昨年後半から話題の書籍『GRIT やり抜く力』。「やり抜く力」は才能にも勝る能力と言われていますが、この「やり抜く力」と「ひたすら努力を継続する」ことはイコールなのでしょうか。それとも違いがあ…
名越康文の記事一覧(95件)
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「やり抜く力」と「努力を継続する」ことはイコールなのか(名越康文)ライフ・エンタメ
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マルチな才能を持つ人は身につけている!? 「飽きる力」と「切り替えの速度」(名越康文)
俳優・ミュージシャン・小説家としてマルチに活躍する星野源さん。その多彩さが人気の要因のひとつですが、いくつもの分野で才能を発揮するためには、元々いくつものことに同時に情熱を燃やすことができたか…
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自分のことを嫌っている人との付き合い方(名越康文)
自分のことを嫌っている人と仕事で付き合わなくてはいけない。そんな時どう対応すればいいのか。そんな悩みにテレビでもおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiyasufumi)に答えていた…
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会話でマウンティングしがちな人の心理とその対処法(名越康文)
会話の際に自分と相手を格付けし上に立とうとすることを指して「マウンティング」という言葉があります。こうした傾向のある人の心理はどのような状況になっているのでしょうか。また、そんな人に上手に対処…
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「コスパ優先」で人が不幸になる理由(名越康文)
今の若者の特徴として、「コスパ」や「合理性」を重視する傾向があります。こうした傾向について、テレビでもおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiyasufumi)にお話しを伺いました。…
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なぜか「モテる」人の秘密【第1回】思春期と「モテ」(名越康文)
容姿や性格が特段優れているわけでもないのに、異性から何故か「モテる」人がいます。一方で「モテる」ために容姿をはじめ自分磨きに励んでも結果に結びつかない人もいます。こうした「モテる/モテない」問…
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なぜか「モテる」人の秘密【第5回】「モテる」人の立ち位置(名越康文)
容姿や性格が特段優れているわけでもないのに、異性から何故か「モテる」人がいます。一方で「モテる」ために容姿をはじめ自分磨きに励んでも結果に結びつかない人もいます。こうした「モテる/モテない」問…
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なぜか「モテる」人の秘密【第4回】「モテたい」から自意識過剰になる(名越康文)
容姿や性格が特段優れているわけでもないのに、異性から何故か「モテる」人がいます。一方で「モテる」ために容姿をはじめ自分磨きに励んでも結果に結びつかない人もいます。こうした「モテる/モテない」問…
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なぜか「モテる」人の秘密【第3回】「モテたい」は「変わりたい」ということ(名越康文)
容姿や性格が特段優れているわけでもないのに、異性から何故か「モテる」人がいます。一方で「モテる」ために容姿をはじめ自分磨きに励んでも結果に結びつかない人もいます。こうした「モテる/モテない」問…
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なぜか「モテる」人の秘密【第2回】「モテ」のエネルギーを燃やすということ(名越康文)
容姿や性格が特段優れているわけでもないのに、異性から何故か「モテる」人がいます。一方で「モテる」ために容姿をはじめ自分磨きに励んでも結果に結びつかない人もいます。こうした「モテる/モテない」問…
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「自分を過小評価してしまう」思考を克服する方法│名越康文
自分に自信がないと感じている若者が多いと言われます。実際、自信がないことで自分を過小評価してしまい、結果、何事にもチャレンジできなかったり、マイナス思考になってしまっている人は少なくないようで…
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何をやっても達成感を感じられないのは危険サイン?│名越康文
同じだけの努力や、同じだけの結果を出したとしても、「達成感」を抱く人と、「やり残した感」を抱いてしまう人がいます。すぐに達成感を感じられた方が幸せなような気がするのですが、人はなぜ、同じような…
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自意識過剰を克服する方法│名越康文
自意識過剰で他人の目を気にするあまり、言いたいことが言えない、やりたいことがやれないという若者は少なくありません。自らの自意識と上手く付き合う方法や、克服する方法ついてテレビでもおなじみの精神…
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承認欲求との付き合い方│名越康文
ほめられたい、認められたい、評価されたいなど、いわゆる「承認欲求」が強い人がいます。端から見ると適切に評価されていると思うのですが、本人は満足していないようです。こういった承認欲求の強い人の心…
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目的意識を持たないことの心理学的メリット│名越康文
どんな仕事が自分に向いているのか、そんな“理想の仕事”はどうやって見つけることができるのか。有効な方法は? そんな疑問にテレビでもおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiyasufu…
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「生理的に無理」な人とどう付き合うか│名越康文
特にはっきりとした理由がなくても、苦手な人や、嫌悪感を抱いてしまう相手がいます。「生理的に無理」という言い方もありますが、人を「嫌い!」と感じてしまうのは、相手に原因があるのでしょうか、それと…
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友達・親友の定義とは│名越康文
とある調査によると、今の高校生・大学生は友人が平均100~150人もいるそうです。一方で親友と呼べる友人が1人もいないと悩んでいる若者も少なくありません。友達が多いけど親友がいない人と友達は少…
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「話が面白い人」5つの条件│名越康文
「話がもっと面白くなりたい」という願望を持っている人は少なくありません。しかし話が面白くなるにはテクニックやパーソナリティの影響があるので誰しもがすぐに上手くなることはできません。「話が面白い…
スキル・マナー -
「意識高い系」と言われてしまう人と本当に意識が高い人の違い│名越康文
ここ数年、一般でも使われるようになった「意識高い系」という言葉。日常でビジネス英語を使いたがったり、セミナーへ参加して成長を実感したことをSNSにアップする人たちのことを指しますが、実態が伴わ…
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本を買っても読まない“積ん読(つんどく)”の効用│名越康文
書店で気になる本を見つけて買ったのに、自宅に着くころには読む気がなくなり、結果デスクや本棚に積んだままずっと読まない“積ん読(つんどく)”。この積ん読を防ぐ方法についてテレビでおなじみの精神科…
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悪い習慣を断ち切る5つのコツ│名越康文
ついだらだらゲームをしてしまったり、夜中にスナック菓子を食べてしまう…。そんな、やめたいのにやめられない悪習慣の断ち切り方について、テレビでおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiy…
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優柔不断な性格の直し方│名越康文
日常の些細なことはもちろん、対人関係の中でも、ちょっとしたことで「これは言うべきだろうか?」と悩み考えてしまい、思うように自分の意志を伝えられずに人間関係をこじらせてしまう…。 こんな優柔不断…
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“非リア充”が “リア充” と気後れなく会話するには│名越康文
今の若者のなかには、自分と自分の属性に近い人を「非リア充」、自分より充実した生活をしている人を「リア充」に二分し、「リア充」側の人に苦手意識を持つ人がいます。こういった「非リア充」が「リア充」…
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人見知りの原因と克服方法とは?│名越康文
人付き合いが苦手な人の多くが自覚し、克服したいと思っている「人見知り」について、テレビでおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiyasufumi)に、その原因と克服方法をお聞きしまし…
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生きるのが楽になる「本当のスルー力」の秘密│名越康文
よくも悪くも常にSNSで第3者ともつながっていられる現代。何気ないtwitterでのひと言を批判されたり、見たくないとわかっていてもついつい人のタイムラインを覗き見して、自分と比べて落ち込んで…
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男には「モテたい」願望がある? モテたいという心理とは│名越康文
男性のほうが「モテたい」願望が強い? テレビでおなじみの精神科医・名越康文先生(@nakoshiyasufumi)に、そんな質問をぶつけてみました。 「視線を集めたい」という欲求は男女共もって…
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「明るい自分は本当の私ではない」と言う人の心理とは
テレビでおなじみの精神科医・名越康文(@nakoshiyasufumi)が心の悩みにズバッと答える! この記事は公式メルマガ「生きるための対話」よりお届けします。 「明るい」ってどういうことで…
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乖離(かいり)と融合の心理学? 人を成長させる「サブ垢」とは│名越康文
2015年の電通総研の調べによると、大学生はひとりあたり平均5.0個のキャラを使い分け、Twitterアカウント所持数は2.5個。「裏アカ」「サブ垢」として複数のキャラを使い分けることについて…
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ストレスの正体とは? その実体と上手なつきあい方
テレビでおなじみの精神科医・名越康文(@nakoshiyasufumi)が心の悩みにズバッとお答えします。 ストレスとは突き詰めれば「人間関係」のこと ストレスをどうやって発散すればいいのか、…
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「つられ笑い」してる? 心と身体の要注意サイン│名越康文
テレビでおなじみの精神科医・名越康文(@nakoshiyasufumi)が心の悩みにズバッとお答えします。 「つられ笑い」こそが笑いの本質 最近、バラエティ番組に出させていただく機会が多いので…
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