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2016年09月05日

バイトを辞めるなら、切り出すタイミングはいつがいい?

バイトを辞めるなら、切り出すタイミングはいつがいい?

そろそろバイトを辞めたいけれど、辞める意志をバイト先に伝えるにはいつがいいのか悩んでいないだろうか?

バイトを辞めるタイミングに迷っている方に、本記事では、法律に定められた期限や社会通念上の時期、個別に考慮しておきたいタイミングについて説明しよう。

雇用期間が決まってないバイトなら、法律上は2週間前

雇用契約書に雇用期間が定められていないバイト であれば、民法の627条「期間の定めのない雇用の解約の申入れ」により、退職の意志を表明してから2週間経過すれば、労働者は誰の了解を取らなくても辞める事が可能だ。法律では労働者は手厚く守られている。

一方、契約に期間が定められていないバイトを期間内に辞めたい場合は、少々事情が異なる。

法の627条には、この場合についての記述がないため、民法の628条「やむを得ない自由による雇用の解除」により、「やむを得ない理由」をバイト先と労働者の双方で合意を取った上で辞める必要がある。合意なしで一方的に辞めた場合、最悪はバイト先から損害賠償請求される可能性もあるのだ。

バイトを辞める決心をしたなら、バイト先にその意志を伝える前に、契約書では期間の定めがあるかどうかきちんと確認したい。

期間の定めがあるなら、バイト先に納得してもらえる「やむを得ない理由」を明示して話し合おう。

一般的には1か月前までに伝えるのがベター

バイトを辞めるなら、切り出すタイミングはいつがいい?

法律上では2週間前なのだが、実際の仕事を考えた場合、最低でも1 か月以上前には退職の意思を伝えたい。

だいたい1か月あれば後任のバイトの採用・引き継ぎの時間もあるため、社会通念として浸透しているのだろう。

バイト採用時に「辞める時は1か月以上前に伝えてほしい」と言われる場合も多く、1か月前の意思表示が無難だ。
詳しくはコチラ>>バイトを辞めることは「一か月前に言う」

個別の事情があればそれも考慮しよう

辞める事を伝えるタイミングは1か月以上前がベターだが、 バイト先によっては個別の事情もある。注意すべきは繁忙期だ。

忙しい時期に辞めたいと伝えても、なかなか認めてもらいにくい上、引き継ぎの時間もなかなか取れない。どの時期が忙しいかはバイト先によるが、よく確認してからタイミングを見極めよう。

また、シフトを2か月ごとに出している場合は、やはりシフトの区切りを意識してもっと早めに伝えた方がよく、塾講師の場合は授業のカリキュラムの区切りがある。このように個別の事情も考慮に入れて辞める意志を伝えよう。

周囲に配慮しつつ早めに辞める意志を伝えよう

バイトを辞めるタイミングを見計らえば、周囲に迷惑をかけず、自分も気持ちよく辞められる。

周囲に対する配慮は大切にしたいが、遠慮をしてばかりでいつまでも辞めるタイミングを逃しているのも精神的に辛いだろう。よく検討して決めたのであれば、後は遠慮なく早め早めに伝えていこう。

 
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