着て、面接前にスーツ売り場を事前に見て、比べてみるのがおススメです。

形は、テーラードが最もフォーマルな印象になります。テーラードデザインで襟が無いノーカラーも、襟ありのようなフォーマルさと女性らしいやわらかさもあるので、業種や企業にあわせて選ぶといいでしょう。
ここ数年、Vゾーンが広めの1つボタンか2つボタンのジャケットが女性のビジネススーツのトレンドです。面接ではフロントのボタンを1つは止める、または、シワがよらなければ全て止めます。

スーツの袖の長さ

ジャケットの袖の長さは、女性の場合はインナーの袖が見えない手首がかくれる程度が基準です。夏場は七分袖でも良いでしょう。
※男性は、ワイシャツの袖がジャケットから適度に出る長さを選びます。

スーツの柄・素材

スーツの柄は、どのような色・形でも無地か、それに近いものを選びましょう。柄はピンストライプなどの控えめなもの、細かいチェック柄であれば問題ありませんが、太いストライプやチェックなどは避けましょう。
素材は、ウールやポリエステルなどのスタンダードの素材で凹凸がなく、平織りなものを選びましょう。ストレッチ素材でほどよくフィットし、清潔感と動きやすさを両立してくれます。ツイードやコーデュロイなどの厚手の生地、光沢のあるベロアなどのスーツは避けましょう。

スカートは長さに気を付ける

定番はタイトやセミタイトです。やわらかい雰囲気を出すなら、Aラインも大人の女性には良いでしょう。もっとも注意したいのがスカート丈です。立っているときにひざが隠れる長さが目安です。丈が短くても長くてもだらしない印象になるので、鏡を見て確認しましょう。

パンツは流行りすたりのない形のものを

パンツは動きやすく、また、活発な女性という印象となります。希望する職種が営業など、外を歩き回る職種の場合はパンツスーツの方が主流ということもあるでしょう。
パンツはストレート、テーパード、スリム、ワイドなどさまざまな形がありますが、ベーシックなのは膝から足首にかけて細くなっていくテーパード型です。

 

スーツ選び、業種別のポイント

今まで紹介してきた転職用のスーツであれば、基本的にどの業種でも問題ありませんが、業種によって好まれる雰囲気に違いがあります。

金融業界、医療業界

銀行や保険会社など金融系の職場、医療事務などの医療業界は、信頼感や清潔感を演出できる上下がそろったスーツを選ぶといいでしょう。色は、落ち着いた印象になる紺やチャコールグレー、グレーなどがおすすめです。

飲食、メーカー、小売り、マスコミ、IT業界など

比較的カジュアルな服装でOKとされる職種でも、面接はジャケット着用が基本です。スーツではなくても、落ち着いた色味(紺、グレー、キャメルブラウン、ベージュなど)のジャケットに、別の色みのパンツやスカートと合わせると洗練された印象に。ただ、スーツにするか、上下別々の組み合わせにするか迷ったときは、おしゃれさよりも無難なスーツを選ぶとよいでしょう。

 

インナーの選び方

スーツにあわせるインナーも第一印象を大きく左右します。シンプルで清潔感があるものを選び、派手な色や装飾がついているインナーは避けましょう。

インナーの種類

スーツに合わせるインナーは主にシャツ、ブラウス、カットソーの3種類です。それぞれ印象が違うので応募する業界の雰囲気にあわせたインナーを選ぶといいでしょう。シャツはきちんとした印象を与えるのでビジネスシーンの定番ともいえます。ブラウスはより女性らしい柔らかな雰囲気に、カットソーはややカジュアルですっきりとした印象になります。

インナーの色・素材

白のブラウスやシャツは、顔色を明るく見せてくれて、どのような色のスーツにも合わせやすいので、面接に向いています。基本は柄ナシの無地で、ストライブやドットが入っていたとしても、遠目にはわからない程度の控えめなものにしましょう。素材は、レーヨンやポリエステルなどは光沢感、ツヤ感が出やすくておすすめです。綿を選ぶなら、光沢感のある張りのあるものを選びましょう。

インナーの襟・袖

襟付きのシャツやブラウスはきちんとした印象になります。第一ボタンまである襟付きシャツはオーソドックスな安心感があり、第一ボタンがない開襟シャツ(スキッパーシャツ)は首回りがすっきりし女性らしい雰囲気になります。
カットソーはラウンドネックやスクエアネック、Vネックなどさまざまな形のものがあり、カジュアルな雰囲気を出したいときに選ぶと良いです。ただし胸元が空きすぎないように注意しましょう。
袖の長さは長袖でも半袖でもよいですが、夏場などジャケットを脱ぐシーンがないとも限らないので、ノースリーブは避けたほうが無難です。

 

女性のビジネスカジュアルとは

服装自由な職場では、上下の揃ったセットアップスーツでなく、ビジネスシーンに合うものであれば別々のジャケットとスカート、またはパンツを組み合わせても構いません。コーディネートのポイントは、ジャケットとスカート・パンツともに近い素材感で、ベーシックなカラーを選ぶこと。自然とまとまりのあるスタイルに仕上がります。
たとえば、ネイビーのジャケットなら、白やベージュ・グレー、ブルーグレーなどのスカートやパンツと相性がよく、取り入れやすい組み合わせです。

【ビジネスカジュアルの例】

ビジネスカジュアルのパンツ・スカート例

 

年代別のスーツの着こなしポイント

20代女性の場合

20代女性の場合、就職活動の時に着用したリクルートスーツがキレイな状態であれば、それで転職面接に臨んでも問題はありません。インナーを襟ナシにしたり、靴やアクセサリーを組み合わせて大人っぽい雰囲気を出すのも良いでしょう。

30代女性の場合

30代女性の場合、ベーシックなネイビーやグレー以外にも、業種によってはライトベージュやライトグレーなどを着こなすのも良いでしょう。シンプルなネックレスやピアスなどのアクセサリーや、ベルトなどで華やかさをプラスするのもおすすめです。20代に着用していたスーツは同じように見えても、微妙にスタイルが異なることが多いので、事前に、周りのスーツ売り場で、比べてみる事がおススメです。

40代女性の場合

40代以降は、よりスーツのサイズ感があっているかが大事です。肩幅、袖丈、ウエストが大きすぎないかを確認します。第一ボタンまである襟付きシャツは大人の女性には堅苦しさを出しやすいので、襟の無いものか、襟があっても首が詰まっていないものを選ぶと柔らかい雰囲気を出すことができます。色は白がおすすめです。ネックレスやピアス・イアリングで顔周りを明るくするのもいいでしょう。結婚指輪はつけたままで構いません。

 

その他オトナが気を付けたい服装マナー

リクルートスーツはなるべく避ける

就職活動のときに着たリクルートスーツを持っている人も多いと思います。ただ、リクルートスーツは若々しい印象にはなりますが、30代以降の人が着ると幼い印象になります。リクルートスーツをオトナの女性が着る際は、インナーやアクセサリーなどで、上品な印象になるよう工夫が必要です。

子どもの入学・卒業式に着たスーツは使わない

ツイードや光沢があるなど、華やかな行事用のスーツやジャケットはビジネスの場にはそぐいにくいものが多いです。また、転職の面接ではワンピース+ジャケットの組み合わせも基本的にはしません。

体形に合っている、さりげない華やかさがあるか

つい、体形を隠そうとゆとりのあるサイズを選びたくなる人もいると思いますが、スーツでは、かえってだらしない印象になりやすいです。また、暗い色で地味になりすぎないように、メイクやアクセサリー、インナーなど、顔回りが明るい印象になるような工夫をするのがおススメです。

【参考】
夏の面接での服装選び
冬の面接でのコート選び
転職面接|服装のほか、髪型、カバン、靴など

※初回公開 2019年12月16日

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