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2020年02月03日

【転職の面接対策】印象に残る自己紹介のポイントとケース別回答例

面接 自己紹介 転職 タウンワーク townwork転職面接の冒頭で聞かれやすい「自己紹介をしてください」という質問。これまでの職務経歴を簡潔に話すことが求められますが、どう回答するのがいいのでしょうか。自己紹介のポイントと職種別・ケース別の回答例を紹介します。

自己紹介は、面接担当者に興味をもってもらうためのもの

自己紹介では、自分の人となりを挨拶の延長で話すものです。面接の冒頭で「自己紹介をどうぞ」と求められた場合は、応募職種に合った職務経歴を簡潔にまとめ、面接担当者に印象づけ、「もっと深く話を聞いてみたい」と思わせることが大切です。

よく混同されるものに「自己PR」がありますが、自己PRは自分の経験や強み、アピールポイントを掘り下げて話し、応募先企業にとって自分の経験やスキルがどのように活かせるかを伝えるものになります。面接の中盤で話す職務経歴書の説明や、志望動機を話す中で自己PRを話すことが多いでしょう。詳しくは、下記リンクを参考にしてみてください。

自己PR│履歴書の書き方と面接での伝え方(例文・サンプルあり)

 

自己紹介をするときのポイント

時間は1分程度で簡潔に

冒頭での自己紹介は、長くなりすぎないようすることが大切です。これまでの経歴や実績と入社への意欲を1分程度で述べましょう。ここでは自分の強みや自己PRを話すのではなく、事実のみを簡潔にまとめて伝えます。1分は、文字数にすると300文字程度が目安です。

話し方、表情

面接担当者は話す内容だけでなく、話し方や表情も見ています。話し方ははっきり、ゆっくり、聞き取りやすくが基本。顔が下を向いてしまうと声がこもって聞き取りづらくなるため、正面を向いて話すようにしましょう。表情は、話すときは目に少し力を入れて意欲のある表情で、読点や話し終わりは口角を軽く上げ、明るい表情を意識しましょう。面接担当者の目を見つめすぎると圧迫感を与える恐れもあるので、数秒に1度合わせる程度でOK。目を合わさないときは口元や喉元などを見ながら話してください。

挨拶+氏名を名乗る

自己紹介では、経歴を話す前にまず挨拶と氏名を名乗りましょう。挨拶は「本日はよろしくお願い致します」「本日はお時間をいただきありがとうございます」などが一般的。氏名は「〇〇〇〇と申します」と現職の社名や肩書はつけずにフルネームを述べましょう。

内容は、応募先企業に合う職務経歴やスキルを話す

自己紹介で一番重要なのは応募先企業が採用したいと思うスキルや強みを簡潔にアピールできるかどうか。例えば、営業職への応募であれば、これまでの営業形態や実績をわかりやすく伝えます。気を付けたいのは「粘り強い性格で」「部署で一番頑張りました」など主観的な言葉では説得力はありません。実績は「売上目標の150%を達成した」「顧客数を2割増やした」と数字で表現できるものがいいでしょう。
もしも、未経験からの転職で実績がない場合は応募企業の採用条件やHPを読み込み、これまでの自分の経歴で応用できたり共通するような強みを見つけてアピールすること。そのためにも企業研究をしっかり行い、どんな人材を求めているかを把握することが大切です。

 

「自己紹介をお願いします」という時の回答例文

転職先の希望職種別や、経験別に、自己紹介の例文をご紹介します。

事務職志望の自己紹介

「本日はお時間をいただきありがとうございます。〇〇〇〇と申します。〇〇株式会社に新卒入社し営業事務に4年間従事してまいりました。主な業務内容は営業担当者をサポートするための資料作成、売上管理、発注管理などです。事務業務で大切にしていたのは、営業担当が営業活動に集中できるような環境づくりです。正確で早い資料作成はもちろんですが、営業担当と密にコミュニケーションを取り、状況を把握したうえでの的確な資料づくりに何度も感謝の声をいただきました。これまでに培った事務スキルとコミュニケーションスキルを活かし、御社の営業活動へ貢献できればと思っております」

営業職志望の自己紹介

「〇〇〇〇と申します。本日はよろしくお願い致します。私は〇〇株式会社で2年間、〇〇機器のルート営業を行っていました。ここで基礎的な営業ノウハウを学んだ後、新規開拓営業で自分の力を試してみたいと思い、株式会社〇〇で主力商品である〇〇の法人営業を3年間担当し、昨年度は売上目標の120%を達成することができました。その理由は企業リサーチに基づく営業戦略の策定と、お客様のニーズを徹底的に聞き出すヒアリングの結果だったと思っています。今、企業にとって何が必要であるかを察知し、的確な売り込みで新規顧客を増やしてきました。これまでの経験を活かし、御社の売り上げに貢献したいと思っております」

飲食店店長志望の自己紹介

「本日はお時間をいただきありがとうございます。〇〇〇〇と申します。大学時代にアルバイトをしていた〇〇株式会社でバイト時代の働きが認められて新卒採用していただきました。直近ではファミリーレストラン〇〇で店長業務に3年間従事し、店舗経営から人材管理を担当しました。飲食業で大切なのは店を盛り上げるスタッフであると考え、特に人材マネジメントに力を入れ、定着率を70%から90%まで上げることができました。この成果が買われ、10店舗を統括するエリアマネージャーに昇格しましたが、ひとつの店舗でじっくり社員と向き合って人材を育てていきたいという気持ちが強くなり転職を決意しました。歴史ある御社で人材教育、ならびに店舗経営で力を発揮したいと思っております」

未経験の職種に自己紹介

応募職種の経験がない場合は、これまで経験した仕事内容から応募職種に共通する部分を話しましょう。

「〇〇〇〇と申します。本日は、お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。私は大学卒業後、株式会社〇〇にて、20代女性向けのアパレルブランド〇〇〇〇の販売に3年間携わっています。接客の仕事で培ったコミュニケーション能力と、商品の発注や顧客情報管理で経験した事務スキルを活かして、営業がスムーズに営業活動に臨めるよう営業事務として貢献したいと思います」

第二新卒(社会人経験が浅い)の自己紹介

社会人経験が浅く、実績がない場合は、これまでの経験で学んだことなどを具体的に話すといいでしょう。

「本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。私は〇〇〇〇と申します。〇〇大学△△学部を卒業後、〇〇株式会社に入社し営業職に携わっています。現在、私が所属している部署では当社の主力商品である〇〇を担当しており、既存のお客様のフォローアップを任されています。お客様とのやりとりの中で、鍛えられたのはコミュニケーション能力です。お客様の困りごとを解決するだけでなく、問題点の洗い出しや先回りした提案を積極的に行うことで、少しずつ信頼を掴んでいき、お客様の思いを引き出す会話術を学ぶことができました。2年の営業経験の中で培ったコミュニケーション能力をより生かせる場所で働きたいと考え今回、新規開拓営業に挑戦したく御社を希望いたしました」

転職回数が多い場合の自己紹介

転職回数が多い人の場合は、すべてを話すのではなく、応募先の職種に関連する経歴を話すようにしましょう。

「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます。大学を卒業後、コールセンター、飲食店、不動産会社の営業と3社を経験してきました。働くうえで私が大切にしているのはお客様の気持ちを汲み取りながら、喜んでもらえるご提案を行うことです。より、お客様と深く接し、サポートができる職種を選びスキルを積んできました。前職の不動産会社の営業では賃貸物件の案内業務を担当し、お客様に寄り添いながら諦めずに条件に合う物件を探す力が認められ、店舗内で契約数1位の売上を立てることができました。この経験からより営業職に力を入れたいと感じ、御社でこれまでの能力を生かせると感じ志望致しました」
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